ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

681 パイナップル

2007-05-19 22:12:08 | Weblog
※ 特に意味はありません。 クリックしないでもいいです。


きょうは子ども教室。
珍しく阪上3級が早めに来たなと思っていると、「なんやその格好は? そんなんじゃアカンで。 午後 (大人の教室) の前までに着がえてきいや」 とNの声。
振り向くと、ひざ丈ぐらいのペラペラしたパンツをはいて立っている阪上3級。
南国のおサルさんのようで可愛いが・・・やっぱりマズイだろうな。

昼はMCCのカレー。
教室の最中は、台所でバタバタしたり、いいニオイを漂わせるのはご法度なので、こういう物は非常に役に立つ (ただの手抜き?)
食後にKさんから送っていただいたパイナップルを出す。
これはKさんのツテで沖縄からの特別注文で届いたパイナップル。
ザクッと包丁を入れるとプワ~ンと南国の香りが漂った。
先日見たショップチャンネルの ‘むきむきパイン’ で、「わ! 普段は捨ててしまう芯まで食べられちゃう~♪」 とやっていたのを思い出し、恐る恐る芯をかじってみると・・・
アレ! これも結構食べられるぞォ
おいしいパインの見分け方は、この 「芯まで食べられるかどうか」 というのが大きなポイントかも知れない。
ちなみに、少し前に買ったコー○のパインの芯は食べられなかった

で、カットしたパインを皆の前に出すと・・・・
阪上3級 「あ、ボクお腹いっぱいなんでいいです」
ルン 「え? でもこれ沖縄から届いた特別製のパイナップルなんだよ」
阪  「ああ、でもきょうは食べ過ぎておなかが限界で」
N  「ひと口だけでも食べてみーや」
ルン 「そうよ、一切れだけ食べてみてごらん。 本当にオイシイから♪」
阪  「・・・・ああ、実は僕、パイナップルってちょっと苦手で・・・すみません」

そう言われてみれば、私も昔からのパイナップル好きだったワケではない。
いや、どちらかと言うとニガテ意識のほうが強かったような気がする。
缶入りのパインは好きでよく食べていたが、先日のショップチャンネルに出ていた専門家に言わせれば、「あれはパイナップルとは言えない」 との事。
いやぁ、そう言われてみれば確かにそうだ。
ミカンを食べたことのない人間に、「これがミカンですよ」 と缶ミカンを出すことを考えればすごく納得できる。
でも、たまに食べる 「生パイン」 は甘みが乏しく、舌にピリピリくる刺激がなんともイヤだった。
この 「舌にピリピリくる」 というのが、パイナップル苦手派の大きな原因のような気がするが・・どうだろう。

となりの部屋へ消えた阪上3級を尻目に、大石三段がひとり、 「ああ、オイシイっす♪」 とモグモグ食べていた。
そう言えば、森門下で食べ物の好きらいが無いのは、この大石三段と澤田二段くらいかも知れない。

きょうはちょっとシンドかったので、午後の教室が始まる前にポテチとお茶を持って2階へ上がる。
ポテチは最近凝っているカルビーの 『堅あげポテト
うーん、これはかなりイケると思う。 ルンルンの

夜は豚汁を食べたあとコーナンへ行ってグッピーのえさと夏向きのラグを買う。
帰宅後、NHKの 『日本のこれから ‘止められますか地方の衰退’』 をカンカンガクガク言いながら観る

おわり
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2 コメント

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nigawano-ahiruさま (ルン)
2007-05-20 18:40:23
南国のフルーツと言えばコレもはずせませんね♪
いつかトライしてみたいものです。


http://www.rakuten.co.jp/pacific/661904/#634803




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パイナップル (nigawano-ahiru)
2007-05-20 18:09:50
南国とか、夏とかの香りのするフルーツですね。
これからのシーズンにふさわしいと思います。

南国ムード漂うリゾートホテルで
ゆっくりパイナップル酒でも飲みながら
くつろぎたい気分になってきます。
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