ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3574    パスカル三田

2012-09-27 01:50:20 | Weblog
※ アケビ。
  ちょっとだけ××に見えるのは私だけ?
  クリック♪

きのう、やっと念願のパスカル三田へ行く。(長年フレスコ三田と思い続けていた。でも、なんでパスカルなんだろう?)
カーナビを設定し、プリントアウトした地図を持ってドキドキしながら向かうが
場所は非常にわかりやすく、新三田の大正庵を左へ折れて真っ直ぐのところだった。

ちょうどお昼前だったので、敷地内のレストランパスカルへ入る。
本来は、地元の三田牛を使った焼肉レストランらしいが
ちょうど昨夜お肉を食べたところなので、この日は日替わりのエビフライ定食を注文。
ご飯、酢の物、おみそ汁もたっぷりで、食後はセルフサービスのホットコーヒー付き。
これで800円はお値打ちかな?

食べ過ぎてフウフウ言いながら、すぐとなりのパスカルさんだ1番館へ入る。
地場産主体の野菜やお米、畜産品に加え、パンやお菓子、手芸品などもあり、見て回るだけでも楽しい。
この日は結局、ナシ、栗おこわ、どら焼き(三田太鼓)、いちじく、ニンジン、キャベツ、玉ねぎ、ネギ、大根、ピーマン、じゃがいも、エノキ、インゲンの他
駒袋用の巾着袋3枚を購入。
Nがお肉を欲しそうにしていたが、冷凍庫にストックがあるのできょうはガマンだ。

帰る途中、数年前にも行ったことのあるレストラン大池の裏を散歩する。
丘の中腹の寂れた集会所を通り過ぎると、以前、ものすごく吠える犬のいた家が見える。
「あそこだね、すごく吠える犬がいたとこ」 と話していると、ほどなく犬の声が聞こえてきた。
元気にやっているのだろう。
それから山道へ入ると、薄赤い、小さなサツマイモのような実が成っていた。
多分アケビだろうと思い、つるの先に垂れ下がったのを3つほど失敬する。

そこから少し先が○岡養鶏所で、見覚えのある古いサイロが現れた。
近くに人影は無く、あちこちクモの巣が絡む金網のフェンス越しに、エサをつつく茶色いニワトリ達が見える。
以前よりはずいぶん縮小されているが、久しぶりでハッチポッチに逢えてうれしかった。
すぐ前の人家の玄関先では3,4匹のネコが思い思いにくつろいでおり、
ニワトリとネコの共存というフシギな世界が広がっている。

畦道に沿って咲き並ぶヒガンバナ、背高く伸びるコスモス、色づきだした柿、早くも落ちだす栗、真っ赤なケイトウ、風にそよぐススキ・・・・・・
こういう風景の中に立てることを、ものすごくシアワセに感じる。



清荒神へ着き、家のそばまで来ると○ッカワ先生に会う。
愛想でつい、「奥歯が欠けてしまったので、またよろしくお願いしまーす」 と言ってしまった。
本当はもっとずっと先延ばしにする筈だったんだけど・・・言ったからには早めに行かなきゃいけないだろうなあ。
このいい加減な愛想よさ、我ながらイヤになる。



夜は相変わらず稲川淳二とドリフの大爆笑(主に「もしもこんなシリーズ」)


おわり
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3573   金太郎 しあ... | トップ | 3575    秋近し »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
パスカル三田 (magma)
2012-09-28 00:28:36
なんか気の毒な芸人さんのような…
なんでパスカルなんでしょうね、ホントに

当方、若い頃にホラッチョ宮崎という芸人さんと仕事を
ご一緒したことがありますが、ホラッチョというのは
ご自身で考えられた造語であると仰っていました
返信する
magma様 (ルン)
2012-09-28 13:55:06
お久しぶりです

ホラッチョ宮崎、いいですねー
昭和の残りがプンプンと漂ってきます。

ただし、
メジャーとは縁遠いネーミングという気はするのですが・・・・・
返信する

コメントを投稿