畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

留守番

2009-10-22 18:49:39 | 暮らし
10月22日(木)  いちじ 

連れ合いは、恒例の上京。朝食後出かける。
ニワトリのタマゴ取りがあるので、午前中は、家での作業を予定しておく。クン炭づくり、収穫しておいたヤマイモの整理、ソラマメの播種など。ソラマメは、残っていた種を蒔き終える。200強あり、全部で、760ポットほどになる。このうち、一割くらいは、不発芽や、病気苗などの不良苗になり、実際に植え付けできるのは、650~700本位になるだろう。
鶏小屋には、ちょくちょく行き、タマゴはほとんど割られずに済んだ。
ハウス内に、ホウレンソウ、シュンギクの種を蒔く。もう10月も下旬、全滅させられるほどの、虫害は、受けないだろう。そう願いながら、水をたっぷりかけておく。
午後は、畑に二時間ほど行き、ダイコンや菜花、葉物にかけておいた、不織布を撤去する。もうかなり伸びたので、間引きや、収穫をしなくてはならない。外から、虫が侵入することはできないのに、葉っぱは、小さな穴だらけのものも多い。ほとんどが、ダイコンサルハムシによる食害。やはり、土の中に産み付けられた、卵が孵化しているとしか考えられない。
夏の間、透明マルチを張り、太陽熱処理をしておいたところでも、害を受けている。なかなかしぶとい奴たちだ。
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