白ワインの最後のつもりで『ムルソー ペリエール』を出しました!
しかも久しぶりに『ラルー・ビーズ女史』のセレクトのもの♪
更にヴィンテージは『2001』で、11年の熟成期間を経過しております。
いいところではないでしょうか?
と言うのも、『レ・ペリエール』と言えども、その真価を発揮するのは、
充分な熟成期間があってこそでして、若い物では跳ね返されてお終いになりがちなんですね・・・
ではこの『ムルソー ペリエール』はどうだったのか?
色合いは、山吹色にそまり、照りも美しく、見るからに良く練れた印象です!
ロブマイヤーに注いで、鼻を近づけますと、僅かに焙煎のニュアンスを感じ、
更に待ちますと蜂蜜の心地よいトップがお出迎え・・・
『石切り場』の事情もそのままに、ほどなく強いミネラルを意識をし、
バターでさっと焦がした黄桃のアロマを見つけられます!
味わいは『ペリエール』のティピシテとも言える、充分な酸度の下支えがあって、
濃厚なエキスも後腐れなく、引き締まったボディーにただただウットリ・・・
もちろん、その日のアミューズなどとの相性も良く、美味しくいただけました!
総体的には『メゾン造り』の緩みもありますが、『ラルー・ビーズ』のセレクトにしては、
程よい熟成感を楽しめる逸品でして世は満足!
その昔に、驚かされた堅牢甚だしい『1973年もの』の『ムルソー・シャルム』であったらどうしよう?
と心配半分の出展でしたので、胸を撫で下ろした次第・・・
ヒョットしたら『ラルー・ビーズ女史』も御年いくつか分かりませんが、
やっと人並みになったのでしょうか?
しかも久しぶりに『ラルー・ビーズ女史』のセレクトのもの♪
更にヴィンテージは『2001』で、11年の熟成期間を経過しております。
いいところではないでしょうか?
と言うのも、『レ・ペリエール』と言えども、その真価を発揮するのは、
充分な熟成期間があってこそでして、若い物では跳ね返されてお終いになりがちなんですね・・・
ではこの『ムルソー ペリエール』はどうだったのか?
色合いは、山吹色にそまり、照りも美しく、見るからに良く練れた印象です!
ロブマイヤーに注いで、鼻を近づけますと、僅かに焙煎のニュアンスを感じ、
更に待ちますと蜂蜜の心地よいトップがお出迎え・・・
『石切り場』の事情もそのままに、ほどなく強いミネラルを意識をし、
バターでさっと焦がした黄桃のアロマを見つけられます!
味わいは『ペリエール』のティピシテとも言える、充分な酸度の下支えがあって、
濃厚なエキスも後腐れなく、引き締まったボディーにただただウットリ・・・
もちろん、その日のアミューズなどとの相性も良く、美味しくいただけました!
総体的には『メゾン造り』の緩みもありますが、『ラルー・ビーズ』のセレクトにしては、
程よい熟成感を楽しめる逸品でして世は満足!
その昔に、驚かされた堅牢甚だしい『1973年もの』の『ムルソー・シャルム』であったらどうしよう?
と心配半分の出展でしたので、胸を撫で下ろした次第・・・
ヒョットしたら『ラルー・ビーズ女史』も御年いくつか分かりませんが、
やっと人並みになったのでしょうか?