ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

4058   船頭さん  ミニミニおさらい会

2017-12-14 12:44:13 | Weblog

寒いというより、冷たくなってきた。


12月14日

ラインからすばらしい報告が舞い込む。
すでに午後3時をまわっていたが、急いで上着をはおりスタスタと荒神さんへ。
小さな祠から、本堂、一願地蔵尊まで全てに手を合わせ、この度のお礼参りをする。
ヒヤッと冷たい空気に変わり始めた参道を下り、まだ開いていた日ノ出庵でお赤飯を買って帰宅。


PCに向かいながらイイ気分で歌っていると、和室で仕事中のNから「うまいな~」 と声がかかる。

この歌


しかも、ここにアップされてる絵は、私が子どもの頃見てたのと全くおんなじものだ。
船頭さんの笑顔も、ランドセルを背負った子どもたちも、2匹の仔馬も、本当になつかしい。
この童謡絵本で他に好きだったのは『お菓子の汽車』。
動画ではアップされてないので、あまりポピュラーな曲ではないのかな。

西条八十作詞  曲 山田耕作作曲

ガッタンコッコ ガッタンコ お菓子の汽車が走ります
おかまは丸いとうまんじゅう 黒いレールは飴んぼう
 
ガッタンコッコ ガッタンコ お菓子の汽車が急ぎます
長いえんとつ あるへいとう つながる箱はチョコレート 

当時は「とうまんじゅう(唐饅頭)」も「あるへいとう(有平糖)」も知らなかったが、その分、歌詞や挿絵の様子から色々想像しては楽しんでいた。
今となれば、それほど食欲をそそらるれものではないのだが。
これに似た状況として、『春の小川』のページも好きだった。
東京で生まれ育った身としては、サラサラ流れる小川というものに相当メルヘンチックな憧れを抱いていたのだろう。


12月15日

午前中K先生のレッスン。
次回よりモーツアルトのソナタへ入る(ドキドキ)。
そのあと東京からMさん、続いて3時からYさん来訪。
色んな話が聞けてうれしかったりビックリしたりだったり。
皆、少しずつ大人になっている。


12月16日

朝イチで皮膚科へ。
そのあと、おひとり様ロッテリア。 
タルタルエッグバーガー+ハッシュポテト+紅茶のモーニングセットで390円だが、1階席のせいか落ちつけなかった。
清荒神駅前で宝塚コロッケを買って帰宅。

午後からレッスン室で、年末ミニミニおさらい会。
今年は、葉ちゃん、裕ちゃん、花ちゃん、はちゃん、日ちゃんの5人だけと思っていたら
ゆうじくんが駆け込み参加。
ピアノの他にクラリネットを吹いてくれた。

この日のプログラム

☆よろこびのうた
☆せいじゃのこうしん  

☆(ペールギュントより)朝の気分
☆踊り続けましょう        

☆小さな妖精のワルツ
☆宇宙探検       

☆おもいで
☆はじめてのかなしみ

☆辻音楽師
☆荒城の月

☆ちょっぴり不安

★クラリネット演奏 「拝啓 15の君へ」
          「ジュピター(途中まで)」


演奏後は、みんなで持ち寄ったオヤツを食べながら抽選会。
ゆうじくんが当たった紙風船で、みんなでギャーギャー言いながら盛り上がる(私が1番うるさかっただろう)。
それにしても、去年のボロボロだったおさらい会を思うと、今年は格段のレベルアップだった。
子どもはスゴイ!
そして、みごとなクラリネットにも心打たれた。

みんな、いい子である。(ジーン



夜はホチキスの針を買いにコーナンへ。
私は、アルミホイルとニュービーズとサワデーを買う。


9時過ぎ、
空腹に負け、ついついピーセンのイッキ食い。
それからゴロリと横になりスマホをいじりしながら眠ってしまうが、小1時間ほどで目が覚め、久々に苦しむ。
夜のお菓子は、もう本当にやめよう


おわり



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