4月14日(月)
この日の昼食は、以前からやってみたいと思っていたニンジンかす入りお好み焼き。
キャベツのみじん切り、卵、小麦粉、だし汁の中にニンジン絞りかすを入れるのだが
よくばってタッパーいっぱいぶんドサッと入れてしまった(これが間違いのもと)
油を引いたフライパンにイッキに流しこみフタをする。
5分ほどして中をのぞくと、ジュワジュワと水分がしみだし、カリッとなる気配がない。
しばらく置いてフライ返しで裏返そうとするが、返すどころか、触れただけでポロポロくずれる。
もはや人間の食べものとは思えない、おぞましい形状のお好み焼きが完成。
グジャグジャのままお皿に盛って(量だけはスゴイ)出すと、Nが、「ナニこれ?」 とビックリ。
でも、マヨとお好みソースとカツオパックをかけると、まあそれなりの味に。
「食べる」 というよりは 「胃に流しこむ」。
さすがに悪かったので、冷凍庫のおこわを解凍して出す。
いい食生活なのか悪い食生活なのかわからない。
それにしても、ビスタ使いづらい(涙)
4月15日(火)
今朝は全然寒さを感じずに起きれた。
うれしいなーと思いつつリビングへ入ると、やっぱり寒い。
座って間もなくガスファンヒーターを足もとへ引き寄せ急速暖房。
ダメだなあ・・・・
ビスタも、周囲の方のおかげにより少しずつ使い始めているものの、小さなことのひとつひとつが、なかなかおぼつかない。
甘えたことを言ってはバチが当たりそうだが、リケジョならぬリケダメルンルンにとって、これからしばらくは修行の日々となることだろう
青空の下、ポストまでの小道を歩く。
あんなに美しかったミモザも、今やみにくい赤錆色と化し、足もとにはボトンボトンと椿の花が落っこちている。
船越くんのアパートの空き地よこへ出ると、頭上がやけに騒がしい。
見上げると、4,5羽のツバメたちが白いお腹をみせて飛び回っている。
ピチュチュピー、チュチュピーと高く叫びながらピュンピュンと、それはそれは元気に飛び回っている。
ツバメって、あんなに速く飛ぶもんなんだなあ。
元気いっぱい追いかけっこするツバメたちを立ち止まって見るうち、なんだかちょっと元気が出てきた。
手紙をほりこんで急いで家へもどり、気になっていた庭の草むしりをする。
生えだしたばかりのミドリの草はまだ柔らかく、ちょっと引っぱるだけでスポスポ抜ける。
そのうち、網戸越しにひなたぼっこしていた金太郎が激しく前掻きを始めだす。
「ダメよ」
「キンチャンは出れないんだよ」
何度言っても、きかん気の表情でガッシガッシとケージの隅を激しく掻き、「出せや~、出せや~」
よくも悪くも、万事に粘り強い金太郎なのである。
草引きのあとは、クロも窓際に移動させて日光浴。
コタツの上の金太郎と、その下のクロがセットになって楽しい光景だ。
工事中の荒神薬局の跡地へ足場ができそうなのでNを誘って見に行くと
k精肉店の御主人が出てきて立ちばなし。
●●病院が入るらしいとか、××坪でウン千万とか、なんだかいろいろ教えてくれた(でも我々にとっては馬の耳に念仏)
そのあと郵便局で支払いと52円切手を購入。
シール切手は発売まだとのこと(窓口のお姉さん、とってもやさしくて大好き♡)
それからクロのえさを買いに中山のコーナンへ。
新入生用の糊のカップがかわいい。
コーナンを出しな、Nが私の顔色をうかがいながらもじもじしている。
理由はすぐわかった。
「パンネルでしょ?」
まあ、くる日もくる日もニンジンかすパンでは飽きて当然だろう。
たまにはいいよーん
PCのメールがおかしいようだ。
Nにみてもらうがよくわからない。
4月16日(水)
このところ、心身ともに疲れがとれない。
原因は自分でもなんとなくわかっているのだが
このウジウジした性分は幾つになっても変わらない(むかしはそれに現実逃避+無責任が加わっていたのでまだ凌ぎやすかったのだが)
こういう日こそボンヤリ馬でも見たいもんだと思い、急きょ園田へ。
ファンバスのおっちゃんたちも、ちょっと春らしいスタイルになってきた。
ハイ、キンキ~のおじさんはまだいない。
春らんまんの園田で、パドックを闊歩する馬を眺め、勝負レースでは軸にした騎手の名を叫び(そのため吉村がベベタになってしまったが)
だんだんに遠ざかってゆく馬群の風景をボーッとながめる。
ゴールでは、たいがい自分の思惑とは違う馬が来るのだが
傷口をえぐるようなその瞬間が、またなんともいえない。
最近顔見知りになった警備員さんが、このところいないなあと思っていたら
きょうひょっこりいらっしゃり笑顔で御挨拶。
それから園田屋さんで、ひとり昆布そばをすする。
途中、3Rのモニターを見に行くと、1番のプレシャスゲーム(大山)がえらいことになっていた
支払いのとき、ふと消費税増税のことを思いだし 「値上げしてないんですね」 と聞くと
このままでなんとかガンバりますとのこと。
ちなみに、現在マイブームの昆布そばは1杯450円です
そのあとSさんに来ていただいてオシャベリタイム。
この日は至近距離だったせいか、ひげそり負け(?)が気になって仕方なかった。
まあ、向こうも向こうで、(よく見たらシワだらけやなあ) とか
(肌のたるみが半端ねーなあ) とか思ってただろう。
焼肉六●の情報も聞けてよかった
この日もマイナス収支だったものの
馬のいる風景とお日さまの光とオッサンの群れに、プチ鬱も少々癒えた。
やはり、今の私にとっての特効薬はウマと園田なんだろうなあ(勝てればさらに精力アップだが)
きょうは千二の人には気づいてもらえなかったようだ
夜、11時からNが借りていたビデオ『しあわせのかおり』を観る。
すごくオイシそうな中華料理が次々に出るのがたまらない。
焼肉●甲のあとは翔龍●だ
おわり
この日の昼食は、以前からやってみたいと思っていたニンジンかす入りお好み焼き。
キャベツのみじん切り、卵、小麦粉、だし汁の中にニンジン絞りかすを入れるのだが
よくばってタッパーいっぱいぶんドサッと入れてしまった(これが間違いのもと)
油を引いたフライパンにイッキに流しこみフタをする。
5分ほどして中をのぞくと、ジュワジュワと水分がしみだし、カリッとなる気配がない。
しばらく置いてフライ返しで裏返そうとするが、返すどころか、触れただけでポロポロくずれる。
もはや人間の食べものとは思えない、おぞましい形状のお好み焼きが完成。
グジャグジャのままお皿に盛って(量だけはスゴイ)出すと、Nが、「ナニこれ?」 とビックリ。
でも、マヨとお好みソースとカツオパックをかけると、まあそれなりの味に。
「食べる」 というよりは 「胃に流しこむ」。
さすがに悪かったので、冷凍庫のおこわを解凍して出す。
いい食生活なのか悪い食生活なのかわからない。
それにしても、ビスタ使いづらい(涙)
4月15日(火)
今朝は全然寒さを感じずに起きれた。
うれしいなーと思いつつリビングへ入ると、やっぱり寒い。
座って間もなくガスファンヒーターを足もとへ引き寄せ急速暖房。
ダメだなあ・・・・
ビスタも、周囲の方のおかげにより少しずつ使い始めているものの、小さなことのひとつひとつが、なかなかおぼつかない。
甘えたことを言ってはバチが当たりそうだが、リケジョならぬリケダメルンルンにとって、これからしばらくは修行の日々となることだろう
青空の下、ポストまでの小道を歩く。
あんなに美しかったミモザも、今やみにくい赤錆色と化し、足もとにはボトンボトンと椿の花が落っこちている。
船越くんのアパートの空き地よこへ出ると、頭上がやけに騒がしい。
見上げると、4,5羽のツバメたちが白いお腹をみせて飛び回っている。
ピチュチュピー、チュチュピーと高く叫びながらピュンピュンと、それはそれは元気に飛び回っている。
ツバメって、あんなに速く飛ぶもんなんだなあ。
元気いっぱい追いかけっこするツバメたちを立ち止まって見るうち、なんだかちょっと元気が出てきた。
手紙をほりこんで急いで家へもどり、気になっていた庭の草むしりをする。
生えだしたばかりのミドリの草はまだ柔らかく、ちょっと引っぱるだけでスポスポ抜ける。
そのうち、網戸越しにひなたぼっこしていた金太郎が激しく前掻きを始めだす。
「ダメよ」
「キンチャンは出れないんだよ」
何度言っても、きかん気の表情でガッシガッシとケージの隅を激しく掻き、「出せや~、出せや~」
よくも悪くも、万事に粘り強い金太郎なのである。
草引きのあとは、クロも窓際に移動させて日光浴。
コタツの上の金太郎と、その下のクロがセットになって楽しい光景だ。
工事中の荒神薬局の跡地へ足場ができそうなのでNを誘って見に行くと
k精肉店の御主人が出てきて立ちばなし。
●●病院が入るらしいとか、××坪でウン千万とか、なんだかいろいろ教えてくれた(でも我々にとっては馬の耳に念仏)
そのあと郵便局で支払いと52円切手を購入。
シール切手は発売まだとのこと(窓口のお姉さん、とってもやさしくて大好き♡)
それからクロのえさを買いに中山のコーナンへ。
新入生用の糊のカップがかわいい。
コーナンを出しな、Nが私の顔色をうかがいながらもじもじしている。
理由はすぐわかった。
「パンネルでしょ?」
まあ、くる日もくる日もニンジンかすパンでは飽きて当然だろう。
たまにはいいよーん
PCのメールがおかしいようだ。
Nにみてもらうがよくわからない。
4月16日(水)
このところ、心身ともに疲れがとれない。
原因は自分でもなんとなくわかっているのだが
このウジウジした性分は幾つになっても変わらない(むかしはそれに現実逃避+無責任が加わっていたのでまだ凌ぎやすかったのだが)
こういう日こそボンヤリ馬でも見たいもんだと思い、急きょ園田へ。
ファンバスのおっちゃんたちも、ちょっと春らしいスタイルになってきた。
ハイ、キンキ~のおじさんはまだいない。
春らんまんの園田で、パドックを闊歩する馬を眺め、勝負レースでは軸にした騎手の名を叫び(そのため吉村がベベタになってしまったが)
だんだんに遠ざかってゆく馬群の風景をボーッとながめる。
ゴールでは、たいがい自分の思惑とは違う馬が来るのだが
傷口をえぐるようなその瞬間が、またなんともいえない。
最近顔見知りになった警備員さんが、このところいないなあと思っていたら
きょうひょっこりいらっしゃり笑顔で御挨拶。
それから園田屋さんで、ひとり昆布そばをすする。
途中、3Rのモニターを見に行くと、1番のプレシャスゲーム(大山)がえらいことになっていた
支払いのとき、ふと消費税増税のことを思いだし 「値上げしてないんですね」 と聞くと
このままでなんとかガンバりますとのこと。
ちなみに、現在マイブームの昆布そばは1杯450円です
そのあとSさんに来ていただいてオシャベリタイム。
この日は至近距離だったせいか、ひげそり負け(?)が気になって仕方なかった。
まあ、向こうも向こうで、(よく見たらシワだらけやなあ) とか
(肌のたるみが半端ねーなあ) とか思ってただろう。
焼肉六●の情報も聞けてよかった
この日もマイナス収支だったものの
馬のいる風景とお日さまの光とオッサンの群れに、プチ鬱も少々癒えた。
やはり、今の私にとっての特効薬はウマと園田なんだろうなあ(勝てればさらに精力アップだが)
きょうは千二の人には気づいてもらえなかったようだ
夜、11時からNが借りていたビデオ『しあわせのかおり』を観る。
すごくオイシそうな中華料理が次々に出るのがたまらない。
焼肉●甲のあとは翔龍●だ
おわり
トラブル続きでネットが繋がらずてんやわんやったけど、NTTにキレまくって昨日やっと繋がりました。
こちらは茶畑が広がってたり、いい意味でのどかです。
南関東に遠征の時は遠慮なくホテルがわりに使ってください。
待ってます( ´ ▽ ` )ノ
気分が沈む時って誰にも会いたくなかったり、関わり合いたくなかったり、どこにもいきたくなくなったりしますが、
結局、引き上げてくれるのは、周りの人との関わり合いだったり、長年支えてくれている人の笑顔だったりします。
気分乗らない時こそ、力絞って外にでて、にんじん入ってない焼きたてのパンこうてピクニックにいきましょう( ̄▽ ̄)
↑まずは、よくありましたね、こんなブキミな猫文字。
なんか、呪われそうでコワイです
ということで、特効薬レシピありがとうございました。
まだ若いくせに、いいこと書いてくれますね。
すなおに感謝です
余談ですが
先日の「お好み焼き」
お皿に盛りつけて、テーブルへ置いた直後の写真です。
すばらしいでしょう
茶畑と不二子ちゃんにもゼヒよろしく