リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

日欧EPA、大枠合意=TPP11しのぐ自由貿易圏―チーズ市場開放で決着

2017年07月05日 | Weblog

掲題の見出しのニュースを読んだ。

見出しには”チーズ市場開放”と出ていたので、チーズの関税が廃止されるのか!と喜んだが、そうでは無いようで、”欧州産チーズの市場開放に関しては、日本が一定の輸入枠を設けるとともに、一部品目で関税を撤廃する。”との事。

と言うことで、現在のチーズ類に関する関税率がどうなっているのかを調べてみたところ、現在でも無税の品目が存在する事に驚いた。

その部分を抜粋すると、

-- プロセスチーズの原料として使用するチーズ及びカードのうち、この号のフレッシュチーズ及びカード、第0406.40号のブルーベインドチーズ及びその他のペニシリウム・ロックフォルティにより得られる模様を含むチーズ並びに第0406.90号のその他のチーズについて、当該年度における国内需要見込数量から国内生産見込数量を控除した数量の範囲内において、国内生産見込数量、国際市況その他の条件を勘案して政令で定める数量(以下この項において「共通の限度数量」という。)以内のもの→無税

となっている。

読んでいて、何を書いてあるか全く理解できなかった。
(これも非関税障壁の一つなのかも)

EPA合意後はこの辺りの記述が更に複雑になるのだろうか?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝85(妻)後の激安品

2017年07月05日 | 激安

妻の好スコア85に圧倒されたゴルフではあったが、景色、天気、コース、混み具合、等々、全てが素晴らしいコンディションで、自分のスコア以外は今までに無く最高の出来だった。
次回は大叩きをしても”切れる”事無く、もっと確実にプレーしたいものだ。



18番ホールティーグラウンドからの眺め。
(眺めは良いのだが、右側に曲げると・・・と言うプレッシャーで左に引っ掛けてロスト。妻は難しいグリーンに寄せワンでパー。正直凄いと思った。)



帰宅途中のビューポイント。
エディンバラ、ペントランドヒルズ、フォース湾の眺めが最高。




大麦が収穫時期の様だ。



クイーンズフェリーブリッジは8月に開通するとの事で、取付道路の整備は追い込みの様だ。

その後、ブロックスバーンのXciteのスチームバス、サウナでリフレッシュし、モリソンズに行ったが、



今日の収穫は、大した事が無かった。

美味しかったのは、ブリーチーズのみ。

右上のスープは”ブロッコリ&スティルトン”との事なので、”これは美味そう”と期待したが、ブロッコリもスティルトンも味はトレース程度。ただし、栄養だけはしっかりありそう。

左の袋の一つ”スパイシースナックス"も期待したが、がっかりで、もう一つの”キッシュ”はいつもの様にパンチが効いていないと言うか、まず塩味が足りない。

サンドイッチはまだ食べていないが、食パンにハムが挟まっているだけ。

ところで、先日、同様のサンドイッチを3つ購入したが、そのうちの一つが、




玉子サンドイッチのはずが、2つのうち一つは、具が入っていなかった。




値引きシールに隠れて見えなかったと言うか、隠していたのかもしれない。

”クレーム”にしても、20pなので・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kinghorn Golf Club

2017年07月05日 | ゴルフ

今日はFIFEのホリデーリゾート地域にある、



Kinghorn GolfClubでプレーしてきた。

朝一で天気予報を見て、"一応"雨の表示が無い事を確認した後、”TeeTime"のサイトで一番安い時間を選んで予約を入れる。




ここはLinksには珍しく?パブリックコースで通常でも平日は17ポンドでプレーできるが、TeeTimeのサイトでは予約料も入れて14ポンド。まあ今回はそれほど安くはならなかった。

予約は13時だったが、12時過ぎに到着し、スターターのところに行くと、”いつスタートしても全然OK”との事で、45分も前にスタートする事が出来、前にも後ろにも誰もいないと言う、これまたプレーするには最高の状態。



コースは典型的なLinksで、フェアウエーは境目が無かったり、ゴースの藪で分かれている程度なので、一見どこに打っても大丈夫そうに思えるのだが、これが間違いで、ゴースの藪に入ると、ほぼロストになるし、完全にアンプレヤブル!

そして、今回はそれに完敗した・・・



天気は曇りの予報が外れ、ほぼ快晴で気温14℃ほどではあったが、最初から最後まで半袖でOK。そして、風もLinksにしては、弱いので、コンディションはほぼ完璧。




コースは結構アップダウンもあり、いろいろと違ったシチュエーションが多いので、セントアンドリュースなどよりも飽きなくて良い。




そして、フォース湾を一望できる高台にあるので、景色は最高!!!
いままでゴルフをした中で、一番の景色とコンディションだったかもしれない。



グリーンは極めてよく手入れされており、かつ、プレーヤーのレベルもかなり高いようで、修復していないピッチマークは(一生懸命探しても)全く無かった。
そして、アンジュレーションはそれほど無いものの、傾斜が結構あり、かなり速めなので、非常に難しくなっている。

このコース、パー5は無く、割と短いパー4が多いが、それでもパー5にしても誰も怒らない様なパー4も2つあり、200ヤード越えのパー3も幾つかあるし、最後の短いパー3、2つは右側が崖の様に見えるので、プレッシャーに弱い人には非常に苦しい。またフェアウエーのアンジュレーションも凄い。



バンカーはそれほど多くは無いが、幾つか蛸壺バンカーなどもあり、入れると大変なところもある。



さて、この写真の右側に見える、黒い線は石垣で、3番ホール176ヤードのパー3はこの石垣を越えないとグリーンにたどり着けないのだが、ここで、やってしまった。まずは石垣にダイレクトでぶつけた結果ボールは大きく左側に弾かれ、2打目のアプローチはプレッシャーに負けて、手が縮こまってまた石垣を越えず、石垣1mほどの位置から無理して打った3打目はまた石垣に阻まれてアンプレヤブル・・・
5打目でやっとグリーンオンして、2パットで7打。(一方妻は軽くパー・・・)これでほぼ切れてしまい、このあとのティーショットは緊張感を失い、弱い風にも負けて、左右に曲げて、結局ロストボール7のアンプレヤブル3。と言うことで、このコースはパー65のところ、大台を越えてしまい、なにやら当分ゴルフはやりたくない気分。

一方、妻の方はと言うと、意気消沈している私を尻目に、ティーショットはほとんど全てまっすぐ、しかもかなり距離が出ており、ドライバーで200ヤードくらい出るときもあり、セカンドもあまり失敗せず、非常に難しいグリーンでこちらが3パットあたり前でプレーしているのに、結構良い距離感のパットが出来ていた。
さすがに難しいグリーンなので、短いパットを幾つか外したものの、スコアは何と85!!!パーが65なので、普通のコース72に換算しても92!!!一気に90前半レベルにしてしまった。
今日は多分、こちらがロスト無しで、アンプレヤブル無しでも勝てなかった様な気がする。これだけ大きく負けると、滅茶苦茶恥ずかしいし、当分頭が上がらないが、家庭内に同レベルのライバルがいるのは本当にラッキーと言うしか無いのだろう。

今日良かったのは、233ヤードのパー3で、ピン横2mにワンオンしたショットのみ。そしてそのバーディーパットは外してしまった。

今日の100越え(パー65で)のショックが大きいので、明日はゴルフ無しだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする