２００７ ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ボーヌ ラ・ジュスティス ビラール

今回の『ボン・ションス』の出展ワイン４本ですが、誠に手前味噌で申し訳ないのですが、


全て美味しく飲めましたです！ハイ！！


で、特にも最近チマタで話題になっております『マキコレ』から、出展の２本のワイン♪


まずもってビックリ致しましたのは、ワインの流れの先陣を切った白ワインだったわけです！


造り手は『ビラール・ペール・エ・フィス』！


アペラシオンは何と『ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ボーヌ』！


ですが、ですが・・・ですよ！


グラスで飲んだファースト・インプレッションが、『ピュリニー・モンラッシェ』


そして今、２日目に３分の位１ほど残った物を飲んでいるのですが、


それが今の印象は、これが何と『ル・モンラッシェ』！


『る・もんらっしぇ』♪


（まあ、それはチョット言いすぎか？）


ともかく、いずれそのアペラシオンの次元は遥かに超え、


果実の味わい、香り、余韻・・・どれをとっても一級品！


僅かに『ノーヴル』なニュアンスは、グランクリュに譲るとして、


ヴィラージュ物には肩を並べるイキオイなんですね・・・


ジッサイに、『ビラール』は何所の何者か、情報は皆無なのですが、


これから先の将来性は、ワタクシとしては折り紙をつけたいところであります！