11月13日(日) ときどき
一日、花畑。山芋を掘り、そのまま日に当てておく。土が湿っていて、イモにべったりついている。少しでも乾かして、土を落としてから、コンテナにしまうため、夕方までそのままにしておく。
ミズナ、フユナの植え付け。菜花などのトウ立ちを収穫する菜っ葉の間作として、育ててみる。セルトレイで、育苗して、植え付けるやり方を、今年初めて見たが、よいやり方かもしれない。今年は雨が多く、畑が間に合わず、取り入れたのだが、怪我の功名。案外よいかもしれない。
200穴、288穴のトレイを新たに購入して、やっているが、種蒔が、少々面倒で、手間がかかるが、それ以外は、発芽から、ある程度育つまでの管理が、まとめてできるから、虫や、草対策が楽。畑には、マルチを張った畝に植え付けるので、草対策が楽。ある程度育った苗を植え付けるので、草の発芽を抑えることができ、虫害にも、対抗でき、全滅ということはない。
虫の害を受けやすい播種期に、虫のいない畑以外のところで、育てることで、早期栽培もできるかもしれない。
これからの老農にとって、案外よいかもしれない。老人は、時間をかけてゆっくりやることに耐えてゆけるだろう。
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