旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

古賀茂明さん

2011年12月14日 18時58分54秒 | Weblog
「官僚の責任」を読んだ。

斜に構えるわけではない。末端の国家公務員として、この新書を買った者として、ひとこと言わせていただきたい。古賀さん、あなたが仰っていることは理に叶っている。現在の公務員制度は柔軟性を欠くし、行政は非効率だ。しかし、この国の公務員が本気で柔軟性を発揮したら、この国の行政はどうなるのだろうか、行政が効率的になったら、国民は幸せになれるのだろうか。

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