昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

春の雌阿寒岳

2015-04-24 14:53:42 | じゃこしか爺さんの見て歩る記

 先日の月に一度の歯医者からの帰りのことです。最近滅多に通らない
 支流沿いの堤防道路、以前は亡妻と一緒に良く通って居たのですが、
 やはり白鳥が北へ帰ってしまってからは、益々足が遠のいて仕舞いました。
  
  それに最近は年齢の所為なのか、歩くのがとても辛くなりました。
  それでもボケ防止のために、週に三度ほど天気の良い日を選んで買い物
 に出掛けることにして、行き付けのスーパー等に行くことにしております。
  と言うのは、スーパー等ではカートを押して歩くので、とても楽に歩けるから
 で、時には一時間ほども売り場を巡り歩くこともあります。
  そんな事から今年の花撮り歩きが、今までどおり上手く行けるか如何かが、
 今からとても気がかりなこの頃です。
   
  そんな折の目の前の雌阿寒でしたから、これ幸いに他の車を停めてカメラ
 を向けました。この時ばかりは、後続の車へ迷惑などは一切頭に有りませんでした。