地球温暖化対策が叫ばれる中で、おもしろい記事がありました(記事)。
ロシアの天文学者の報告によると、太陽の活動の停滞により、ミニ氷河期に入る可能性があるそうです。
温暖化の原因が本当に二酸化炭素排出量と関係があるかは明らかでなく(テレビCMで宇宙飛行士毛利氏が「懸念されている」という表現を使っているのは科学的でありすばらしい。証拠がないから極めて妥当な表現)、もしこれで本当に気温が低下するのなら、今の温暖化傾向の原因を他に求めた方がいいことになるのではないでしょうか。
温暖化傾向が太陽の活動の影響であるという予測は以前からなされていました(田中宇ニュース)。
ちなみに佐藤琢磨氏が出ているCMでは、「二酸化炭素を減らす」という表現を使っているのですが、減らす方法はない。
「二酸化炭素排出量を減らす」の間違い。
もちろん、いわゆる化石燃料の多用により二酸化炭素を出しまくるのは地球に負荷をかけているだろうと考えるのは不自然ではないので、いろんな方法に分散するのがいいと思います。
ロシアの天文学者の報告によると、太陽の活動の停滞により、ミニ氷河期に入る可能性があるそうです。
温暖化の原因が本当に二酸化炭素排出量と関係があるかは明らかでなく(テレビCMで宇宙飛行士毛利氏が「懸念されている」という表現を使っているのは科学的でありすばらしい。証拠がないから極めて妥当な表現)、もしこれで本当に気温が低下するのなら、今の温暖化傾向の原因を他に求めた方がいいことになるのではないでしょうか。
温暖化傾向が太陽の活動の影響であるという予測は以前からなされていました(田中宇ニュース)。
ちなみに佐藤琢磨氏が出ているCMでは、「二酸化炭素を減らす」という表現を使っているのですが、減らす方法はない。
「二酸化炭素排出量を減らす」の間違い。
もちろん、いわゆる化石燃料の多用により二酸化炭素を出しまくるのは地球に負荷をかけているだろうと考えるのは不自然ではないので、いろんな方法に分散するのがいいと思います。
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