リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

スコットランド初の熱帯夜?

2018年07月26日 | スコットランド

スコティッシュレディースオープン観戦後帰宅すると、家の2階がえらく暑いので、室温をチェックしてみると、



何と!!! 25.2℃。

その後、窓を開放してしばらくすると涼しくなって、寝るときには特に問題なかったが、スコットランドでは滅多に無い状況だ。


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今日の激安品 ASDA

2018年07月26日 | 激安

ScottishLadiesOpen観戦後、LivingstonのASDAで激安品ショッピング。



到着時間が遅かったので、パン類もあまり残っておらず、写真の通り。

ASDAの最終値引きは、”何も考えず”? すべて10p。


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Scottish Ladies Open 観戦

2018年07月26日 | ゴルフ

スコティッシュレディースオープン観戦にガランまで出かけてきた。

家から1時間弱でパーク・アンド・ライドに到着し、ガラガラのバスでゴルフコースまで5分ほど。距離1Km弱。



ガランもやはり水不足でティーグラウンド、グリーンそしてフェアウエーの一部を除いて一面枯れ草色。



カーリー・ウェッブ、ローラ・デービース、ミシェル・ウィー、ポーラ・クリーマー、等々の有名ゴルファーのティーオフを見学した後、畑岡奈紗選手についてコースを一周してきた。



今回のトーナメントではガラン1がメインで一部ガラン2を使用しているとのことで、ついでにガラン3もクローズされている様だった。

それにしてもガランはえらく広く、隣り合わせのホールが全く無い。




トーナメント一日目からなのか、全英シニアオープンがセント・アンドルーズで行われていたためか、元々女子ゴルフトーナメントが人気がないのか分からないが、観客も少なく、快適に観戦することが出来た。

畑岡選手にはWOWOWのカメラクルーが密着していたが他の有名選手でもその様なカバレージは無かった。

さて、久しぶりにプロトーナメントを観戦したが、さすがにその上手さには驚愕したが、一番印象に残ったのは1ショット、1パットに非常に慎重な事。
ティーショットでもアドレスをやり直したり、50cmのパターでも両側から何度も確認したり、素人の数倍の時間を掛けていた。
多分素人でもあれだけ慎重に真剣にやれば、5打くらいは軽くスコアアップする事は確実と思われるが、他に迷惑を掛けるので実行するのは難しい。

畑岡奈紗選手のティーオフは15:00で18番ホールアウトは20時半過ぎ・・・

そして、パーク・アンド・ライドまでシャトルバスで帰るはずが・・・・

いつまで経ってもバスが来ない。
歩いても20分程度なので、来ないと分かっていればすぐに歩き出したのだが、”歩き始めて途中でバスが来た”と言うのも嫌なので、結局30分ほど待った。
うちの他にも数人待っていたが、諦めて歩き始めた人が数人。
それでもしつこく待っていたところ、
トーナメントのボランティアの近所の人が見かねて、パーク・アンド・ライドまで車で乗せてくれることになり、えらく恐縮してしまった。



これは朝の写真で、21時頃も同じくらいの車が駐車場に残されていたが、この状況の何の連絡も無しにシャトルバスサービスを中止するとは・・・信じられ無かった。

まあそれでも、朝7時過ぎから夜9時頃までスコットランドとは思えない様な暑さの中、有名ゴルファーの素晴らしいショットを堪能する事が出来、一日楽しく過ごすことが出来た。


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