ディープスカイが完勝でした。
3番手で先行したスマイルジャックが2着に粘るような中だるみスローペースで、内の方が伸びる馬場で、最後方に近い位置から大外に出して1頭だけ異次元の脚で突き抜けました。格が違いました。
NHK杯、ダービーと変則2冠達成です。この2冠は距離、開催日的には英国に近いです(NHK杯5/11→日本ダービー6/1、2000ギニー5/8→英ダービー6/7)。東京の1600m、2400mを完勝した馬が東京の2000mで好走する姿は想像できるので、むしろ菊花賞でどんな走りをするのか見たいです。変則3冠(英国的3冠)の達成を期待したいです。
ところで四位騎手がインタビューで「うるせえよ、おい」と客を一喝しましたが、うるさかったのでしょう。泥酔した客が騒いでいたようです(記事)。
2着スマイルジャックは巧い競馬をしました。タニノギムレットの仔は東京巧者ですね。内国産の種牡馬が2年連続でダービー連対馬を出すのは非常に珍しいと思います。少なくともこの20年程度ではないでしょう。いつまでさかのぼらなければならないのでしょうか。
3着ブラックシェルは僚馬モンテクリスエスに1コーナーで挟まれる不利。モンテクリスエスは16着。福永は何をやっているんだ。競馬だからいろいろありますが、格好だけでも付けて欲しいです。
4着マイネルチャールズはラフィアンの馬らしい感じですね。皐月賞を勝てなかったのが全てでしょう。
クリスタルウイングは6着。青葉賞2着程度ではそうそうダービーでは通用しませんが、頑張りました。秋に期待です。
サクセスブロッケンはしんがり負け。横山騎手も駄目だと思ったようであまり追わなかったようです。ダートで出直しですね。ダメージが少ないことを祈っています。
目黒記念はホクトスルタンが淀みなく逃げて粘りきりました(「スローペースに落として」逃げたと思っている記者がいるのに驚きです:記事、アルナスラインの和田もスローだと言っていますが和田だから仕方がない:記事、サンスポは「速めのぺースで後続に少しずつ脚を使わせる」と評価しています:記事、報知は「緩みのないラップ」とのことで、私の見解と一番近いです:記事)。父メジロマックイーンに牡馬の初重賞勝利をプレゼントしました。近年珍しくなった平均ペースの逃げ馬ですから、この馬がレースに出て来たらどのレースでも面白くなりそうです。もちろんメジロマックイーンの後継としても期待しています。
今週は大物が復活しました。
金鯱賞ではカワカミプリンセスが3着でした。最初のスタンド前でがんがんにかかっていましたし、最後の直線ではいつも通り反応の悪いところを見せましたが、闘争心が戻って来ました。この一叩きで少し気性面が落ち着いて、あとは体調がベストになれば本物のカワカミプリンセスを見られそうです。
富嶽賞ではあのInvasorに先着したことのあるフラムドパシオンが26ヶ月ぶりのレースで楽勝しました。ほとんど追うところがありませんでした。走り方的にもクロフネを見ているようでした。
3番手で先行したスマイルジャックが2着に粘るような中だるみスローペースで、内の方が伸びる馬場で、最後方に近い位置から大外に出して1頭だけ異次元の脚で突き抜けました。格が違いました。
NHK杯、ダービーと変則2冠達成です。この2冠は距離、開催日的には英国に近いです(NHK杯5/11→日本ダービー6/1、2000ギニー5/8→英ダービー6/7)。東京の1600m、2400mを完勝した馬が東京の2000mで好走する姿は想像できるので、むしろ菊花賞でどんな走りをするのか見たいです。変則3冠(英国的3冠)の達成を期待したいです。
ところで四位騎手がインタビューで「うるせえよ、おい」と客を一喝しましたが、うるさかったのでしょう。泥酔した客が騒いでいたようです(記事)。
2着スマイルジャックは巧い競馬をしました。タニノギムレットの仔は東京巧者ですね。内国産の種牡馬が2年連続でダービー連対馬を出すのは非常に珍しいと思います。少なくともこの20年程度ではないでしょう。いつまでさかのぼらなければならないのでしょうか。
3着ブラックシェルは僚馬モンテクリスエスに1コーナーで挟まれる不利。モンテクリスエスは16着。福永は何をやっているんだ。競馬だからいろいろありますが、格好だけでも付けて欲しいです。
4着マイネルチャールズはラフィアンの馬らしい感じですね。皐月賞を勝てなかったのが全てでしょう。
クリスタルウイングは6着。青葉賞2着程度ではそうそうダービーでは通用しませんが、頑張りました。秋に期待です。
サクセスブロッケンはしんがり負け。横山騎手も駄目だと思ったようであまり追わなかったようです。ダートで出直しですね。ダメージが少ないことを祈っています。
目黒記念はホクトスルタンが淀みなく逃げて粘りきりました(「スローペースに落として」逃げたと思っている記者がいるのに驚きです:記事、アルナスラインの和田もスローだと言っていますが和田だから仕方がない:記事、サンスポは「速めのぺースで後続に少しずつ脚を使わせる」と評価しています:記事、報知は「緩みのないラップ」とのことで、私の見解と一番近いです:記事)。父メジロマックイーンに牡馬の初重賞勝利をプレゼントしました。近年珍しくなった平均ペースの逃げ馬ですから、この馬がレースに出て来たらどのレースでも面白くなりそうです。もちろんメジロマックイーンの後継としても期待しています。
今週は大物が復活しました。
金鯱賞ではカワカミプリンセスが3着でした。最初のスタンド前でがんがんにかかっていましたし、最後の直線ではいつも通り反応の悪いところを見せましたが、闘争心が戻って来ました。この一叩きで少し気性面が落ち着いて、あとは体調がベストになれば本物のカワカミプリンセスを見られそうです。
富嶽賞ではあのInvasorに先着したことのあるフラムドパシオンが26ヶ月ぶりのレースで楽勝しました。ほとんど追うところがありませんでした。走り方的にもクロフネを見ているようでした。
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