おめでとう！ ロジユニ＆横山ノリ＆澤田四段

たった今まで打ち込んでいたブログが全部が消えてしまう　（理由わからず。　Ｎも同様）
もうきょうはヤメようとも思ったが、となりの部屋で１から奮闘しているＮを見ると、さすがにゴロリとショップチャンネルを見るワケにはいかない。
仕方がないので、ごくカンタンに書き直しだ。


きのう（５月３１日）　は、Ｎが　‘澤田新四段誕生記念激励会’　出席のため、８時過ぎに家を出る。
そのあと阪上１級、西田三段が来て将棋教室。
こういう時に限って子どもの参加人数が多く、心配なので私も見学する。
いつものごとく最初は静かに始まるが、そのうちだんだんと賑やかになってくる。
和室では、盤を挟んでふざけて駒の弾き合いをし、「角がなーい」　「飛車もなーい」　「歩も足りなーい」　

「見つかるまで探しなしゃいっ！！」

私の怒声に恐れをなしたか、数秒後には４０枚の駒が無事に並ぶ。


お昼は、「たっきー（西田拓也）」　「よっしー（阪上善隆）」　とケチャップで揮毫したオムライス。
あまりウレシそうではなかった。
となりの部屋では、午後も連続参加の子ども達がお弁当を食べている。

そのあと２時まで付き合ってミニコープへ。
おしょうゆと豆腐とチョコまんを買ったあと、ダービーを見るため実家へ寄る。
競馬に関心のない父が部屋へ入ってきて、「ほう・・この馬は太っているなあ」　とか　「きょうのは何ていうレースなんだ？」　とか　「この馬を引っ張ってるのが馬主なんだろう」　とかウルサイ。


レースは４０年ぶりの不良馬場の中、前走の皐月賞で１４着に敗れたロジユニバースの復活劇となった。
１５回目の挑戦で見事ダービー騎手となった横山典弘の、スタンドへの深々とした礼。
リーチザクラウンの健闘。
馬券は取れなかったが、いいレースだった。

レース後のロジユニバースと、ヘルメットを外してスタンドへあいさつする横山典弘騎手


PM１０時前、Ｎから電話があって駅まで迎えに行く。
きょうは糸谷五段、大石四段、石川１級も応援に加わり、激励会はずいぶん盛況だったらしい。
地元での主催ということで、関係者の方々のご苦労も並大抵ではなかったと思いますが、皆さま本当にお疲れさまでした。
澤田四段も、将棋に対する純粋な気持ちを失う事なく、これからの長い棋士人生をガンバって生きて欲しいと思います。



オミヤゲのサンマ寿し（絶品！）を二人で食べて就寝。
長い１日だった。




おわり