リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

ハブダイナモ オートライト化(妻の自転車)

2007年01月14日 | Weblog
今朝は高校受験の模擬試験を受けに行く娘を駅まで送っていく用事が
ありましたので、朝一サイクリングはお休みでした。なにやら気温は
マイナス3℃ほどとのことでしたので、助かりましたが、車のステア
リングを握っているだけで、手がかじかみました。
と言うことで、今日は昼過ぎまで、妻のママチャリのハブダイナモ
オートライト化に取り組んでいました。
先日のマンション内不要自転車廃棄の時に回収しておいた、ハブダイナモ
付きのホイールと、オートライトを使いましたが、このホイールは27インチ
でしたので、少々やっかいでした。妻のママチャリは普通の26インチ
ですので、そのまま装着することは当然不可能ですし、スポークを全部外し
て組み直しても長さが合いません。昨晩からネット上でスポーク長を計算
したり、スポークの組み方を変えて長さを合わせる方法を調査しましたが
なかなか難しそうでした。しかしながら、ママチャリの後輪のハブと
ハブダイナモの径がほぼ同じである(ハブダイナモが少々大?)ことに
気づきましたので、もう一台使っていなかったママチャリの後輪を外して
ハブダイナモを付ける事にしました。
と言うことで、2本のホイールから36X2=72本のスポークを
外し、ハブダイナモ付きの26インチホイールを組みあげました。
ホイールは今までに3本ほど組んだ事がありますが、やはりいろいろと
こんがらがりまして、結局空気入れのところで、スポークがクロスして
しまいましたので、空気を入れにくくなってしまいましたが、また一から
組みあげるのは億劫でしたので、そのまま使って頂くことにしました。
でも据え置き型の空気入れを使う分には問題ない様です。
組みあげたホイールは当然ですが、ぐちゃぐちゃに偏心していましたので、
振れ取りも結構時間が掛かりましたが、なんとか完了し、ママチャリの
元の前輪と交換しました。
前輪を回して、オートライトのセンサー部分を手で塞ぐとライトが
点きますので、ちゃんと動いている様です。
いままでは通常のダイナモは付いているものの電池式LEDライトを
使っていたのですが、これで電池交換も不要になります。


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