8月11日は「山の日」ということで久しぶりに登山ではなく沢登りに行きました。やはり夏は沢で遊ぶのが一番気持ちが良いようです。
午前11時45分頃入渓
今日はやや水量が多いようです。
イワタバコの花がきれいに咲いていました。
これからがこの谷の核心部か? 1~2か所くらい巻いただけで後は登っていくことが出来ました。 行けそうにないような所でも、たまたま大木があったり、意外ととっかかりがあったりして登れることもあります。 無理はいけませんが早々にあきらめないことも大事ですね。
上から下を見た所です。
午後3時頃、大滝が現れました。 ここで本日の沢登りは終了、30分ほど引き返して林道に出て入渓地点まで戻りました。
上を見上げると木々の緑が。秋には赤や黄色で谷を染め尽くすのでしょうね。
立秋を過ぎると、山では心なしか秋の気配を感じさせてくれる風景も見られます。
着替える時に足首付近に山ヒルが食いついているのを発見、無理に引き離すと血が止まらないので、塩をつけようと思いましたが、スイカを食べた時に余った塩は捨ててしまっていました。 仕方なく持っていたサロメチールを塗り付けると効果覿面、すぐに足首から離れました。
有難うございました。