苦労しつつ、がっくりしつつ、でもどうにか床張りは終わった。掃除機をかけ、出来上がりを眺め、気が滅入ってくる。こんな具合にしかできなくなったのかと、自分の退化をなげくが、もう、これから良くなることはないのだ。老化とはこういうことなのだと、しみじみと思う。仕上がりの美しさと使い勝手にそれほどの比例関係はあるはずはない。ようは、あまり見つめないことだと、言い聞かせ、次の段取りに進む。
ホームセンターに行き細々資材を購入してきて、引っ越し作業へ。まずは、机を据え付け、パソコンを使い勝手が良いようにして、作業をできるようにすることだ。通信線と電源コードをまとめないとごちゃごちゃがつづく。さあ!やろう!で、今日は終わりだ。
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