即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

星野道夫写真展

2008年02月29日 00時35分16秒 | 日記とニュース
前に書いた、星野道夫のこと


ずいぶん経ってしまいましたが、今月初めに行ってきました。

いちかわ星野道夫展です。

・星野道夫展「星のような物語」
 会期:2008年1月19日(土)~2008年2月3日(日)
 会場:市川市文化会館展示室

・第9回 市川の文化人展「星野道夫展」 
 会期:2008年1月19日(土)~2008年3月2日(日)
 会場:市川市芳澤ガーデンギャラリー

・星野道夫展inコルトンプラザ
 会期:2008年1月19日(土)~2008年2月3日(日)
 会場:コルトンホール(ニッケコルトンプラザ3階)

文学プラザ企画展「文章家 星野道夫」
 会期:2008年1月26日(土)~2008年5月25日(日)

このうちまだ二つはやってますね。

カムチャッカで熊に襲われて亡くなった写真家、星野道夫の写真や遺品など、4ヶ所に分かれて趣向を凝らしたプレゼンテーションになってました。

写真展としてのメインは文化会館の「星のような物語」なのですが、この吉澤ガーデンのイベントも、なかなかのものでした。



この庭での展示がユニークで、いい雰囲気でした。

庭をゆったり散策しながら、写真を味わう。


展示されていた中で、
アラスカの荒野で綴った自筆の日記帳。
リュック。
そして、川を下ったカヌー。

彼に対するいろんな想いが過ぎりました。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こういう写真展が増えないものか… (Dancho)
2008-03-04 21:17:23
nanaponさん、こんばんは。

こういう感じの写真展って、面白いと思うし、見ごたえがあるのですが、案外少ない…いや、レアケースなんですよね。

写真撮りの小生にしてみたら、ナイスなプロデュースだと思うのですが…。

あぁ…写真展…近くで開催されたら、保養のために出かけたい…『林 忠彦賞 受賞記念写真展』まで待たないとダメそうです…。

イライラ…。
返信する
こういう写真展が増えてほしいですね。 (nanapon)
2008-03-09 12:07:16
Danchoさん、こんにちは。

>こういう感じの写真展って、面白いと思うし、見ごたえがあるのですが、案外少ない…いや、レアケースなんですよね。
>写真撮りの小生にしてみたら、ナイスなプロデュースだと思うのですが…。

Danchoさんは写真お好きなんですよね?
まあ、もともとこのジャンルの写真家は、少ないですよ。
一年の半分以上を、原野でひとりぼっちで過ごす。
飛行機もチャーターしないといけないし。
原資もないとできないし。

>あぁ…写真展…近くで開催されたら、保養のために出かけたい…『林 忠彦賞 受賞記念写真展』まで待たないとダメそうです…。

そういう意味では、都会はステキです。
絵でも写真でも音楽でも、ほんとどこでもやってますからね。
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