<北横岳から蓼科山を>
晴天の一日は北八ヶ岳で、8時間のトレックになった。
7時松本出発、高速道→諏訪南IC→8:40蓼科八ヶ岳ロープウェイ→
山頂駅から坪庭から歩き始め北横・北峰10:40→⒒:50亀甲池12:30(昼食)
→13:20双子池→15:10雨池→16:40八ヶ岳ロープウェイ乗り場下山
「坪庭」では観光客が景色を愉しんでいる
花が少なく、この花を喜んで撮る
北横への階段
北横岳山頂からまず、眺めを愉しみながら一息入れる
空の雲は今日は危険な雲はなく、お天気の心配はありません。
蓼科山の右奥に白馬岳
槍穂連峰
蓼科山の奥に北アルプス
御嶽山をズーム
中央アルプスと下に霧ヶ峰高原
最初の計画は、右へ大岳から双子池へ下り、ここへ戻ってくるという計画。
しかし、大岳から双子池の下りは非常に荒れた厳しい(2020年の地図で)
左の亀甲池・双子池に下ることにした。
向こうの浅間山を撮って
ここからの下り坂・なかなか・岩や木の根に気をつけながら厳しい道だった
山頂の日当たりの気温は24℃だった(下界は36℃と)
日影の樹林帯に入ると18℃になって、涼しい風がうれしい
ゴゼンタチバナが見つかった
苔の樹林帯を慎重に下る
ふう~ 横岳から標高差500m下って約50分ほどかかって
やっと亀甲池に着いた。
⒒:50 日陰の湖畔でお弁当にしよう!と座り込んだ
双子池で昼食の予定だったがそこまで40分もあるので、ここで
一羽の鴨が近寄ってきてくれた
小さな池です。
若いころ歩いた時はこの小さな池はスルーしていた
さあ、次の双子池までの歩きです
ハリブキをさけて
魚が泳いでいます・・
池に映る雲がいい!
亀甲池を撮るのは、それくらいにしないとね・・
ここまで50分、双子池に着いた
双子池は雄池と雌池の2つがある
小さいほうの池は「め池」 こちらは昔は飲み水用に管理されていた。
今はここのお当番らしい方が言うのには「塩素をいれている・・」と。
何故かここで撮った数枚消えてしまったか、消してしまった・・
雄池は大きくキャンプサイトがある。
双子池小屋は昔の場所にあった。
若いころお世話になった(夜勤明けでここに登ってきて泊まり手伝った)
サルオガセの樹林帯
雨池までのコースは林道が造られていて、その道が掘れている
(以前は樹林帯の中の涼しい道で、私のお気にいりのコースだった。雨降りの道は特に花をたのしみながら歩いた・・とつい昔話をしてしまう)
この砂利道の歩きにくいこと・・捻挫しないように気をつけようね~
と言いながら50分、忍耐の道を歩いた。
15:10 雨池への標識が出てきた~
きれいに水が澄んで、白い雲を映している静かな雨池
ここからローフウェイの最終時間が気になり、
ひたすらせっぺせっぺと歩きます。
麦草峠への分岐 を左に行くと白駒の池
今日はそちらには行かない
新道へ周れ!という
ここからの木道の階段は脚にこたえました・・脚が攣ってきました
私と、ゆうこさんのふたりはツムラ68番を飲みました。
後ろのOzakiさんはタイムチェック係になっていて、
「間に合わない‥間に合う・・」と声がかかります
ここまで来ればもう安心かな・・
縞枯山荘がみえるところ
山荘の玄関前にオトギリソウが~
ここでつい花の写真を撮る「急いで!」の声
16:30 はあい!16:40発に間に合いました。
最終便は17:0でした
展望台に出て数枚撮りましょう
雨池山方面
八ヶ岳南部
北横岳方向
ロープウェイから
17時、駐車場到着。 何とか、3人とも無事歩き終えまた。
予定外のコースになったが、
(私にとっては懐かしい池めぐりのコースだった)
里に下りて、温泉浸かり、夕飯は高速道・諏訪ICの食堂で、
一路、松本へ帰着しました。
同行のおふたりさんへ、お付き合い有難うございました。
今日の歩数;スマホで21500歩
熟大メイトでは18739歩 速歩27分 消費カロリー772㎉
この消費カロリーは信じられない・・この数倍も疲れました~
<追記> 書き直したところが何か所もあります・・
昨日の疲労が残った状態で書いたせいか、
10時半からの大谷君のドジャーズをみながら書いたためか
何か所も間違ったところがありました・・ごめんなさい~
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