畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

1月17日ーー床、完了

2022-01-17 20:09:00 | 暮らし
苦労しつつ、がっくりしつつ、でもどうにか床張りは終わった。掃除機をかけ、出来上がりを眺め、気が滅入ってくる。こんな具合にしかできなくなったのかと、自分の退化をなげくが、もう、これから良くなることはないのだ。老化とはこういうことなのだと、しみじみと思う。仕上がりの美しさと使い勝手にそれほどの比例関係はあるはずはない。ようは、あまり見つめないことだと、言い聞かせ、次の段取りに進む。
ホームセンターに行き細々資材を購入してきて、引っ越し作業へ。まずは、机を据え付け、パソコンを使い勝手が良いようにして、作業をできるようにすることだ。通信線と電源コードをまとめないとごちゃごちゃがつづく。さあ!やろう!で、今日は終わりだ。
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日曜日ーー1月16日

2022-01-16 20:33:00 | 暮らし
日曜日は、さっそく、予定日。寺の年次総会は中止としたが、護持会の会費を納入してもらうための受付をする。口座に振込んでもらう徴収もやるが、地元の人たちには寺に出かけ、直接納入を選ぶことが一般的だ。そんな訳で、役員が本堂前に受付のテーブルをだす。準備と片付けを含め、2時間ほど。会員の六割ほどの30人弱が来てくれ、年初のあいさつをする。
部屋の床張りもするが、かんせいしなかった。
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1月15日ーーただの記録

2022-01-15 20:02:00 | 暮らし
出荷を終えて、午後、ジャガイモとヤーコンの整理を、小一時間ほどやる。その後、夕方まで、床工事。やっと半分ー3畳分を張り終える。
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1月14日ーーフローリング張り

2022-01-14 20:37:00 | 暮らし
朝晩の冷え込みは強いが、日中のひざしはすこしづつ強まってきた感じだ。朝の日の出はまだまだ遅いが、夕方の暮れはだいぶ遅まってきた。5時のチャイム時に、さあ片付けをと思うにいたるほどだ。外仕事だと、寒さのために、とてもそこまで続けられないが、部屋の中での、大工仕事だと、そんな感じだ。
床の捨て張りを終わらせ、掃除をして、垂木の墨を出し掃除機をかける。仕上げのフローリング張りに取り掛かる。細かいところに釘打ちをする。なんとも、まだろっこしくてならない。はっきりと見えない。近眼プラスの老眼が進んだため、メガネと裸眼のバランスが悪く、その上、軽い白内障の傾向も加わり、苦労する。仕上げなので、傷つけないように、出来上がりが綺麗になるように、気をつけながらの手作業だ。午後から始めて、半分までもできずに、チャイムを聞き、片付けにかかった。
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1月13日  作業日誌

2022-01-13 21:15:00 | 暮らし
今日も、昨日に続きリホーム工事。垂木を打ち終わり、垂木の間に断熱材をいれる。その上で、ベニヤ板を捨て貼りする。フローリング材を張る前にベニヤ板を張ることで、補強と断熱材施工をやり易くする。完了まえに、今日も5時のチャイムが鳴るが、少し残業して、断熱材だけは入れ終えた。
今日も、作業記録。
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1月12日 リホーム工事

2022-01-12 20:53:00 | 暮らし
午前中は出荷作業。午後から部屋ので大工仕事にかかる。パソコンを移動できないので、使える状態にしたまま、床張りをせざるをえない。電源コードや通信線を張り巡らせたままのパソコンを、あちこちしながらでたいへん煩わしい。墨出しをして、垂木の取り付け。少しばかり残ってしまう。
なんとなく、落ち着いて向き合えないので、今しばらくは、にちじょうの出来事の報告が続きそうだ。
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リホームー1月11日

2022-01-11 20:16:00 | 暮らし

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後期高齢者前ー1月9日

2022-01-09 20:26:00 | 暮らし
元旦に再起動した(畑のつぶやき)。ほぼ、10ヶ月ぶり位の再開も、ここまで続けると、もう、ウォーミングアップも終わりにして良いだろうと思う。これから、少しづつ、なぜ、今になって、再起動したのか、言いたいことがあるのか、そんな事を、言ってみようと思う。
昨年末も近づいた、その日、県の公安委員会からの葉書を手にした。なにかと、めくってみると、免許更新時の高齢者講習会の受講案内のお知らせだった。幸運にして、5年の更新期が74歳の誕生日だったから、今まで、継続できていたのだが、ついに、その時がやってきた。今のところ、この地に生き、生活している限り、免許証の返納など、とても考えられない。
高齢ドライバーの事故や、悲惨な結果を報道で見聞きするにつけ、自身の高齢化以後の運転に思わないではなかった。が、今、その立場になり、免許証の返納をした場合の不自由な生活を想像するに、とんでもないことだと、首を振らざるを得ない。生活の糧でもある田畑の作業、病院をはじめ、買い物などの日々の移動、車なしには、全く考えられない。
自身、ここまで歳を重ねて生きていることに、感嘆するとともに、そうならばと、開き直り、今後の生き続けを、しっかり、見つめ続けようと思ったわけだ。
今年には、74歳、もう一年生きれば、75歳。団塊の世代が後期高齢者に突入する2022年、そして、団塊の世代のど真ん中、1948年生まれの私も、次の年には後期高齢者に。よく生きてきた物だが、それならば、この生きてきた年を、自分なりに振り返るのも良いだろうと。
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1月8日ー寺役員会

2022-01-08 21:02:00 | 暮らし
今日も寒い。裏庭の氷はまだ溶けず、滑りやすいままだ。
出荷作業。この冬は珍しく、キャベツ、ハクサイ、カリフラワー、ブロッコリー、と、冬野菜の勢揃い。菜花も採れ始めているが、菜葉類の収穫は途切れ、しばらくは続きそうだ。全てがうまく行くことはなかなかできない。何年もやっていても難しい。
夜は寺の役員会。今年も総会の集まりは中止ときめる。席上、今回で役員を辞め、他の少し若い人に代わってもらうことをお願いする。役員を引き受けて、もう10年以上が過ぎた。そろそろ次世代の若い人たちに代わってもらって、引き継いでいきたいというのが、私の考えで、提案する。

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1月7日ー氷室

2022-01-07 20:30:00 | 暮らし
シンシンと冷え切った夜が明け、朝日が昇る。陽射しは幾分強まったようだが、気温は低いままだ。昨日の雪とみぞれは、地面で凍りツルツルの状態だ。日差しの下では溶けてグチャグチャな道。屋根の少しばかり積もった雪が、ザーザーと音をたてて滑り落ちる。家の裏口からは、日陰で溶けない地面の氷に気をつけ気をつけ、そろそろ足を動かさなければならない。南面はすっかり溶けたが、裏の日陰は明日まで持ち越してゆくようだ。
午後、鶏舎の屋根の雪がすっかり溶けて、雨垂れが落ちないようになってから、水飲みの給水管に保温材をまく。氷結破裂をしにくくなるように。
この冬はまだまだ寒い氷点下の日が、何日か来るようだ。
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