先日、暇に任せてBS放送の『世界待ち歩き・・・』のシチリア編かなんかを見ていましたら、
街のカフェのテラスに老若男女が集まって、豪勢な料理を食べながら、
ワインで乾杯をする様子が映っておりました!
楽しそうな食事風景でしたが、その中の一人がカメラに向かって言うには、
『Carpe Diem(カルペ ディエム)』だと・・・
その時にワタクシ何かを思い出しまして、そう言えば!となったわけ!
実は『Carpe Diem』とは、70年代半ばにフランスで活躍していたプログレ・バンドの名称でして、
当時ヨーロッパのプログレに傾注していたワタクシは、
このバンドのアルバムを、御茶ノ水あたりの洋盤屋で購入していたんですね・・・
それがこれ↓
ナンともおかしな浮遊感の漂う、管楽器をともなうフレンチ・プログレでしたが、
当時はさすがのワタクシもチョット付いてゆけず、レコードラックのすみに放って置いたのですが、
その放送の終了後、聴きなおしてみますと中々イケテるんですね♪
まあ、耳も肥えるということでしょうか・・・
さて、それはそれとして、本題に入りますが、
この『Carpe Diem』!書物で調べてみたのですが、どうやら『その日を摘め!』という言葉らしい!
実は紀元前一世紀の古代ローマ時代の詩人『ホラティウス』の詩に登場する語句で、
『一日の花を摘め!』からきているとのこと・・・
それは英語で言えば『Seize The Day』となり、
つまり『今、この瞬間を楽しめ!』という事なんですね!
聖書には『飲み、かつ食べよ!明日は死ぬのだから・・・』ともありますが、
何か自分の応援歌のように聞こえるのは気のせいでしょうか?
いずれ本日『オテル・ド・ヤマダ』を開催いたします!
もちろん、言わせて貰います!
『Carpe Diem』
あんたはん、刹那的やおまへんか?と言われますかね?
街のカフェのテラスに老若男女が集まって、豪勢な料理を食べながら、
ワインで乾杯をする様子が映っておりました!
楽しそうな食事風景でしたが、その中の一人がカメラに向かって言うには、
『Carpe Diem(カルペ ディエム)』だと・・・
その時にワタクシ何かを思い出しまして、そう言えば!となったわけ!
実は『Carpe Diem』とは、70年代半ばにフランスで活躍していたプログレ・バンドの名称でして、
当時ヨーロッパのプログレに傾注していたワタクシは、
このバンドのアルバムを、御茶ノ水あたりの洋盤屋で購入していたんですね・・・
それがこれ↓
ナンともおかしな浮遊感の漂う、管楽器をともなうフレンチ・プログレでしたが、
当時はさすがのワタクシもチョット付いてゆけず、レコードラックのすみに放って置いたのですが、
その放送の終了後、聴きなおしてみますと中々イケテるんですね♪
まあ、耳も肥えるということでしょうか・・・
さて、それはそれとして、本題に入りますが、
この『Carpe Diem』!書物で調べてみたのですが、どうやら『その日を摘め!』という言葉らしい!
実は紀元前一世紀の古代ローマ時代の詩人『ホラティウス』の詩に登場する語句で、
『一日の花を摘め!』からきているとのこと・・・
それは英語で言えば『Seize The Day』となり、
つまり『今、この瞬間を楽しめ!』という事なんですね!
聖書には『飲み、かつ食べよ!明日は死ぬのだから・・・』ともありますが、
何か自分の応援歌のように聞こえるのは気のせいでしょうか?
いずれ本日『オテル・ド・ヤマダ』を開催いたします!
もちろん、言わせて貰います!
『Carpe Diem』
あんたはん、刹那的やおまへんか?と言われますかね?