リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

ライアンエアー 特に問題無し!?

2023年04月18日 | 旅行

今回のローマ旅行はラストミニッツ.com?とか言うサイトで格安?の旅行かと思ったが、もしかするとライアンエアー直でチケット購入+他の宿泊予約サイトでの宿予約の方が安かったのかもしれないが、ヨーロッパ旅行の開始にあたっての導入としては簡単なので良かった様だ。

そして、今回のフライトであるライアンエアーだが、いろいろと良くない評判はあったものの、自分たちには全く問題無かった。
懸案1の荷物の問題だが、ライアンエアーのサイトでは無料で持ち込める荷物は



40x25x20となっているが、バックパックでこのサイズのものはほとんど存在せず、普通でも45cm弱x30cm強x約20cm程度はあるので、これはフライトの前日にエディンバラ空港まで行って、ライアンエアー担当者に直接バックパックを見せて確認したところ、”備え付けのサイズ確認ボックスに入ればOK”との事なので、そのボックスに45x30x20のバックパックを入れてみたところ、何とか入った。そして、実際に空港でライアンエアーの乗客のバッグを確認してみたが、自分のよりも大きなものを持っている人もいた。
ただ、実際に登場前のバッグチェックがあった場合、担当者の判断でどうなるかは分からない。

懸案2は前にも書いた、”VISA CHECK時の紙での打ち出し”だが、これはチアンピーノ空港のライアンエアー担当者に確認したが、”紙の打ち出しは不要でAPPの画面表示で良い”とのこと。
ただしこれも各空港担当者の判断に依るかもしれないので定かでは無い。

懸案3は、席を予約しない場合2人で予約していても離ればなれになる!との事だったが、実際妻は01A、私は23Fでかなり離れてしまった。


(左のが妻のもので、事前にバーコード付きの搭乗券が発行されるので、預け入れ荷物が無い場合、チェックインカウンターに行く必要が無い。往復共)


まあ、これも数時間のフライトなので特に問題なかった。
そして、帰りのフライトはWindowシートだったので景色を楽しむことが出来、スマホのGPSが効いていたこともあり、レマン湖、カレー港、ドーバーの壁、港、等々を確認しながら過ごすことが出来た。

さて、国際旅客数では世界1のライアンエアーに初めて乗ったのだが、今回は全く問題が無かった!。

しかしながらチェックインカウンターでは荷物関係でトラブっている人を数件見かけた。
重量が1.2Kg超えていて112ユーロ取られている人がいたが、これは元々予約していた荷物が超過していたのか、預け入れ荷物をWeb予約していない、かつある重量を超えていたための料金なのかは定かではない。
他には、うちが列に並んでいる間、10数分間揉めている客もいた。





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