一日休みの木曜日、日中はいつも出来ない雑事をこなし、
夜は家に篭もって『ブラタモリ』・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/68/f9ac173d5e362eb7de81c51ea869ab80_s.jpg)
外気の温みももう少し、暖かくなるまで待ってろよ!
って心境でしょうか・・・
で、昨晩はこんな感じの献立でして、
『野菜サラダ』『ボウ鱈の焼き物』『にんにくとシジミの温かスープ』などなど・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/ac/a9c3bbe54a4a1a3ac917febc1950dd2f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/5e/842b22d9cc263efd9ddd8bd68798b379_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/7b/692a28e8e4363e2505cd236998c1db1e_s.jpg)
これに栃木県は足利市にある指定障害者支援施設『こころみ学園』のワイン醸造場、
『ココファーム&ワイナリー』の甲州ワインを合わせてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/55/920217fefe97ab1a15482ea5bcf23391_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/d8/53e6252a90be24adfc3c442c0b1c5554_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/a0/8453ed041cc3d74be0efbd110073df66_s.jpg)
まずはこの色合いを見てください↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/93/f3fc7f090dd65f31b0631a75505ad097_s.jpg)
玉葱の皮の色合いからオレンジを帯びたこの色合いに、まずはビックリ!
いくら『F.O.S.(Fermented On Skins)』と言えども、
この色付きで驚かない人はいないでしょう!
仕掛けは、こうゆうことなんですね・・・
まずは葡萄の実は遅摘みの物を使用し、果皮や種も丸ごと漬け込み、
家付きの自然酵母で発酵させるということです!
それにしても、思いの他色濃いわけですが、見た目どおりに、
甲州種特有のフィニッシュの渋みは強く、ボディーの重さも白ワインって感じじゃありません!
その辺のロゼよりはシッカリしていて、個性もあるわけです!
しかしながら、グラスで遊ばせていますと、のっけから洋梨やカリンの香気が著しく、
待てば果実が落ち着きを取り戻し、ほんのり甘く、バランスの良い、
果実の輪郭の明解な甲州種に化けるわけ・・・
普段でこれは、いかがとも思うのですが、
こんな甲州もありますですよ、と何かの機会に、誰かに紹介するのであれば、
面白いワインではあるのでしょう・・・
そんな意味で、このワインは『千野甲州』の対角にあるもの!と言えるでしょう!
夜は家に篭もって『ブラタモリ』・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/68/f9ac173d5e362eb7de81c51ea869ab80_s.jpg)
外気の温みももう少し、暖かくなるまで待ってろよ!
って心境でしょうか・・・
で、昨晩はこんな感じの献立でして、
『野菜サラダ』『ボウ鱈の焼き物』『にんにくとシジミの温かスープ』などなど・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/ac/a9c3bbe54a4a1a3ac917febc1950dd2f_s.jpg)
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これに栃木県は足利市にある指定障害者支援施設『こころみ学園』のワイン醸造場、
『ココファーム&ワイナリー』の甲州ワインを合わせてみました。
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まずはこの色合いを見てください↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/93/f3fc7f090dd65f31b0631a75505ad097_s.jpg)
玉葱の皮の色合いからオレンジを帯びたこの色合いに、まずはビックリ!
いくら『F.O.S.(Fermented On Skins)』と言えども、
この色付きで驚かない人はいないでしょう!
仕掛けは、こうゆうことなんですね・・・
まずは葡萄の実は遅摘みの物を使用し、果皮や種も丸ごと漬け込み、
家付きの自然酵母で発酵させるということです!
それにしても、思いの他色濃いわけですが、見た目どおりに、
甲州種特有のフィニッシュの渋みは強く、ボディーの重さも白ワインって感じじゃありません!
その辺のロゼよりはシッカリしていて、個性もあるわけです!
しかしながら、グラスで遊ばせていますと、のっけから洋梨やカリンの香気が著しく、
待てば果実が落ち着きを取り戻し、ほんのり甘く、バランスの良い、
果実の輪郭の明解な甲州種に化けるわけ・・・
普段でこれは、いかがとも思うのですが、
こんな甲州もありますですよ、と何かの機会に、誰かに紹介するのであれば、
面白いワインではあるのでしょう・・・
そんな意味で、このワインは『千野甲州』の対角にあるもの!と言えるでしょう!