ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

12月10日(土)強い霜の朝 &コロナ陽性者となって・・

2022年12月10日 | 信州
 8時、気温マイナス1℃ 畑に強い霜が降りていた
菜っ葉とホトケノザの霜を撮ってみた








昨日、満開に咲き切ったこのシャコバサボテンを玄関の外、霜の降りない場所に移動させた。




その理由は傘寿のお祝いの花をもらって、鉢の置き場所が無くなったからなのだが・・









<ついにコロナが私にもやってきた!>
コロナ陽性者となったことを書き記すことにした。

6日に大腸内視鏡を終わった日の夜から喉や鼻がムズムズしだした。
前日の夕食後、下剤を内服し、その後は深夜のWorld Cupをみながら。頻回にトイレ通いをした。
内視鏡検査時も超薄着になるので寒かった。
風邪はをひいたのはそのせいだろうと思って、薬局から漢方薬の風邪薬・葛根湯を買ってきて飲んでいた。
(この検査はやはり暖かい時期にやるべきだネなどと周囲に話していた)
7日、8日のボランティア先の体温検知器も「あなたの体温は正常です」と。
9日のこと、3日に一緒に山を歩いた友人からケイタイ「コロナ陽性になった‥熱は出ていないよ・・」「あなたも検査してみて・・」と。
4回目、5回目のコロナワクチン接種した医院を予約。「11時にどうぞ。駐車場の車の中で待ってください・・」
駐車場に到着したことを報告すると、スタッフが出てきて経過を聴いてくれた。
体温は36℃弱、血液酸素濃度は97%、嗅覚や味覚の異常はなし。
車の中に居たまま、鼻腔から検体採取が行われ、しばらくして「陽性に出ました」と。
診療所内のドクターと電話でやり取りし、「風邪に準じた薬を処方します」
そして隣接の門前薬局から4種類の内服薬が届けられ、薬代は要りませんと。(多分公費から出るのかな?)
診療費は880円を医院に支払った。
医院のスタッフが言うことには、5回目のワクチンを打った人は軽症の方が多いですと。

〇昨日から飲み始めた薬 
●痰を出しやすくする薬 ●咳を鎮める薬 ●喉の炎症を抑える薬 ●PL顆粒の後発品 ●うがい薬


〇「新型コロナウイルス感染症と診断された方へ」松本市保健所発行が渡された
〇夕方松本保健所からTELが入っていた。返信したが、担当者が不在。
 明日又電話しますと。今日の午前中に電話で質問に答えた。
 これから13日まで午前中に、保健師が電話で体調などを確認しますと。
〇自宅療養期間は
 有症状のの場合は10日間・・感染リスクがあるので高齢者ハイリスク者と接触は避けるとなっている(私自身そのひとりなのだが・・)

〇短時間での食料品等の買い出し、必要最小限の外出は差支えないと書かれている。
大方の食べ物はストックがあるので、事情を心得ているお隣さんに牛乳と冷凍餃子を買ってきてもらった。


〇10日は所属山岳会の12月例会山行になっていたので、会長に連絡し、不参加とした。
 近くの山城を歩いた後、私のスンキ蕎麦かスンキうどんを食べる計画だったが、止む無く変更してもらった。

〇13日の上部消化管内視鏡(胃カメラ)は2週間遅らせ、27日に変更した

5年後の節目検査を受けるかどうかわからない・・
          一応覚書として有った事実を書き残しておくことにした



<今夜は発酵食品で体を温めましょう>



スンキ汁に蕎麦を入れて、王滝蕪の甘酢漬けを添えました


特有の酸っぱさのスンキ汁は食欲を引き立ててくれ、体がポカポカします。
王滝蕪の甘酢漬けは11月28日に漬けたばかりです。美味しくなってますが、もう1週間待ちましょう
コメント
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