1月13日(火)
宮畑に向かう。大豆の収穫後は、通うことがなかった畑。夏野菜の残骸がそのままになっている。支柱も、アーチもネットもそのままだ。ナスやトマトの茎がそのまま枯れて、無残に支柱に垂れている。毎度のことだが、片づけは、どうしても、年明けになってしまう。
今回は、花畑の、芽キャベツや、コウサイタイ、ブロッコリーなどのヒヨドリ除けの膨張ネットを張るのに、トマトや、キュウリ、いんげんなどに使うアーチを利用してみようとおもう。そのために、宮畑のアーチを撤去し、使うことにした。倉庫には使っていないものもあるが、ついでに片づけてしまえば、一仕事済んでしまう。
アーチを組んだ畝は、20mほどの長さで、四つある。支柱を組んだものと、ネットを張ったもの。どれもが、畝間の夏草が、枯れて、小さな藪のようになっている。かき分けて入ってゆき、外側から順番に外してゆく。支柱、アーチパイプ、直管はそれぞれまとめて、ひもで縛る。夕方には、軽トラックの荷台一杯の資材の山。日が長くなった。4時を過ぎて、陽が山の影に沈んでも、まだ十分に明るい。段々と仕事の時間が長くなる。
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