The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

『Y田類の酒場放浪記』見ながら、『後白河院』を読むか?

2012-03-07 05:40:05 | ライフ
最近では珍しく、NHKの『大河ドラマ』を欠かさず見ております。

まあ第一回目を何気に見てしまったのが、その取っ掛かりなのですが、
その中でも実は最も興味を引いたのが、なんとその挿入曲なんですね・・・

『エマーソン・レイク、&パーマー』の『タルカス』




これはそのグループの2枚目のアルバムで、1971年の作品!
当時プログレ狂いのワタクシは、これをリアルタイムで聴いていましたので、
さあタイヘン!

ナンだ!この挿入曲は!!となったんですね・・・

で、その日は最後の曲の紹介のテロップで『タルカス』であることを確認をし、
そんないきさつで『平清盛』を毎回見ているわけです!

そして、今週の『平清盛』には、とうとう若かりし日の『後白河帝』が登場しまして、
ワタクシとうとう若かりし日に読み込んだ『井上靖』の『後白河院』を再読し始めました!



このようにして、興味を持てば次から次・・・
というのが、典型的Bの特徴と言えば特徴でしょうか?

書籍『後白河院』の向こうにはTV写っておりますが、へへ!『酒場放浪記』!
あまりにミスマッチな状況ですが、B型ではそんな事どもも起こりうるわけ!



食事が終わって『フランチェスコ・リナルディ』の『ドルチェット・ダルバ』飲みながら小一時間!



『ヨッパライ』見ながら、眉間にシワ寄せ、壮大な歴史文学を読む!
そんなことやるか?と思いながら、実際やってしまうんですよね♪

皆さんは、出来ますか?