こんな本を読んだことを思い出しました。
「できる人とできない人の差、それは“やる”か“やらない”かのちがいだ」と。
できない理由を探し、言い訳をしてその場を取り繕う人。
よし!これは良い!と思ってはいてもなかなか行動に移せない人。
確かにそうですね。大人も子どもも一緒です。
子どもでも「わかっちゃいるけどできない!」という生徒がいます。
やっぱり成績は横ばい、あるいはやや下がり傾向にあります。
親または大人はこの部分をしっかり子どもに教えなくてはいけないと思います。
行動に移す人だけが成功していくんだよと。
もっと言えば8割以上の確率で、子は親の鏡ですから
親が行動に出る、一生懸命やってみることで子どもに連鎖していく傾向が
あると思っています。
自分が親になってみて本当にそれをつくづく感じています。
子は親の鏡です。