備忘録で始めたブログ、何の気なしにブログの編集画面を見ていたら、ブログ開設から「5002」日目となっていました。年数にすると14年近くになります。月日の経つのは本当に早いものだとつくづく思います。
ところで、昨日(10月31日)、快晴の下秋真っ盛りの九重高原を歩いてきました。暑くなく寒くなく絶好のハイキング日和でした。牧ノ戸峠から先ず天狗ケ城先経由で中岳に登り、御池を周回して久住山に登り帰りは星生山を経由して無事牧ノ戸峠まで下りてきました。8時20分に出発して14時20分に下山、6時間の山行でした。
雲海に浮かぶ阿蘇山
傾山~祖母山の稜線
登山口では幼稚園生が登山に備えて準備体操、我々が久住山を下りている頃、久住山へアプローチする所ですれ違いました。また、別の幼稚園生一行と久住山の頂上付近ですれ違いました。登山口から片道4.6km、往復9.2kmの道のりです。たくましい幼稚園生たちでした。
兎に角遠くまで良く見えました。こんなの見通しの良い九重は初めてでした。観音様が寝ているように見えます。(根子岳と高岳)
由布岳も近くに見えます。
西の方角には「雲仙岳」が綺麗に見えました。(写真一番奥)
北の方を見ると「英彦山」が意外と近くに見えました。(写真一番奥)
霜柱の後、けっこう冷えるんですね。
星生山斜面の紅葉。 腕はいい(?)のですが、残念ながらカメラが悪い。
久住分かれの避難小屋とトイレ
天狗ケ城から見る御池と久住山
中岳頂上からの風景、360度見渡せる絶景でした。
御池
久住山からの阿蘇山
三俣山にはいくつピークがあるのかな? 最低でも4つはないと3俣にはなりませんね。
星生山斜面の紅葉、本日の紅葉はここが一番きれいでした。
リンドウの花が沢山さいていました。