ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

949       山崎七段と初和ッフェ

2008-03-17 22:56:37 | Weblog
※ 午後の柔らかな日差しの中。
  満開のミモザの下で記念撮影。
  「これミモザだよだよ。 キレイでしょ♪」
  N&山崎七段 「・・・そうかなぁ

  クリック♪


体調は少しずつ戻り始めているが、咳と鼻水が相変わらず。
きょうは久しぶりに洗濯。
明るい日差しの下で、パタパタと洗濯物を干すヨロコビを感じる。

きょうは山崎七段が来宅の予定。
ちゃんと来るのだろうかと11時過ぎにNがtelすると、受話器の向こうから
「あ、今から出ようと思ってるんですけど」 と、そば屋の出前のようなセリフが漏れ聞こえてきた。

12時過ぎ、大きなマスクをかけた山崎七段が到着。
オミヤゲに、GODIVAのチョコとフルーツゼリーを貰う。
お腹が空いていたので、そのまますぐ外出。
きのうから予定していた中山の 和ッフェ へ行く。
着いてみると ‘バイキング’ と書かれている。
「やったー!! バイキングだ。  よかったねえ♪」 と言うと、2人とも浮かない顔。
「バイキングか・・・メンドくさいなぁ」
「ふつうに出て来るほうがいいっすね」

四角いプレートを持って、店内中央に広くとられたバイキングコーナーを歩く。
揚げだし豆腐、ミニ春巻き、和風ポトフ(筑前煮) きんぴらごぼう、温泉たまご、串カツ、てんぷら・・・・・
どちらかと言うと和食のメニューが多い。
山崎七段のプレートには里芋の煮っ転がしとガンモドキが乗っていた。
あと、スパゲッティと揚げだし豆腐とおみそ汁。
Nは最初からカレーライスを盛ってくる。
「最初からカレーはスジ悪いでしょ!」
「なんで?」
「だって、カレーなんか食べたらそれだけでお腹いっぱいになって他のもんが食べられなくなるやん」
「・・・・(フシギそうな表情で首をひねっている)」

私は病み上がりのせいか胃腸の調子がもうひとつ。
ちょっと食べただけですぐお腹が張り、苦しくて仕方なかった。
山崎七段はデザートのパイナップルやコーヒーをちゃんと楽しんでいたというのに
私はお皿に残ったおかずやご飯とフ~フ~言いながら格闘(残すのはあまり好きでない)

お腹がパンクしそうになりながら店を出て、そのあとはお決まりのHIROへ。
Nはジャスミンティー、私はフォーモサウーロン、山崎七段はヘビみたいな名前のヌワラ・エリアを注文。
話題の中心は馬
「今年の桜花賞ってさ、これっていうスターがいないから決め手に困るよね」
「ああ、そうなんですか。 ボクあんまり知らなくて」
「トールポピーとか騒いでるけど、それほど速いわけでもないしね~」
「いやあ・・ボク本当に全然知らないっす」
「ところでさ、桜花賞にはドバイ遠征組みの参加って無いんだろうねぇ。
ウォッカとかダイワスカーレットが出るって事はゼッタイあり得ないのかな」
「えっ!? でも、桜花賞って一生に1度しか出れないでしょ?」
「(????)」
「あのレースに出れるのは、たしか3歳牝馬だけですよね」



ガ~~~~~ン
それは知らんかった・・・・・・・基本中の基本やのに



その後ウマに関しての話題では、山崎七段が常に優位に立つ


「土日はいつもNが仕事だからさ、お連れがいなくて寂しいんだ~」
「ハア」
「だからさ、今度ヤマザキ君一緒に行こうよ、競馬♪」
「ええっ?!」
「・・・・・私と行くのイヤ?」
「あ、いえ。 そんな事ないですけど

というワケで、次回の競馬場デートでの約束をさりげなく取り付ける(利権、及び職権乱用?)

平和な時間をまったりと過ごし一緒に帰宅。
熱い梅コブ茶を飲みながら、涙あり笑いありのプライベートな話題で、気がつけば8時過ぎ(その間、源さんはずっと山崎七段の足の上で浮気)
山崎七段を駅まで見送ったあと、てん川でカレーうどん。


山崎くん、また遊びに来てね
コメント (4)
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