ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

952       ガールズラヴ

2008-03-21 01:14:24 | Weblog
※ 先日のHIROにて。
  山崎七段は、いつもこのように襟元から下着(?)が覗いている。
  オシャレに関心が薄いのは師匠ゆずりだろうか。
  クリック♪


きょうはNが京都行き(京都王将戦)なので、一緒に早起きする。
眠いし食欲ないしで何も出来ず。
歳をとっても、朝に弱いのは一向に治らない。
セキと鼻水も相変わらず。
いい加減やんなって来た

お昼過ぎ、先日ネットで注文していたエロ漫画が届く。
以前からガールズラヴというのを1度読んでみたく、今回3冊ほど注文していたのだ。
『少女セ○ト』 というのはよかったが、あとの2冊はあまりにもエグ過ぎて興醒め。
こういうのを喜ぶ女性はさすがに少数だと思う。


その後、ゲホゲホズルズル言いながら3時から7時までレッスン。
体調のせいで辛抱心も無くなりがちになっているのだろう。
今週と先週、1人ずつ泣かせてしてしまった。 気をつけよう


11時半にNが帰宅。
テーブルの上に出しっぱなしのエロ漫画をパラパラとめくるが、何の興味も無さそうだった。
次回はボーイズラヴに挑戦だ


おわり

 
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951       斉藤さん最終回

2008-03-20 00:11:48 | Weblog
※ 清荒神ホーム内で見かけた
  小学生新聞コンクール優秀作品。
 ‘電車の中でありがとう’ の文と絵が気に入った。
  クリック♪


朝目覚めてすぐ、(あ! きょう9時20分から歯医者さん・・・) と思い出す。
先週の土曜日、風邪のためうっかりスッポカしてしまったのを、月曜が診察日だったNが、詫びと一緒に新たにきょうの予約を入れておいてくれたのだ。
しかし、昨夜も夜更かしで、お風呂も入らずシャンプーもせずに寝てしまったせいで、どうしても行きたくない。
まだ咳も残っているし、(行きたくないなぁ・・・休んじゃおうかなぁ) と布団の中で悶々としているうち
ガラッと部屋が開いてNがやってきた。

「早く起きんと歯医者さんやで」
「・・・・・・・・・」
「9時20分からやろ。 起きんと遅れるで」
「・・・・・きょう、ムリみたい」
「はあ~? 何いってんねん。 行かんとアカンで」
「そんなこと言ったってシンドイもん。 お風呂だって入ってないし」
「ネットばっかりやって夜更かししてるからやろ。  さあ、ツベコベ言わんと早よ起き起き!」
「イヤだ! だって頭も洗ってないし・・キタナイもん」
「はあ?  そんな頭なんかどうだっていいやん」
「よくないよ! こういうこと男の人には判らないだろうけどさ」
「とにかく休む事なんかできへんで。 もうすでに無断欠席してるんやから」
「だから今度は連絡して休むんやん。 咳がまだ出るんだもん」
「アカンアカン!! 今からまだ40分もあるんやから、さっさと風呂入ってアタマ洗ったらいいねん」
「・・・・・・・・・・・・・」
「さっさとせんと間に合わんで」


許されそうもないので、イヤイヤ起き上がってシャワーを浴びる。
どうせ行くと決まれば遅刻はイヤなので、超スピードでシャンプー、ブロウと済ませた。
身もスッキリすれば心もスッキリ。
「じゃあ行ってくるね~」 とさわやかな気分で家を出る。

9時20分ちょっきりに歯医者さんへ入ると、何だかいつもと感じが違う。
BGMも、いつもの落ちついたクラシックと違って何やら聞きなれない歌謡曲だし
受付にも誰も居ない。
ヘンだな~と思いながらキョロキョロしていると、いつもの歯科衛生士さんが(アラッ?)という表情で現れる。

「あの・・このあいだは風邪引いて寝込んでいて、ついウッカリ休んでしまってスイマセン」 と言いながら診察券を出す。
「えっと、きょうの診察時間、自分で書き込んでおきましたので」
すると、
「あら、森さんは9時20分じゃなくて10時20分からですよ」

え?

「あ・・・いや、でも、主人から9時20分って聞いてたんですけど(オロオロ・・・)」

するとその瞬間、病院の玄関のドアがあいてキッカワ先生がご出勤。

(ひえ~! やっぱりカン違いだったんだ)

「スミマセン。 時間まちがって来てしまいました」 と言い残し、あわてて退散。
先生はよくワケのわからない曖昧な笑顔で見送って下さった。

家に入るとNがフシギそうな顔で 「あれ、どうしたん??」
「どうしたんじゃないよ!  9時20分からやなくて10時20分からって言われたよ」
「えー??」
「え~じゃないよっ! もうバカみたいっ。 あんな大あわてで朝シャンするんじゃなかった」
「でもそれ言っとくけどボクのせいとちゃうで!」
「なんでよ。 自分のせいじゃん」

きょうの診察時刻を書いた紙をもらってきたのはNなのだ。

「ほんとに9時20分からって書いてあったん?」 とN。
「書いてあったよ」
「ほんとに? 10時20分って書いてあったんと違う??」
「ぜったいに9時20分って書いてあった!  覚えてないの?」
「いや、ボク見てへんもん。  で、その紙は?」
「もう無いよ」
「エ、なんで? どこやったん??」
「もう捨てちゃったよ。 9時20分ってちゃんと覚えた時点でゴミ箱に捨てた」
「ハ~? なんで残しとかへんの?」
「そんなん今頃言ったってしょーがないやん。 カレンダーに書き込んだあとは誰だって捨てるよふつう」

ギャ~ギャ~ワ~ワ~

という事で、今回の失敗の原因は

① 歯科衛生士さんの記入ミス
② 単に私の見まちがい

のどちらかしか考えられないのだが・・・・・・・・どっちなんだろう

その後10時20分に再び歯医者さんへ行き、「先ほどは失礼しました」 と受付で謝ると
いいえ~とニコニコ笑顔で返された。
まあ、今回は私のミスという事で丸く治めておこう。


昼前から宝塚へ。
Nが銀行で用事のあいだ久しぶりに阪急で買い物。
オデンの材料や野菜、魚などですごい荷物になった。
フ~フ~言いながら待ち合わせの本屋さんへ行こうとすると、パンネル の売り出しが目に入った。
少し行列していたが、久しぶりなので思いきって並ぶ。
大荷物の上にカサとバッグがかさばり、かなりツラカッタ
お昼は久しぶりでスシローへ行く。
エビとアボガドの入ったプリンスロールというのがなかなかイケた。

帰宅後オデン作り。
きょうは昆布、鶏のガラ、牛スジを長時間グツグツ炊いてダシを取る。
ちょっと油っぽい感じもするが、薄味でも満足して食べられた。

夜はHIROへ。
雨なのに満員でカウンターへ座る。
スプリングS、ドリームシグナルが有力か?!
帰宅後ブログを入れながら ‘斉藤さん’ 最終回を見る。
でも、これから外国でいちいち怒ってたら身が持たないだろうなあ。
そう言えばきのう電車の中で、すぐとなりでケータイで話し込んでいた女の子に注意できずじまいだった。
私は斉藤さんにはなれそうもないな~


おわり

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950      実技講座作品展

2008-03-18 23:39:40 | Weblog
※ 新西宮ヨットハーバにて、YさんとN。
  きょうは黄砂の影響か、太陽がヘンな照り方だった。
  クリック♪


きょうは、西宮のYさんの奥様とお嬢さん作の ヴォーリズさんのウサギとカメ の原画展を見に関西学院へ出かける。
ところが、電車に乗って案内のチラシを取り出したNが、「あれーっ? きょうは原画展と違う!! もうひとつの神戸のほうの作品展やった と叫ぶ。
「なにそれ?」
「関学じゃなくって、Yさんの版画の作品展の日やった」
「・・・・・あのね~

というワケで危ういところだった。

あまりの空腹のため、北口構内でイチゴ大福をソッコーで食べてから今津まで行き、阪神電車に乗り換えて香櫨園(こうろえん)で降りる。
4月には花見客で賑わう夙川沿いを歩いて、会場の西宮市市民ギャラリーへ辿り着くと1時になっていた。
受付当番をしていらしたYさんにアイサツしてから作品を見て回る。
きょうは、油彩画・水彩画・木版画の合同作品展で、Yさんは木版画の部で出品されているのだった。
キャリアの全然違うメンバー同士の作品が一同に並べられている点が楽しい。
「これは始めてからまだ1年ぐらいの人の作品です」
「この人は大ベテランで、こういう仏像ばかりをずーっと作り続けてるんですよ」
「このバックは最初に青を塗ってその上に黒を重ねて・・・あまりバレンに力をかけずに擦って仕上げてますね」
素人の私たちにも解かるように、Yさんがひとつひとつ懇切丁寧に説明してくださる。
見たり聞いたりしながら感じた事は、版画は同じ作品でも、色の乗せ方やバレンの擦りかたひとつで、まったく表情の違う作品に変わるという事だった。
Yさんは今回 『冬薔薇』 『紹興幻影』 『静光』 3点の出品で、『紹興幻影』は水津さんの写真をもとに作った作品。
『静光』 は闇をバックに満開のさつきが浮き上がる60×80cmの大作。
艶やかで幻想的で、今までいくつか見せて頂いた作品とはかなり違った印象だった。
『冬薔薇』 は16×24㎝のミニサイズで、なんとも形容しがたい魅力的な色彩のバラが、まるで水彩画のようにスッスッと描かれており、私はひと目見た途端からこれが1番好きだった
他に印象に残った作品は 『フクロウ』 『七福神』 『天女』 など。
絵画とは又違った木版画の魅力に没頭したひと時だった。

その後Yさんのクルマで、白鷹 禄水苑となりの竹葉亭で、肝吸い付き鰻丼をご馳走になる。
Nはここぞとばかりに(?) 白鷹大吟醸を注文。
まっ黒く燻された太い柱が縦横無尽にはりめぐらされた高い天井、クリスマスローズの咲く庭を眺めながら、ぜいたくなひと時を過ごす。
オミヤゲの鰻丼弁当を買って外へ出ると、梅やボケに混じって、小っちゃい鈴なりのチューリップを引っくり返したような 馬酔木(あせび) を見つけた

「お時間があるならヨットハーバーへ行きましょうか」
Yさんの提案で、堀江謙一さんのマーメイド号で有名な 新西宮ヨットハーバー へ向かう。
Yさんのクルマで西宮大橋を渡り、15分ほどで到着。
入り口の芝生横には前回世界1周をやってのけたマーメイド号が飾られ、その向こうの桟橋沿いにはかなりの数のヨットが停泊している。

「これ一艘がウン千万円ぐらいかな」
「ヒエ~~
停泊料(?) というのがこれまた高いらしい。
「別荘買うほうがまだ現実的ですねー」

平日のせいかヨットの乗り降りは無く静かだ。
船体には 『ゴッドイーグル』 『シードラゴン』 『ソルティーボーイ』 など、思い思いの名前がカッコよく描かれている。
私なら何と命名するだろう・・・マツリダゴッホだろうか。

「あ、魚だ!」
桟橋から水面をのぞきこむと、ちょっと細身の4,50センチほどの魚が群れをなして泳いでいる。
「なんの魚かな~」
「さあ・・・ボラかなんかかなぁ」
「あっ、クラゲもいるよ
大きいクラゲが1匹、カサを広げたり閉じたノンビリ浮かんでいる。
そのそばには小さな子クラゲが3匹。
親子4人、何を考えているのかユ~ラユラ。
突然バシャンッ! と音がして、驚いて音のするほうを見ると、1匹の魚が高くジャンプをしながら沖へ向かっていくのが見えた。
バシャンッ バシャンッ
まるで我々に見せつけるかのように、得意げに高くジャンプを繰り返しながら遠ざかっていった。
元気なもんだ。


きょうは残念ながら敷地内センターハウスの定休日だったが、次回のお楽しみという事でまた来たいと思った。
それにしても、ブログで知り合いの 団塊おやじさん が、ここで堀江謙一さんとバッタリ会ってツーショットを撮ったとは、本当にウラヤマシイ話しだ。



その後、Yさんの車で仁川まで送って頂く(きょうは競馬場はまったく関係ない)
時刻は5時を過ぎていた。
本当にあっという間だったが、貴重な体験が出来た1日だった。
Yさん、心からお礼申し上げます


晩はカレーうどん (てん川でなくN特製。 ゆでたウドンにカレーをかけただけのもの)
最初はだったが、食べ続けるうちハマってきた。
たまにはこういうワケの分からぬ男の料理もいいもんだ。

晩はHIROへ。
週末のスプリングSと阪神大賞典はスター馬が勢揃いでワクワクする

  
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949       山崎七段と初和ッフェ

2008-03-17 22:56:37 | Weblog
※ 午後の柔らかな日差しの中。
  満開のミモザの下で記念撮影。
  「これミモザだよだよ。 キレイでしょ♪」
  N&山崎七段 「・・・そうかなぁ

  クリック♪


体調は少しずつ戻り始めているが、咳と鼻水が相変わらず。
きょうは久しぶりに洗濯。
明るい日差しの下で、パタパタと洗濯物を干すヨロコビを感じる。

きょうは山崎七段が来宅の予定。
ちゃんと来るのだろうかと11時過ぎにNがtelすると、受話器の向こうから
「あ、今から出ようと思ってるんですけど」 と、そば屋の出前のようなセリフが漏れ聞こえてきた。

12時過ぎ、大きなマスクをかけた山崎七段が到着。
オミヤゲに、GODIVAのチョコとフルーツゼリーを貰う。
お腹が空いていたので、そのまますぐ外出。
きのうから予定していた中山の 和ッフェ へ行く。
着いてみると ‘バイキング’ と書かれている。
「やったー!! バイキングだ。  よかったねえ♪」 と言うと、2人とも浮かない顔。
「バイキングか・・・メンドくさいなぁ」
「ふつうに出て来るほうがいいっすね」

四角いプレートを持って、店内中央に広くとられたバイキングコーナーを歩く。
揚げだし豆腐、ミニ春巻き、和風ポトフ(筑前煮) きんぴらごぼう、温泉たまご、串カツ、てんぷら・・・・・
どちらかと言うと和食のメニューが多い。
山崎七段のプレートには里芋の煮っ転がしとガンモドキが乗っていた。
あと、スパゲッティと揚げだし豆腐とおみそ汁。
Nは最初からカレーライスを盛ってくる。
「最初からカレーはスジ悪いでしょ!」
「なんで?」
「だって、カレーなんか食べたらそれだけでお腹いっぱいになって他のもんが食べられなくなるやん」
「・・・・(フシギそうな表情で首をひねっている)」

私は病み上がりのせいか胃腸の調子がもうひとつ。
ちょっと食べただけですぐお腹が張り、苦しくて仕方なかった。
山崎七段はデザートのパイナップルやコーヒーをちゃんと楽しんでいたというのに
私はお皿に残ったおかずやご飯とフ~フ~言いながら格闘(残すのはあまり好きでない)

お腹がパンクしそうになりながら店を出て、そのあとはお決まりのHIROへ。
Nはジャスミンティー、私はフォーモサウーロン、山崎七段はヘビみたいな名前のヌワラ・エリアを注文。
話題の中心は馬
「今年の桜花賞ってさ、これっていうスターがいないから決め手に困るよね」
「ああ、そうなんですか。 ボクあんまり知らなくて」
「トールポピーとか騒いでるけど、それほど速いわけでもないしね~」
「いやあ・・ボク本当に全然知らないっす」
「ところでさ、桜花賞にはドバイ遠征組みの参加って無いんだろうねぇ。
ウォッカとかダイワスカーレットが出るって事はゼッタイあり得ないのかな」
「えっ!? でも、桜花賞って一生に1度しか出れないでしょ?」
「(????)」
「あのレースに出れるのは、たしか3歳牝馬だけですよね」



ガ~~~~~ン
それは知らんかった・・・・・・・基本中の基本やのに



その後ウマに関しての話題では、山崎七段が常に優位に立つ


「土日はいつもNが仕事だからさ、お連れがいなくて寂しいんだ~」
「ハア」
「だからさ、今度ヤマザキ君一緒に行こうよ、競馬♪」
「ええっ?!」
「・・・・・私と行くのイヤ?」
「あ、いえ。 そんな事ないですけど

というワケで、次回の競馬場デートでの約束をさりげなく取り付ける(利権、及び職権乱用?)

平和な時間をまったりと過ごし一緒に帰宅。
熱い梅コブ茶を飲みながら、涙あり笑いありのプライベートな話題で、気がつけば8時過ぎ(その間、源さんはずっと山崎七段の足の上で浮気)
山崎七段を駅まで見送ったあと、てん川でカレーうどん。


山崎くん、また遊びに来てね
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948      第42回フィリーズレビュー

2008-03-16 20:04:51 | Weblog
※ 「まずは一手詰めからや」
  「OK~
  
  クリック♪


体調が少しマシになったので、リハビリ程度にブログをちょこっと。

朝目覚めるとだいぶんラクになっている。
咳と鼻水は相変わらずだが微熱がとれたようだ。
ふと枕元を見回すとひどい散らかり方。
ポテチのカラ袋、この3日間で読んだ本とマンガ類、脱ぎっ放しの服、丸めたテイッシュ、飲みかけのペットボトル・・・
うんざりしていると、きのう病院の帰りに買ったスポーツ紙が目に止まる。
退屈しのぎに色々予想をしていたのだが、なんとなく気になるレースがあり再度ページを広げる。
そして数分後、「コレだ!!!」 という天の啓示が


午後1時半、阪神競馬場に到着。
ムチャなのは十分承知だったが5万円には代えられない。
そう。
天の啓示では、きょうの11レースで万馬券が当たるとの事だった。
馬券は 2-4 2-6 2-11 いずれかの連複。
前回のチューリップ賞での配当金(うへへ)を、トイレの中でカバンにねじこみ
そのあと何の迷いもなく馬券を購入。
(さあ! あとは家に帰っておとなしく寝て待つだけだ) と馬券をしまおうとした瞬間


あれ?
あれれェ~??
なんだ、ビーチアイドルって!!??



連複番号の下に、ワケあって単勝で100円だけ買っていたカネトシツヨシオーが、ビーチアイドルなどという縁もゆかりもない馬名になっている。

(げっ! レース間違えて買ったか?
いや、でもそんな筈は。
100パーセント間違いなく、阪神11レースと書き込んだ筈だぞ!!!)

念のため、家から持ってきていた新聞を広げながら確認。
もちろんビーチアイドルなどという、キャピキャピの名前の馬なんてどこにも居やしない。


と、その瞬間
イヤァ~~~な予感が・・・・・・・・・


(これってもしかして、きのうのレース??????)






もう新たに買い直す気力もなく、ションボリと目の前の中山8レースの画面を見る。
と、4コーナーの辺りで落馬。
あっと叫んで間もなく、後続集団がバラバラッと続けざまに落馬。
リアルタイムで落馬を見るのは初めてだったのでちょっとショック。
やっぱり騎手は命がけの職業なのだと痛感した。


落馬ショックのせいでカン違い馬券ショックもやや薄らぎ、出口のオッズ表示画面で、
(もしや万一、オイシイ馬券!?) とかすかな期待をこめつつ近寄る。

(2番2番2番・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・91倍)






ベガホールで30分ほどピアノ発表会を見学。
キチンとスーツを着込んだ80近いオジイサンと、きらびやかなドレスの若い女性とが
「ドンジョバンニ」 の2重唱 「手を取り合って」 を歌っていた。
プログラムを見た瞬間から、(これは死ぬほど笑いを堪えなきゃいけないかも) と覚悟していたのだが
思惑とはウラハラに、とてもいい演奏だった。
小柄だが背筋のシャンと伸びた品のいいオジイサンで、両方とも決して上手くはなかったが
最初から最後まで、ていねいにキチンと歌っていたのが良かった。


帰宅後、すぐにテレビをつけてきょうの11レース(報知杯フィリーズレビュー‘桜花賞トライアル’)を見る。
結局8・1・3と入った。 当然ながら、かすりも何もしない。
頼みの綱だったビーチアイドルは5着。
1着は7番人気の馬だったようで、3連単で460000円ついていた。
あと、きのうの結果(間違えてなければ買っていた大阪城ステークス)の結果を見ると
15・6・4で、こちらも取れていなかった。
6と4は当たってたんだけど、惜しかったなあ・・・


と、きょうはほんの少しのブログにしておくつもりが、またダラダラと書いてしまった。

もう寝ます 

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947        風邪でダウン

2008-03-12 23:57:45 | Weblog
※ さるかに合戦
  木の芽がすごく雰囲気出てる!
  クリック♪


昨夜はお腹がキモチが悪く、4時頃まで眠れなかった。

朝起きると、昨夜までの咳・ノドの腫れ・お腹のキモチ悪さに、クシャミ、鼻水、頭痛が加わる。
Nは声もふつうに戻りケロッとしている。
午前中、私1人で山崎医院へ。
待合室で体温を計ると36℃。 やはり少し微熱っぽい。
診察室で、先生が先日の検査結果を見ながら 「う~ん。 コレステロールがちょっと高くなってるねえ」

(カレーうどんの食べ過ぎだろうな) とピーンと来る

帰り際、窓口でクスリを受け取るとき
「ご主人、具合はいかがですか?」 と聞かれたので
「ああ、お陰さまでおクスリ飲んだ途端すぐ元気になって・・」 と言いかけると
「人にうつしちゃうと治りが早いんですよね~」 とニヤリ。
今回も身代わりルンルン観音だ

帰宅すると西宮のYさんがアルバムの件でいらしていたが、風邪をうつすと悪いのでそっと2階へ上がりグーグー寝る。

お昼はNに買ってきてもらったキツネど○べえでお昼。
体はグッタリしているが食欲はいつもと変わらず。
でも食べ過ぎるとキモチ悪くなるし・・・どうしていいかワカラナイ

レッスンをどうしようか迷ったが、結局マスクをかけて行う。
なんとか5人こなすが、夜のKちゃんまではもたず自習してもらう(愛の夢、テンポ速すぎ
Nは1人でアルバム発送の準備。
手伝う予定だったのだが、ジッと見守るだけになってしまった。

夜はコープのカップうどんとサンドイッチとポテトサラダ。
ああ、早く治ってまともなもの食べたい


おわり
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946        水津さんアルバム前半の部終了

2008-03-11 21:48:25 | Weblog
※ 三木市内の路地にて。
  次回はゼヒ入ってみたいなあ 『洋食の一富士』
  クリック♪


きょうは西宮のYさんが来られる日なので、オミヤゲ用の溶岩窯のパンを買い行く。
サッと電車で行くつもりだったが、Nがどうしても送ると言ってきかないので車になった。
前回駐車で苦戦したので、再度チャレンジしたかったのだろう。
Nにはそういう粘り強さというかチャレンジ精神がある(私は皆無)

店へ入ると、開店すぐのせいかパンの種類はまだ少ないようだった。
「えっと・・キムチパンってありませんか? 前ネットで見てオイシそうだな~って思ったんですけど」
「ああ、キムチパン・・すいません、きょうは無いんですよ」
その季節ごとのパン作りに忙しく、なかなかキムチパンまでに手が回らないらしい。
「でも、前日までにお電話下さればOKですよ。 あれはチーズを乗せて焼いたりサンドイッチにしてもすごくオイシイんです♪」

よっしゃ~!!
次回は予約電話を入れてゼッタイにゲットするぞ~~

帰宅後、となりの部屋にガラクタ類をぜんぶ全部放りこみ
きのう買ったばかりの トイレ消臭元 をふりまいてYさんを迎える。

水津さんのアルバム (前半の部) がとうとう出来上がった。
結局1から10まで全部Yさん1人に頼る結果となってしまったが、正直、こんな内容濃いスバラシイ仕上がりになるとは夢にも思っていなかった。
企画、構成、編集、印刷・・・その他もろもろを全てやり遂げたYさんの粘りと実行力に、ただただ頭の下がる私たちだった。

お昼は、以前から巷で話題の ‘ビストロ・ワインバー ラグー(参道入り口) ’ へ。 
が、着いてみるとシャッターが閉まっており、どうも営業していない様子。
ものすごく残念だったが仕方がない。
すぐそばの ‘えのぐばこ’ へ入り、名物カレーセットを注文する。
「手作りのラッキョウです♪」 ドンと出された大きな器を前にタジタジのN。
こんなオイシイもんが食べられないなんて気の毒だなぁ。
この店のママさんは非常に器用な人で、店内には手作りジャムや、縮緬でこしらえるという大小の手毬がところ狭しと並んでいる。
「震災以降は参拝のお客さんも減ってねえ」
船越君もお世話になったお店だけに、これから先も元気で持ち堪えて欲しい。


夜はてん川へ。
Nはナストマトカレーうどん、私は鍋焼きうどんを注文。
鍋焼きはしっかりした味つけで美味しかった。
その後HIROへ。
16日のフィリーズレビュー (桜花賞トライアル) の展望を見る。
大声夫婦はおらず残念。

帰宅後、こんなトピックスを見つけた。
香川県、いいな~

珍落し物続々



おわり
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945        2人とも風邪

2008-03-10 21:51:06 | Weblog
※ ひどい写りですが、あえてアップ。
  毎日がこんな感じ。
  クリック♪


昨夜から風邪気味で、パブロンを飲んで寝床に入る。
ご近所の悪いうわさ』 を読みながらウツラウツラとするもなかなか眠れず。
と突然、ダアーーーッという感じでバケツを引っくり返したような大雨。
あわてて干しっぱなしの洗濯物(ダラシナイなぁ)を取り入れ、またしばらく眠れずトロトロ。
夜中も1,2度目が覚める。

朝、眼が覚めるとノドがすごく乾燥して咳が出る。
時計は恐ろしい時刻を指していた。
とりあえず起きようとすると、Nの話し声が聞こえてくる。
(ああ、藤原1級と話しているんだな・・) と思い、そのまま又フトンにもぐり込んだ。

けっきょくこの日は朝食を食べ損ない、オデンとリンゴジュースでお昼ご飯。
やはり風邪気味だったNは朝のうちに山崎医院へ行ったらしく、「ノドが真っ赤ですね」 と言われたとの事。
そのうち、声がかすれて出なくなってきた。
「あれ? ヘンな声だよ」
「ホントヤ・・・・コエガ・・・デエヘン
「あはは。 ヘンなの」
「コンナン ハジメテヤナア」

電話がかかるたびに、引っくり返ったようなヘンテコな声で話すので、可笑しくてたまらない。
自分でも 「エヘヘ」 と笑っていた。
それにしても、同時に風邪気味となったわりには症状が違う。
これも ‘合わんの呼吸’ だろうか。

声のわりに元気なNが外出したいと言い出す。
「えー? こんな日は家でおとなしくしといた方がいいよ」
「ウーン・・・・・デモ タイクツヤモンナー」
結局サーバとHIROへ行く。
HIROは4時なのに満員。
お腹が空いていたので、懐かしのミックスサンドとグラハム・サンドウィッチ を注文。

帰宅後、ソファーで熟睡。
眼が覚めると、なんと8時になっていた!!
咳が治まらないが、今夜こそはお風呂へ入らなければなるまい(2日間入ってない)

今から沸かそうっと。

<追記>

たった今、桑原しんいちさんのHPで発見したユーチューブです。
昨年12月、堺で行われたリサイタルより5曲アップなさっておりますが、今回は私の1番お気に入りの曲を貼り付けさせて頂きました。
噂のスナフキン(桑原さん)と、ゲストのケーナ奏者青木氏とのデュエットです♪

南と北


おわり
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944      広川太一郎さん

2008-03-09 21:57:04 | Weblog
※ 駅へ行く途中で見かけたメジロ。
  動きが早く、あっという間に飛び去ってしまった。
  ジャマしてごめんね。
  クリック♪ 


きょうの朝刊に、広川太一郎さん死亡の記事が出ていた。
中学生の頃夢中になって見ていた 謎の円盤UFO を思い出す。
この時の主人公の声を担当していたのが広川太一郎さんで
常に沈着冷静なストレイカー司令官にピッタリなクールな声だった。
主演のエドワード・ビショップ(2005年6月8日没)もモチロンかっこ良かったのだが
今考えれば、広川さんの声にもかなりシビれていたのだと思う。
(ちゃんと勉強して優秀な成績を修めれば、将来こんな組織で働けるかな~) などと、アホな事を夢見ていたあの頃がなつかしい。
そういえば、何よりも楽しみだった日曜夜のカルピス劇場 『ムーミン』 のスノークの声もこの人だった。
知らないところでずいぶん楽しませてもらってたんだなぁ。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

スノーク


昨夜からちょっとノドの調子がおかしいと思っていたが、どうも風邪を引いてしまったようだ。
昼食を済ませたN達が伊丹へ出かけたあと、ちょうどNHKのど自慢でファンキーモンキーベイビーが始まり
それを見たとたんに熱が出てきた。
天気もいいし本当はどこか出かけたかったのに・・・・
残念だがシンドさには勝てず。
改源を飲んだあと、ネットや読書や昼ねでダラダラと過ごす。


夜てん川へ行くが、きょうも満車で入れず。
久しぶりで太鼓亭のカレーうどんを食べる。
てん川はスパイシーで大人の味だが、太鼓亭のカレーうどんはアゲさんの入っているところがいい。
帰りしなHIROへ寄ると大声夫婦がいたが、きょうはなぜか押し黙ったままひと言も発さず。
スポーツ紙で弥生賞の結果を見ると、買う予定だった馬券はハズレだった(2番のタケカヅチを最後の最後に外していた)


今夜は藤原1級が泊まり。


おわり

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943   チューリップ賞

2008-03-08 21:04:29 | Weblog
※ チューリップ賞にちなんで飾られたチューリップの鉢。
  ギラギラした心もフッと和みます。
  クリック♪


きょうはチューリップ賞(桜花賞トライアル)の日。
ちょっと早起きして、Nが買ってきた一馬(いちうま)を見ながら予想に励む。

トールポピー(名前がカワイイ
オディール
マルチメトリック
エアパスカル
メイショウジェイ
ヤマカツオーキッド(1番楽しみにしていた)

6頭を3連複で買うことに決める。
Nも今回は珍しくすべて3連複のようだった。

お昼ごはんのあと、近大へ行くNと一緒に12時過ぎに家を出る。
ここ数日の寒さが和らぎ、道行く人々の表情も心なしか弾んで見える。

仁川へ到着。
天気のよい土曜のせいか、小さい子ども連れの夫婦が目立つ。
そばには、回らぬ舌で 「ダイワシュカーレット・・・」 とつぶやく末恐ろしい幼児。

Nと自分の分の馬券を買おうと券売機の前へ行くと、全部新しい機械に変わっていた。
一瞬まごつくが、勇気を出してお金を投入、カードを入れる。
別にどうという事はなかった。
それにしても、先日の園田と比べるとJRAはお金持ちだなあ。
きょうはこのあと2時半から歯医者さん。
残念だが、6レースだけを見てサッサと引き上げる。

帰宅後一服してからキッカワ歯科へ。
重症だった奥歯の治療がやっと終了。
ホッとしているところで、またまたお説教が始まった。
「森さん」
「ハイ」
「歯が全部虫歯でボロボロになって抜け落ちるのと、歯周病になって全部抜け落ちるののどちらかであれば、森さんの場合、虫歯ではなく、歯周病でそうなる確率が高いと思いますよ」



「まあボクの予想では7:3でそうなる気がしますね」

「あ、あのォ・・・それって、虫歯で抜けるのよりも悪いって事ですよね

「そうです。 虫歯なら痛かったり目に見えたりするから手を打てるんですけど、歯周病は分からないうちにどんどん進行して、グラグラするなあと気づいた時にはまずほとんど手遅れです」

「このあいだのレントゲン写真を思い出して下さい。 ああいうふうに歯の骨が沈んでいるのは、外側からは全くワカラナイですよね。 で、それを放っておくと、ある日とつぜんポロッと抜けるんです。 そして今度は隣りの歯が抜け、またその隣りが抜け・・・・・」

キッカワ先生は、いつも熱心で患者思いの本当にスバラシイ先生なのだが、時としてかなり熱くなる。
話の最中で少しでもコチラの反応がにぶいと、さらにヒートアップしてお説教が長引くので、最近では多少大げさに反応するよう心がけている。
その点、馬耳東風のNはうらやましい。
私でさえこうなのだから、Nの場合はさぞかし大変だろうと思い聞いてみると、
「いや、別に。 ただなんでもハイ、ハイって答えてるだけやで」

いいな・・・アッケラカンとしてて


歯医者さんが終わり実家のテレビできょう買ったレースを観る。
10番エアパスカルのあと2、15と続き、なんとか勝った。
期待していたヤマカツオーキッドは5着。
中京第11レースに ‘サケダイスキ’ という妙な名前の馬が出ていたので応援すると1着になった。
きょうがJRA初出走との事。 今後注目していこう。

サケダイスキ


夜、どうしてもカレーうどんが食べたくなり、てん川へ。
ところが、順番待ちのクルマが道路にまでズラッ並んでおり入れず。
仕方なくサイゼリアへ行きクリームパスタのセットを食べる。
帰りし、てん川の前を通ると、順番待ちのクルマの数はさらに増えていた。
お店もウレシイ悲鳴だろうが、道路の混雑のことを考えればアタマが痛いかも知れない。

きょうは坪井3級と来海4級が泊まり。
コメント (8)
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