家には18時頃に帰着したが、まだかなり暖かく、その時点で21℃もあったので、
裏庭にテーブルを出し、激安品オンパレードで夕食。飲み物は1缶25pのビール(2%)と、1缶50pほどのサイダー(5%)
空には雲ひとつ無く、電灯の付近に飛行機が飛んでいるのだが、飛行機雲は全く形成され無いので、明日も晴れのようだ。
夕方で21℃なので、日中ゴルフをしている時は何℃あったのだろう。
一昨日、昨日とあれだけ買ったにも関わらず、また行ってしまった。
家の近くのモリソンズ。
左上のサンドイッチだが、値引率の低いハムサンドイッチより、約1/10の価格になっている、MontoreyJackなるものにすれば良かった。
下の2つは、カットフルーツ、ソース付き。
トマトは日本だと多分売れない。
ジャガイモはこちらの方が安くて美味い。
今日プレーしたゴルフ場は、
Burntisland Golf House Club
今朝、天気が良いことを確認してから、TeeOffTimeのサイトで一番安い時間を予約。
今日のHotDealは12:07スタートで11ポンド+予約料1ポンド=2人で24ポンド→3500円ほど。
先日、妻にこてんぱんにやられたKinghornに近いので、Linksかと期待していたが、行ってみると、
パークランド型で、フェアウェー間の芝も良く刈られており、日本によくあるようなタイプのゴルフ場の様だった。(日本ではやったことが無いが。)
このゴルフ場は世界で10番目に古いゴルフクラブ(注1)とのことで、1797年に設立されたのだが、実際には1688年頃からプレーされていたようなので、えらく古いゴルフ場なのだが、あまり古さは感じられないのが残念だった。(注2)
クラブハウスは、他に比べて割と大きく、なかなか重厚感もある。
1番ホールのセカンドショット位置からクラブハウスを臨むと、フォースブリッジ、フォースロードブリッジ、そして、クイーンズフェリーブリッジの3橋が重なって見える。
Links型の共通グリーン。
枕木の様な木で囲まれたバンカーは出しにくそうだった。
10番ホールは、斜面向かって右側にセカンドを落とせば、転がってグリーンに載るようになっている。一方左に落とすと自動的にえらく顎の高いバンカーに捕まるようになっており、しっかり捕まってしまい、グリーンを直接狙えず、ダブルボギー。
フェアウェーは広いところが多く、かつ隔てる木々も少ないので、思いっきり打って曲げてもセカンドが何とかなるところも多く、何度か助けられた。
高台にあるので、どこのホールからもフォース湾を見ることができ、景色は素晴らしかった。何やらスコットランドで一番景色の良いゴルフ場の様だ。
↑リンク 参照
そして、天気はこちらで、いままでに何度も経験した事が無いほどの好天で、風も近くの風力発電タービンが回らないほどの微風のため、風に弱い私には好条件となり、(3OB、1アンプレアブルにも関わらず)90を切ることが出来たが、一方、風に強く、先日のKinghornのLinksで85を出した妻は何と100をオーバーしてしまった。
明日も良い天気の様なので、どこかでプレーしたいと思う。
注1 ゴルフクラブあるいは協会の古さで、ゴルフ場(コース)の古さは、このリンク。
注2 Burntisland Golf Clubは1791に設立されたが、当時のコースはBurntisland Links で、現在のコースに移動したのは1892(1896?)年との事。
そして、現在のコースレイアウトに改造されたのが、1922年。