12月の所属山岳会月例山行で、真っ白なアルプスを展望するルートを歩こうと提案中。
その計画は先ず、安曇野の光城山から常念~餓鬼岳を展望する。
その後大町へ移動し、木崎湖畔から小熊山という里山へ登る。
真横に鹿島槍ヶ岳を、更に北信五岳まで展望できるはずという計画で、その下見に行ってきた。
天気予報では、午後は晴れるというので遅めに出かけた。
9:00 同行者と穂高町で合流し、大町に向かった。
有明山が少し頭を出しているだけで、高い山は雲の中だった。
左に蓮華岳が見え、その右の低い山が小熊山の一部か
10:00 木崎湖畔のキャンプ場・駐車場に車を置いた。
小熊山の林道は積雪期に入り進入禁止となっていた。(林道には全く雪はなかったが・・)
林道から木崎湖を見下ろす
林道歩きがおよそ50分で、小熊山登山口の階段。奥へ続く林道は鹿島槍スキー場・黒沢口登山道へ
登山道は枯葉が積っていたが、安定していて歩きやすかった。
紅葉したイワカガミやオサバグサがあり、春から夏の山では花が楽しめるコースと思われた。
↑晴れていれば、この方面に爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳が見えるはず・・・
中綱湖が樹間に見えた
12:50 ゆっくり登ってきた。2等三角点のある小熊山頂上1302,6m
地図上のコースタイムは、登山口から頂上まで50分
ここまで上がってくると雪がついていた。
頭上の青空は消え黒い雲が出てきた。小休止していると霙がポツポツと落ち始めた。
13:50 木崎湖畔・駐車場に下り、遅い昼食を摂った。
その後、中綱湖へ。そこから眺めた小熊山は
風のない湖面に映りこんだ向こう岸の風景が美しかった
そこから鹿島槍スキー場へ車で登り、黒沢口の登山口を確かめた。
スキー場はひとつのコースだけ稼動しているようだった。
今日、歩いてみて出した結果は・・このコースはお天気が良くないと楽しめない。
5月~6月に花と雪形を愉しむのいいかなと。事務局と相談しよう。
その計画は先ず、安曇野の光城山から常念~餓鬼岳を展望する。
その後大町へ移動し、木崎湖畔から小熊山という里山へ登る。
真横に鹿島槍ヶ岳を、更に北信五岳まで展望できるはずという計画で、その下見に行ってきた。
天気予報では、午後は晴れるというので遅めに出かけた。
9:00 同行者と穂高町で合流し、大町に向かった。
有明山が少し頭を出しているだけで、高い山は雲の中だった。
左に蓮華岳が見え、その右の低い山が小熊山の一部か
10:00 木崎湖畔のキャンプ場・駐車場に車を置いた。
小熊山の林道は積雪期に入り進入禁止となっていた。(林道には全く雪はなかったが・・)
林道から木崎湖を見下ろす
林道歩きがおよそ50分で、小熊山登山口の階段。奥へ続く林道は鹿島槍スキー場・黒沢口登山道へ
登山道は枯葉が積っていたが、安定していて歩きやすかった。
紅葉したイワカガミやオサバグサがあり、春から夏の山では花が楽しめるコースと思われた。
↑晴れていれば、この方面に爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳が見えるはず・・・
中綱湖が樹間に見えた
12:50 ゆっくり登ってきた。2等三角点のある小熊山頂上1302,6m
地図上のコースタイムは、登山口から頂上まで50分
ここまで上がってくると雪がついていた。
頭上の青空は消え黒い雲が出てきた。小休止していると霙がポツポツと落ち始めた。
13:50 木崎湖畔・駐車場に下り、遅い昼食を摂った。
その後、中綱湖へ。そこから眺めた小熊山は
風のない湖面に映りこんだ向こう岸の風景が美しかった
そこから鹿島槍スキー場へ車で登り、黒沢口の登山口を確かめた。
スキー場はひとつのコースだけ稼動しているようだった。
今日、歩いてみて出した結果は・・このコースはお天気が良くないと楽しめない。
5月~6月に花と雪形を愉しむのいいかなと。事務局と相談しよう。