昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

我が家のツツジ

2011-05-28 11:47:37 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
前はそうでもなかったのですが、いつ頃からは二人とも体力の衰えからか庭の手入れなどは、思うだけでまったく手が入れられません。
 しかし年々荒れるに任せっぱなしなのに、家の庭なの花や木々たちは何の変わりも無く、有難いことに季節それぞれに、いつも健気にも見事に花を咲かせてくれます。
 そうした花々を見るにつけても、今年こそ何とかしなければと思いながらも、もう既に二人の体力は限界、だからと言って年金暮らしの身の上では、とうてい庭師を雇うことは出来ません。二人して時おり窓から眺めて、ただただ吐息をつくのが関の山です。

 時おりブログ更新の意欲が湧かないままに数日が瞬く間に過ぎて、その時々に撮ってきた花の時季が過ぎ去ってしまうことがしばしばです。
 ただせっかく撮った写真だけに簡単にボツにするのも躊躇われた結果、多少時季外れになってしまいますが、あえてブログ更新時に使うしだいです。


何の手入れもしていないのに今年も咲いてくれたエゾムラサキツツジ

同   上

同   上

塀越しの隣のツツジー我が家のは3メートルと高いが隣のは
1メートルそこそこしかありません。