スコティッシュレディースオープン観戦後帰宅すると、家の2階がえらく暑いので、室温をチェックしてみると、
何と!!! 25.2℃。
その後、窓を開放してしばらくすると涼しくなって、寝るときには特に問題なかったが、スコットランドでは滅多に無い状況だ。
ScottishLadiesOpen観戦後、LivingstonのASDAで激安品ショッピング。
到着時間が遅かったので、パン類もあまり残っておらず、写真の通り。
ASDAの最終値引きは、”何も考えず”? すべて10p。
スコティッシュレディースオープン観戦にガランまで出かけてきた。
家から1時間弱でパーク・アンド・ライドに到着し、ガラガラのバスでゴルフコースまで5分ほど。距離1Km弱。
ガランもやはり水不足でティーグラウンド、グリーンそしてフェアウエーの一部を除いて一面枯れ草色。
カーリー・ウェッブ、ローラ・デービース、ミシェル・ウィー、ポーラ・クリーマー、等々の有名ゴルファーのティーオフを見学した後、畑岡奈紗選手についてコースを一周してきた。
今回のトーナメントではガラン1がメインで一部ガラン2を使用しているとのことで、ついでにガラン3もクローズされている様だった。
それにしてもガランはえらく広く、隣り合わせのホールが全く無い。
トーナメント一日目からなのか、全英シニアオープンがセント・アンドルーズで行われていたためか、元々女子ゴルフトーナメントが人気がないのか分からないが、観客も少なく、快適に観戦することが出来た。
畑岡選手にはWOWOWのカメラクルーが密着していたが他の有名選手でもその様なカバレージは無かった。
さて、久しぶりにプロトーナメントを観戦したが、さすがにその上手さには驚愕したが、一番印象に残ったのは1ショット、1パットに非常に慎重な事。
ティーショットでもアドレスをやり直したり、50cmのパターでも両側から何度も確認したり、素人の数倍の時間を掛けていた。
多分素人でもあれだけ慎重に真剣にやれば、5打くらいは軽くスコアアップする事は確実と思われるが、他に迷惑を掛けるので実行するのは難しい。
畑岡奈紗選手のティーオフは15:00で18番ホールアウトは20時半過ぎ・・・
そして、パーク・アンド・ライドまでシャトルバスで帰るはずが・・・・
いつまで経ってもバスが来ない。
歩いても20分程度なので、来ないと分かっていればすぐに歩き出したのだが、”歩き始めて途中でバスが来た”と言うのも嫌なので、結局30分ほど待った。
うちの他にも数人待っていたが、諦めて歩き始めた人が数人。
それでもしつこく待っていたところ、
トーナメントのボランティアの近所の人が見かねて、パーク・アンド・ライドまで車で乗せてくれることになり、えらく恐縮してしまった。
これは朝の写真で、21時頃も同じくらいの車が駐車場に残されていたが、この状況の何の連絡も無しにシャトルバスサービスを中止するとは・・・信じられ無かった。
まあそれでも、朝7時過ぎから夜9時頃までスコットランドとは思えない様な暑さの中、有名ゴルファーの素晴らしいショットを堪能する事が出来、一日楽しく過ごすことが出来た。