先日の業界の顔合わせ儀式の帰り道、
小腹をすかして、青山ボルドー氏とK.Kにお邪魔を致しました。
その日は、どこか既に閉店モード!
でもそんな雰囲気の中、二銘柄のワインを頂きました。
まずはバイ・ザ・グラスでの、05’ブルゴーニュ・ピノ・ノワール フィリップ・ルクレール!
何年ぶりでしょうか?久しぶりやのルクレールは大成功のブルピノでした!
(唯一、納まりの悪いボトルだけは、どうにかして欲しいのですが・・・)
濃密さと弾けるようなフルーツは、好調時のかつてのルクレールそのままに、
今回の05’のベリー系の風味のネットリ感がまた見事♪
ビックリするほど、美味しく頂きました!
そして、それからでてきた99’シャトー・マグドレーヌ!
これが凄かった♪
そのシャトーの地力を生かしてないのでは?
味わいに、精彩がない!
などと、皆さんご存知のワイン評論家の大御所に、
厳しく揶揄されておりますが・・・
この99’は見事!
濃密で、ニュアンスを一杯溜め込んだ、思索的なフルーツ!
底アジの微妙な甘さは、右岸のポテンシャルのご褒美でしょう。
10年目にして開花した、黒砂糖や焙煎の香気は、
黒スグリのジャミーなアロマと相まって、美しいブケへと昇華致します!
いや~~!
何回も言いますが、ワタクシ大好きです!
麗しのマグドレーヌ・・・
メルロ90%、フラン10%のセパージュは、
肉付きの良いサンテミリオンが常套でしょうが、
このワインはちょっと違う!
10年目にして、とろりと溶けて、
いわゆる『蛾が蝶になる・・・』ような、すなわちメタモルフォーゼ・・・
ボルドー・ワインはココからが、勝負なんですね・・・
これからが、楽しみです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
98’ですが、この値段↓
小腹をすかして、青山ボルドー氏とK.Kにお邪魔を致しました。
その日は、どこか既に閉店モード!
でもそんな雰囲気の中、二銘柄のワインを頂きました。
まずはバイ・ザ・グラスでの、05’ブルゴーニュ・ピノ・ノワール フィリップ・ルクレール!
何年ぶりでしょうか?久しぶりやのルクレールは大成功のブルピノでした!
(唯一、納まりの悪いボトルだけは、どうにかして欲しいのですが・・・)
濃密さと弾けるようなフルーツは、好調時のかつてのルクレールそのままに、
今回の05’のベリー系の風味のネットリ感がまた見事♪
ビックリするほど、美味しく頂きました!
そして、それからでてきた99’シャトー・マグドレーヌ!
これが凄かった♪
そのシャトーの地力を生かしてないのでは?
味わいに、精彩がない!
などと、皆さんご存知のワイン評論家の大御所に、
厳しく揶揄されておりますが・・・
この99’は見事!
濃密で、ニュアンスを一杯溜め込んだ、思索的なフルーツ!
底アジの微妙な甘さは、右岸のポテンシャルのご褒美でしょう。
10年目にして開花した、黒砂糖や焙煎の香気は、
黒スグリのジャミーなアロマと相まって、美しいブケへと昇華致します!
いや~~!
何回も言いますが、ワタクシ大好きです!
麗しのマグドレーヌ・・・
メルロ90%、フラン10%のセパージュは、
肉付きの良いサンテミリオンが常套でしょうが、
このワインはちょっと違う!
10年目にして、とろりと溶けて、
いわゆる『蛾が蝶になる・・・』ような、すなわちメタモルフォーゼ・・・
ボルドー・ワインはココからが、勝負なんですね・・・
これからが、楽しみです!
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98’ですが、この値段↓