mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

浴槽の蛍光灯の交換、浄水器のPHセンサー校正などの作業

2015年02月02日 | 家電
 今日は朝からドタバタしています。何をしているのかですが、朝食の後に燃えるゴミを出して、2日前からチカチカしだした浴槽の蛍光灯を外すこと、そして、それが終わると浄水器に表示されたPH調整作業があります。そして、その後、母の祥月ではなく毎月命日の墓参りと大忙しです。
 このうち、浴槽の蛍光灯ですが、これが昨晩から試みてやっと器具から蛍光灯を外すことができました。今日は、浴槽のメーカーであるタカラスタンダードの電話を入れました。なぜ、メーカーに電話を入れたのかといいますと、蛍光灯が二本ついた変わった形だったものですから「これは特殊なもの!」と勝手に判断したからです。ところで、電話をかけたところが展示場だったものですから、部品や修理などを行う部署に電話をし直してもらいたいという話だったものですから、そこに電話して蛍光灯の型番などを話しました。その方は(女性)夕方までにその型の蛍光灯があるのか調べて電話するという話でしたので、一旦電話を切りました。
 これで、蛍光灯の問題を棚上げして、次に浄水器のPH調整作業に取りかかりました。

 この作業は、今までに何回か実施たことがありますので慣れているはずなのですが、今回も難航してしまいました。
 まず、機種ですが、パナソニックのTK7815という機種です。以前、水切替スイッチの故障で苦労したとこのブログで紹介したことがあり、この時には多くの皆さんからアクセスを頂いたものです。話が横道に逸れてしまいましたが、今日は作業手順をすっかり忘れてしまったものですから、取扱説明書をにらみながら作業を進めることにしました。
 かみさんに横に来てもらって、説明書を読んでもらいながら浄水器を操作するのですが、どうもうまく進みません!こういう作業は一人でやったほうが間違いなくやれそうです。
 やっと順調に進んだ!と思ったら、次の難関が待っていました。なんと、PH調整液を入れる注入口のキャップが抜けないのです。説明書では、キャップを横に回して上に引き抜くことになっています。ですが、何度ひっぱても抜けないのです。力が足りない?結果的はそのとおりだったのですが、「力任せで壊れてしまったら!?」と慎重になっていていました。
 ようやく、注入口が開きましたので、注入用容器の指定の線までいれたPH校正液を注いで、「決定」を押して待ったのですが、校正できなかったという表示が出てしまいました。「ああ、またか!」と思ったのですが、仕方がありませんので、もう一度最初からやり直しして、注入口に水が入り込んでいないか注意して作業を進めました。
 お陰様で、無事、作業が終了できましたが、またも一回ではできませんでした。その原因は、注入口に水が沸き上がってくることのようで、カルシウム添加筒の取り出し作業で排水されなかったことなのでしょうか?まぁ、ともあれ一件落着です。

 この後、恒例にしている毎月2日のお墓参りです。(風が強くて寒いな!)
 そして、かみさんは家に帰ってから、デパートに行くと言って出かけてしまいました。

 小生は、こうしてパソコン作業をしているのですが、気にかかることがありました。
 それは、蛍光灯のことです。もしかしたら、特殊なものではなくネットで販売しているのではないかと考えたのです。
 そこで、昨日、取り外した蛍光灯の型番を頼りにネットで検索しましたら、普通に販売していたものですから驚いてしまいました。
 何しろ、浴槽はこの家を建てた時に設置したもので、蛍光灯も一度も取り替えたことがないのです。もう16年は経過しているはずです。

 ということで、急いで浴槽メーカーのタカラスタンダードに電話を入れてキャンセルしました。
 ネットの方?もちろん代引きで注文しました。(パナソニックのツイン蛍光灯FPL18EXL、456円、アマゾンを通じて電業社から購入)

 今日の巻頭写真は何が良いかな?スロバキアの世界遺産ヴルコリニェツ村です。


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