リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

エディンバラ・オーシャンターミナルまでNCN75+Water of Leith WalkWayにて75Km

2014年05月19日 | サイクリング

朝の天気は快晴!
予報では”曇り時々晴れで、夕方4時頃から雨”との事だったが、”また外したな”と高を括り、急遽サイクリングに出発した。



今日のコース。


行き先は特に決めていなかったが、まずはNCN75をエディンバラ方面に向かうことにした。



NCN75リビングストン市内はほぼノートラフィック。

Midcalderを過ぎ、Eastcalder辺りから車道を走る事になる。



以前も写真を撮った、雰囲気の良さそうなパブ。
まあこういったところで飲むことはまず無いのだが。



列車が通過する5分?も前から遮断機が下りていたので、後ろから来たサイクリストとしばし歓談。(妻が)




KirklistonからBalernoまでは交通量の少ない道を通って行くのだが、この道は起伏が大きいので、妻にはきつかったようだ。



Water of leith walk way 起点。




ここからは下り基調の快適な道が始まる。



以前鉄道路線だったところなので、鉄道用のトンネルをそのまま使っている。



Water of leith visiter center 到着。 ここで昼食。

後ろに見える橋は手前がスレイトフォード運河橋、一つ向こうが鉄道橋。




昼食後再出発し、10分ほど走ったところで、久しぶりのパンク。
タイヤを良くチェックして見たが原因物質は見つからなかった。




準備はバッチリなので、問題なく修理完了。



Water of leith walk way は完全な自転車道では無く、歩行者用の道で自転車も通行可と言ったところなので、ところどころ自転車を下りなければならないところもある。



この道は変化に富んだ風景を見ることが出来る。



古都の雰囲気満載。




結構キツイ階段を下りなければならないところも。



エディンバラ市内には結構多くの自転車道があり、上手く走ると安全にいろいろなところに行けるので便利。



そして今日の最遠地点、オーシャンターミナルのブリタニア号。
見学も出来るようだが、かなり高そうなので、次回。




帰りの自転車道を乗継いでエディンバラトラムの側道に到着したところで、試運転中のトラムに遭遇。5/31に開業するとの事なので、それまでこちらに存在することに予定変更。



帰りはユニオンキャナルで帰宅することにしたが、この辺りから少々雲行きが・・・



Rathoのキャナルステーション辺りで本降りになってしまった。



完成したばかりのボート停泊所、そして周囲には新築の家々。
ボートを所有できるようなお金持ちたちが住むのだろうか?




そしてAlmond Aquiduct辺りでもかなりの降水。




ここは滑りやすいので雨の日は歩きたくないところだ。




一応、自転車には泥除けが付いているのだが、背中はこのような状態。



私のバッグもこのような状態。




さて、朝の天気予報を全く信用せずに、干しっぱなしにしておいた洗濯物はだいぶ濡れてしまったようだ。

今日のサイクリングは7時間15分で75.6Km。
始めの天気は最高だったが、雨の中の1時間半程はかなり消耗してしまった。


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