NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

僕の思う今後の個別学院

2006年07月11日 23時21分15秒 | 学習塾経営

売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし
良い材料を使い、手間隙かけてよいものを作り、お客様に買っていただく。
それを作っている職人は仕事に誇りを持ち、仕事に見合った賃金をもらう。
その結果お客様に、良いものを買ったと喜んでいただく。
そんな商売ができてきたことを、有難いことだと感じてきました。

京都にある一澤帆布の経営の信条にもなっている言葉です。
(hpより抜粋)

良いですね。まさに商売の基本、原理原則かなって思います。
薄利多売、大量生産、の時代を逆行するような事ですが
僕は今後もこの路線を勉強して行きたいと思っています。

教室の拡大や展開は今は考えていません。
現状をもっとかっこいい教室にしたい、疲れにくいイスにしたい、
良く聞こえるヘッドセットにしたいなどなど。

現状のサービス内容をより良いものにしていきたいと考えています。




一澤帆布加工所