mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

外付けハードディスクの故障

2010年12月08日 | 家電

Dscn1613

 久しぶりにブログを書いています。

 ここのところ、姪の結婚式やジムでの運動、畑作業などが忙しく、ブログを書く時間がとれなくなっていました。

 また、パソコンに向かうと、現在、編集している「情熱の国スペイン8日間(JTB旅物語)」の旅行記の作業をしていたのですが、昨日、パソコンに電源を入れてホームページビルダーを起動させていましたら、赤いランプが点滅して「ガーガー!?」という音がして、外付けハードディスクに異常があるようなのです。

 どうしたのだろう?思って、電源のプラグを抜いたのですが、これが最悪の事態を招いてしまいました。

 小生が使っている外付けハードディスクの電源コードは丸い金具の中に4~5本のピンが立っているもので、そのピンをハードディスク本体の差込口にいれて繋ぐようになっています。

 最悪の事態というのは、電源コードのピンが全て折れてしまったからです。

 なぜ、折れたかと言いますと、電源コードから抜いてピンがある部分を覗きましたらピンが全て横に倒れていましたので、これを起こそうと金具で操作したためです。

 「あっ」というまにピンの根本から折れてしまったのです。

 こうなると、外付けハードディスクに入れていたデータは、まったく使えなくなってしまいます。

 メーカーに修理ができるか問い合わせていませんが、古い製品ですからどうなのでしょうか?前にもACアダプターがいかれて修理してもらったことがあり、その後はデータを他の記憶装置にコピーすることにしていたのですが・・・

 ところが、先ほど申し上げたHPのスペインの原稿はコピーしていなかったのです。

 しかも、小生にしては珍しく大車輪で進めたものですから、公表していない原稿が20ページ以上あるのです。それに、中国の雲南省の旅行記も何ページかあり、これが全て「おじゃん」です。

 これには、まいりました。

 これから、頭に残っているデータを整理してもう一度作り直すしかなさそうです。

 ということで、気持が滅入っているのですが、それに、プラスするものがありました。

 それは、かみさんの注意もあり2年半ぶりに大腸の検査をすることにしたことです。

 昨日、病院で申込みをしてきたのですが、この際だから「背中にできた大きないぼのようなものを切除したい」と思い、こちらも手術の日程調整をしてきました。背中のいぼ切除手術が15日になりました。簡単な手術らしいので心配はしていないのですが、27日には大腸の内視鏡検査もありますので、検査結果や、いぼの方の抜糸などもあり、何回か病院にいく必要がありそうです。

 良いことがないと言えば、畑の方では300本植えたタマネギが全滅です。Sさん、Aさん!来年はタマネギはありませんので、ご了承ください。

 こんなことを申し上げると、悪いことばかりで気が滅入る?そんなことはありません。生きていればいろんなことがありますよネ。トルコの旅でも、カメラを落としたり、買った陶器を落としたりと、いろいろありました。

 ではまた。写真はイスタンブールのブルーモスクです。 


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