![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d4/aed530c68de54a5f51b675280662abbe.jpg)
延岡からR218を高千穂に向かって西進。
高千穂温泉・町立病院のある交差点を左折し、
旧高千穂鉄道のガード下手前を左折。
おおよそ100~200mの所にあるのが、
意外と知られていないが、天孫降臨の道案内役を
つとめた、サルタヒコとアメノウズメノミコトを
お祀りしている「荒立神社」である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/74/8abbd1e7ee34cf06deccd1762e0b0787.jpg)
「ここにある板木を7回たたくと願い事が叶いますよ」
と宮司さんに言われ、早速たたいてみました。
バン、バン、バン、バン、バン、バン、バン、
これで、ばっちり!
何をお願いしたかって? それは、ヒ・ミ・ツ。
なお、荒立神社に関する詳しいことは、哲学者「梅原猛」氏
の書かれた、「天皇家の”ふるさと”日向をゆく」という本の
神代の国際都市・高千穂を歩くの頁をご参照ください。
ちなみに、「興梠」と言う姓は、神呂木(かむろぎ)からきているのでは?
とは、梅原猛氏の説?
境内には、梅原猛氏の記念植樹がありました。
今日、南九州地方は入梅しました。
雨で山に行けない時など、神々の里を訪ねてみてはいかがでしょうか?
(fuka調査員)