即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

声帯と生態の関係について

2013年06月22日 19時47分16秒 | 日記とニュース

最近とみに一人でカフェに行くこと多いです。

打ち合わせの合間の空き時間などにゆっくりと頭の整理、資料の読み込み、企画書等作成、読書、メール、スマホで将棋観戦、スマホの充電などなど、結構長時間いることもしばしばです。

川島さんもそうらしいけど、何かにつけ折に触れ頭の切り替えタイムとしてカフェを使っているので、カフェ in 中毒とも言われています。

先日のこと。

隣でしゃべってるオジサン5人連れがうるさくて集中できない。

大体さ、オジサン5人連れでお茶飲みになんか来るなよ。

怪しまれて誤認逮捕されちゃうってば。

何話してるかも全部聞こえちゃうから、聞く気もないけど、聞いてしまう。

そんなつまんない話ずっと聞いてる場合かよ、早く仕事しろよ!って自分に突っ込み入れるのだけど、そういうモードになっちゃうとなかなか抜け出せない。

じりじりする。ふんぎりが悪い自分。

思い切って席を替わるとかしないと無理。

そうなのか、そんな会合の帰りなのね。どうでもいいけどさ。

関係ない僕が聞いてても恥ずかしいようなこと、そんなに大きな声で言わなくてもいいと思うけど。

大体、そのしゃべり方、言葉づかい、何ともたまらない。いちいち気になる。

“とんでもはっぷん”、だって、いまどき。

“ビックリマーク”、かよ、懐かしい昭和の香りだ。

こういう場合、えてしてそうなのだけど、ほとんど一人でしゃべってるオジサンがいる。

声が大きくて、腹から出てるからすごく通る。

カラオケ、うまいんだろうなあ。

でも独りよがりでたまんないだろうなあ。

すぐそばの僕だけでなく、かなり広域に響き渡ってるよ。

みんな聞いてるよ。

それに比べて相槌打ったり時々しゃべる他のオジサンたちの声はか細くて何言ってるかよくわからない。

終始ニコニコしてモソモソ言ってる。

あー、よくある、このパターン。

オジサンの場合もおばさんの場合も、カフェでも電車の中でも、この方程式は大体あてはまる。

阪急電車もそうだった。

腹から声が出てて、大きな声だから、リーダーシップ取るような性格になるのか。

はたまた、もともとそういう体質だから、まわりに聞こえるように指示したり、アピールしたりするので、だんだん声が大きくなったのか。

どっちなんだろ?

腹から声が出てるオジサンでも、ずっと謙虚で大人しくて地味な人もいるんだろうか。 

前の会社の時も、受付とか、隣の会議室とかで、すぐにわかる大きな声の人がいた。

こっちの打ち合わせに支障が出るくらいの大きな声で他の人にはしゃべらせることなく、ずっとしゃべっていた。

完璧な仕切りたがりの性格だった。

外見は外見であるけれど、声が持つイメージって大きいですよね?

声が魅力的な人(女性)ってなんか惹かれますよね?

新たな研究テーマ、声帯と生態(性格)の関係について。

こんなの研究してる人いるのだろうか。

またいろいろネタを拾ってきて、長期的な研究テーマの一つとしたいと思います。

具体的事例、ご意見など、お寄せいただければと思います。

コメント (2)
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