最近は家から見える丹沢の前衛山々を山行しているが、今日は小倉山林道から三増峠経由で雨乞山を走ってくる予定だった。
まずは自転車で新小倉橋まで行き、そこに駐輪。
県道５１１号線の気温表示は３５℃！
小倉山林道入り口。
以前はもっと入りにくく、自転車が禁止されていない頃は有刺鉄線で覆われていて、通り抜けるのに苦労した覚えがあるが、自転車、バイクが禁止されている今は特に問題なく入ることができる。
しかしながら自転車、バイクの轍はしっかりあったので、まだまだ入る人がいるようだ。
三増峠までは結構なワインディングロードを走ったり歩いたりで何とか到着したが、ここから雨乞山までの分岐はGPSを持っていても見つけることが出来ず結局小倉山林道をそのまま歩き、
林道終点。
そこから車道を歩いて、新小倉橋までは日向を歩かなければならなかったので、かなり消耗した。
そして帰宅後の体組成測定では、
９．４％！
家の室温は昨日と同じ３３℃！ 水シャワーが気持ちよかった。
今日の気温は凄い！
室温で３３℃（１２時過ぎ）あり、扇風機からの風も全然涼しくない！ので、この際猛暑耐性を確かめて来るべく、一番暑い時期に小倉山まで走ってきた。
ハイドレーションシステムは無しで、途中にある公園等の水道等で給水するがさすがに山に入るとそれも出来ないので、なかなか過酷なランニングだったが、スコットランドのXciteでスチームバストレーニングを行っていたためか、何とか熱中症になることも無く完走（途中徒歩あり。）出来た。
１０数キロ走った後、帰宅後の体重は５４．８Kg。
そしてスカイプをしながらの晩酌で心置きなく飲んだ後は、５８Kg弱。
明日も今日と同じくらい暑そうだが、どうやって過ごそうか？
神奈中の無料庵バス停近くまで自転車で行き、雨乞山まで徒歩で行って来た。
雨乞山頂は眺望なし。
予定では雨乞山までは三増峠経由で行く予定だったのだが、事前に先人の書いた山行記録を元に、GPSでキーポイントを登録し、準備は万全！のはずだったのだが・・・
いくつかトライした道は尽く途中で途切れており、蛮勇を奮う余地さえも無かった。
関東ふれあいの道をトレースしている分には全く問題ない。
小倉山中腹の採石場も初めて見た。
この沢を渡ったところに道があるはずだったのだが・・・
そして、予定を変え雨乞山から三増峠方向に向かうことにしたのだが、途中GPSで位置確認を怠り、道なりに走っていたところ、何やら予定に無いゴルフ場まで現れてしまい、結局道に出た時には三増トンネルの向こう側だった。
この辺りにはかなりのルートがあるようだが、関東ふれあいの道以外はほとんど道標が無いので、注意が必要だ。
今日も先日と同じパターンで自転車で登山道入り口まで行き、頂上を目指す。
久しぶりの半原越。
ギアは相当軽いのを使ってしまった。
仏果山も最初はかなりの急登。
途中のピーク。
仏果山には４０分ほどで到着。
高取山と同じで展望台もある。
橋本方面。
宮ヶ瀬湖方面。
厚木方面（多分）
ところで、稜線のところどころに岩場があり、５０にして高所恐怖症を発症した私としては結構怖かった。
家から半原越→仏果山往復でちょうど4時間ほど。
いい運動になった。
今日もしっかり飲むことができる。
今朝渋滞情報を見てみると、何と！圏央道が渋滞している。
中央道から城山トンネル付近まで渋滞しているようなので、渋滞フリークの私としては見に行かざるを得ない。
以前は渋滞を見るための近くても中央道の相模原IC付近まで行かなくてはならなかったのだが、自転車で１０分弱の距離で渋滞を見ることができるとは、思ってもいなかった。
高尾IC付近方向、相模原八王子トンネル手前。
車が完全に停止するまで待って撮影。
一方、反対車線は、もちろんがらがら。
城山トンネル付近が渋滞最後尾の様で、
跨線橋上、トンネルと反対側が渋滞が終わっていた。
帰省ラッシュの時にはどのくらいになるのか期待している。
まずは自転車で宮ケ瀬まで行き、宮ヶ瀬ダムの駐輪場に駐輪。
駐車場入り口すぐにある、登山道入り口。
”急登あり”との事だったが、
すぐにかなりの急登！
一気に高度が上がり、宮ヶ瀬ダムがよく見える。
登山口から２．１Kmで鷹取山頂上に到着。
所要時間４０分ほど。
仏果山まで１．３Kmとすぐなのだが、時間が無かったので、戻ることにした。
仏果山には今度半原越経由で行って来たいと思う。
宮ヶ瀬湖方面。
橋本方面。
家からたったの１４Kmでこんなところまで来れる。
