アメリカでもHall of Famerが発表されていますね。今年、殿堂入りする馬はハウスバスター、Invasor、Lure、McDynamoと障害馬のTuscalee（記事）。
この中でもInvasorは大好きな馬です。今まで見たアメリカのダートホースで一番好きな馬です。
Haras Santa Inesの公式映像をご覧ください。
いい馬ですね。
ウルグアイ３冠を圧勝につぐ圧勝で、シェイク・ハムダン・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム殿下のShadwellにトレードされました。移籍後初戦のUAEダービーで４着と初黒星を喫したものの（フラムドパシオンが先着）、アメリカに渡ってから再び連勝街道に突入しました。唯一危なかったのはSun Kingにハナ差まで詰め寄られたホイットニーH。
最後のレースになったのはドバイWC。前年、初黒星を喫したナドアルシバの地で、今度は食い下がるPremium Tapを振り切って優勝しました。通算12戦11勝。ウルグアイ、アメリカ、ドバイの３国で王者の力を見せつけた本物のワールドチャンピオンだと思います。
一度も芝のレースには出たことがありませんでしたが、躍動感のある美しいフォームで走りますし、芝馬のような血統ですし、芝もこなせたんじゃないかと思います。
カナダの方でもHall of Famerが発表されています。今年、殿堂入りするサラブレッドはSecretariat、Soaring Free、Sealy Hill（記事）。
Secretariatが選ばれていますね。カナダで走ったのはラストレースのカナディアンインターナショナルのみ。これはSecretariatがアメリカ国外で走った唯一のレースになります。この１戦だけで殿堂入りさせるというのは度量が大きいですね。
ところでフラムドパシオンはどこで何をしているんでしょうか。あのInvasorに先着した馬、と言ってウルグアイに引き取ってもらえば良かったのに。
この中でもInvasorは大好きな馬です。今まで見たアメリカのダートホースで一番好きな馬です。
Haras Santa Inesの公式映像をご覧ください。
いい馬ですね。
ウルグアイ３冠を圧勝につぐ圧勝で、シェイク・ハムダン・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム殿下のShadwellにトレードされました。移籍後初戦のUAEダービーで４着と初黒星を喫したものの（フラムドパシオンが先着）、アメリカに渡ってから再び連勝街道に突入しました。唯一危なかったのはSun Kingにハナ差まで詰め寄られたホイットニーH。
最後のレースになったのはドバイWC。前年、初黒星を喫したナドアルシバの地で、今度は食い下がるPremium Tapを振り切って優勝しました。通算12戦11勝。ウルグアイ、アメリカ、ドバイの３国で王者の力を見せつけた本物のワールドチャンピオンだと思います。
一度も芝のレースには出たことがありませんでしたが、躍動感のある美しいフォームで走りますし、芝馬のような血統ですし、芝もこなせたんじゃないかと思います。
カナダの方でもHall of Famerが発表されています。今年、殿堂入りするサラブレッドはSecretariat、Soaring Free、Sealy Hill（記事）。
Secretariatが選ばれていますね。カナダで走ったのはラストレースのカナディアンインターナショナルのみ。これはSecretariatがアメリカ国外で走った唯一のレースになります。この１戦だけで殿堂入りさせるというのは度量が大きいですね。
ところでフラムドパシオンはどこで何をしているんでしょうか。あのInvasorに先着した馬、と言ってウルグアイに引き取ってもらえば良かったのに。
第二のサンデーサイレンスになるんじゃないかと期待してしまう血統ですが、種牡馬成績はあまり良くないんでしょうかね。
買って見なきゃわからんと社台が買いそうな感じですが、
高くて買えなかったんでしょうかね。
フラムドパシオン
ダイナカールっていうのがいいですね。
ダイナカールエアグルーヴの子供は走る顔頭のいい顔で顔が好きなんです。
ダイナカールは世界に通用する血なので、そこそこの種牡馬って感じですね。
競争成績が惜しかったですね。
本当、ウルグアイに引き取ってもらえばよかったですね（笑）
クロフネは活躍馬が牝馬ばかりですね。
産駒がおっとりしてて顔がかわいい馬は活躍馬が牝馬に偏りますね。
フレンチデュピティ、クロフネの子供の顔はかわいい顔してるので、牝馬に偏るのも納得です。
それにしても牡馬が走らなすぎで
クロフネのレース見る度 馬が強くても種牡馬として成功するわけじゃないなあと思います。
クロフネの血統があまり好みではないので、
血統が微妙だから種牡馬としてイマイチなんだろうかと納得してます。
産駒の顔が賢くかわいい種牡馬ディープインパクトは
牝馬がめちゃくちゃ走りますが、
シーザスターズも同じくらいの偏りで牝馬に活躍馬が多く出そうな感じします。
ケープクロスって牝馬しか強い馬を出さない種牡馬であるはずなのにそういう種牡馬から生まれた強い牡馬
つまりシーザスターズ
可能性無限大に感じます。
シーザスターズ産駒の活躍が楽しみです！
種牡馬としてはフランケルよりシーザスターズの方がおしゃれだからいいと思うんですけど、どうなるかなあと。
ディープにはストームキャットとか大型馬の牝馬が合うということが意外でした。
ディープ自身がおしゃれな血統なので
母も欧州のおしゃれな血統が合うと思いきや
アメリカのごっつい血統の方が案外合うっていうのが意外でした。
馬体重が重い方が競馬では強いということをディープ産駒に学びました。
今思えばステイゴールドだって馬体重が軽かったので国内ではたいして活躍出来なかった。
ビワハイジも馬体重軽かったので競争成績では結果残せなかったですが、繁殖としては成功しました。
ディープインパクトはすごい
デインドリーム、ソレミア この２頭もすごい
デインドリームに関しては、馬体重軽くて
競馬ではめちゃくちゃ不利なのに
何であんなに強いのかわからないです。
×アメリカのごっつい血統の方が案外合うっていうのが意外でした。
ごっついわけではなかったです。
ストームキャットはおしゃれ。
ディープには欧州血統がお似合いだと思うんですけど
ストームキャットが一番合う、おしゃれなアメリカ血統も合うって感じですかね。
残念ながらInvasorの種牡馬成績はまだ期待ほどではないみたいですね。２世代だけですが。
Blushing Groomの系統のヨーロッパ血統で、アメリカで種牡馬入りした馬ではSwain、Leroidesanimauxなんかがいますが、Swainは失敗、LeroidesanimauxはAnimal Kingdomを出して健闘。まずフィットする繁殖牝馬にめぐり逢えるかという問題があり、生まれた子がアメリカ競馬に合うかというのも問題になりますね。
日本に受け入れる余地がない馬は積極的に海外に出して欲しいです。GIを勝った馬（フラムドパシオンは勝ってないですけど）が乗馬になった、ってニュースを聞くと、どこでもいいから種牡馬にしてくれる国に引き取ってもらえば良かったのにと思います。
ディープインパクトは困った種牡馬ですね。GI馬６頭とも母父はアルファベット（つまり母が外国産または持込）。手持ちの繁殖牝馬に合う種牡馬を付けて、少しずつ改良して行くのが馬産の王道だと思っていますので、内国産繁殖牝馬ではGI馬を作れないというのは困ったものです。そりゃ代を重ねたら母内国産のGI馬も出てくるでしょうが。
ただ、いいところを引き出す、足りないところを補う、ってところはディープインパクト産駒でも同じだと思います。Storm Catだと、足りないアメリカンを補える、SomethingroyalからAlzaoの良さをひっぱり出せるってところでしょうか。
Urban Seaも軽い馬でしたね。
馬体重が軽いことの利点は自分の重さ自体の負担が少ないことだと思います。故障もしにくくなりますし、不利を受けた後に体勢を立て直すのも早いです。初めからゴリゴリ行くアメリカでは馬体重が重い方がいいかもしれませんが、欧州ではそうとも言えず、馬場が柔らかい場合は自分の体重が邪魔になるなんてことも言いました。
バゴ ファンタシュティックライトもいまいちですね。
Somethingroyalすごいですね。ちょっと前まではサーゲイロードでしたが最近セクレタリアト活躍してます。
馬体重の軽いディープ産駒は馬体のバランス良くてもいまいちで基本的なことで馬体重って大事だなと思い知りました。
ジョワドヴィーヴルに教えてもらいました（笑）
欧州の馬場では軽いことが不利とも言い切れないんですね。
日本では実質斤量負担が増えるので斤量負けしやすく不利だと思いますが、
馬体重ってどういう馬なのかを知るためにけっこう大事だと思うんですけど、何で馬体重公表してないんでしょうかね。
フランケルとかシーザスターズとかの馬体重気になるんですよね（笑）
アーバンシーとかデインドリームとか小柄な牝馬かわいらしくて本当好きなんです（笑）