昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

紅葉撮り歩き~町内会その壱

2013-12-01 15:35:14 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 < ある日の午後のひと時、雨が上がって日差しが出て
暖かそうだったので、
余り当ても無いままに、足の運動がてらに徒歩で出掛けてみました。
 老人の徘徊・・・?と間違えられないために、手にはいつも持ち歩く
カメラを、そして大き目のカメラを首から提げて出掛けたのです。
 町内会の同じ班内なのですが、車でなくて徒歩で歩いていると、
色々なことが目に付くものです。
 近所の人たちとの挨拶は、殆ど車の中からの目礼程度で済まして
いたのですが、直接相対しての挨拶は、その日の天候やお互いの年齢や
健康への気遣いの言葉などが交わされて、近所の人たちの思い遣りが窺われて、
ほのぼのと心温まる思いでした。
 これからは出来るだけ、近所を歩こうとの思いを強くして帰宅しました。
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