アルガブランカの『イセハラ』のエレガンスにウットリです！

ただ今、ワイン会が終了いたしました。

４１回の『ワインとキュイジーヌ・・・』の先陣を切った、
日本の甲州ワインが素晴らしかった！

今までこのワイン会での『アルガブランカ』の流れは、
プレステージの『ピッパ』、発泡酒の『ブリリャンテ』と来まして、
今回の『イセハラ』が最後ですが、
これが、見事な単一畑名付きの甲州ワインなんですね・・・

年産１２０００本の生産量が希少であるか、どうかはともかくとして、
とにかく、その味わいが際立っている事だけは確かです！

グレープフルーツにレモンを滴下した、柑橘系のアロマに、
涼しげなミネラルの縁取りが、このワインの美味しさの源です！
果実満載の味わいには、濃厚な蜜のようなフィニッシュと、
壮麗な酸度とのバランスが絶妙な余韻をもたらします。

スルスル飲めて、グラスの中は、アッと言う間に無くなります！

これを、何かと比べれば・・・
アルザスのリースリング？
しかも、ビオの・・・？

チョット違いますか？
それにしても、見事な甲州でした！

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『イセハラ』と『ブリリャンテ』の組み合わせがありました！