![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/93/165ced5d8230bffb8257919b7cbee705.jpg)
※ おとなりの家のアジサイ。
ピンクもきれいだけどやっぱりブルーが涼しげ。
クリック♪
きのうとは打って変わって雨の1日・・・
きょうの朝刊に 【ちゃぶ台返し世界大会】 の記事が写真入で小さく載っていた。
(ほほぅ♪) と思って読んでみると・・・・
「あんた、もうやめて」 という女性の叫び声を合図にちゃぶ台をひっくり返し、飛んだ食器の距離などを競う催しが23日岩手県で開かれ、約3メートル飛ばした男子大学生が優勝したらしい (参加者18名)
きょうは日曜研究会で15名参加。
お昼のカレーとご飯が珍しく足りなくなってしまいアセッた。
その時々によって ‘売れ方’ にムラがあるのも不思議だ。
台所でアレコレやってる最中、裏口のチャイムが鳴った。
開けてみると中年女性の3人組が立っている (ちょっとイヤな予感・・・)
「えっと・・スイマセンけどね、この隣りにタナカさんってお家があったと思うんですけど」
「え? 田中さんですか?」
「ええ、もうちょっと前のことなんですけどね・・実はわたし以前○ャスコで働いてまして」
「ハイ・・」
「その時ににとっても親切なお客さんがいらして・・そのかたがタナカさんとおっしゃるんですけど。 それでね、そのタナカさんがいつも ‘なんか困った事があった時にはどうぞ家に来て下さい’ って何度もおっしゃって下さってたんですよ」
「ハァ・・・」
「それでね、以前聞いていた場所がこの近くのはずだと思って来たんですけどね、どうしても分らなくって」
我が家は震災のすぐあとからここに住み始めたのだが、確かこの土地の前の持ち主が 「田中さん」 という名前だったことを思い出し、その旨を簡単に告げた。
「まあ! そうだったんですか!!」
「ええ・・でも、それが本当にお探しのタナカさんかどうかは判らないですけど (だってかなり昔のことだし) 」
「いえ、それはゼッタイに間違いないですわ。 はぁ、そういう事だったんですねぇ・・・いえね、実は今度サンインセンがありますでしょ?」
「え??」
「参議院選挙。 ご存知でしょ?」
「あ・・ハイ」
「私ども○○党の者なんですけどね、こんど○野○子 (うろおぼえ) が立候補する事になりましたので、ゼヒそのお願いにと思って今回わざわざコチラのほうまで来たんですよ」
「・・・・・・・」
「それで、よろしかったらゼヒ○○党に入れて頂きたいと思いまして」
「・・・・・ハァ」
「それではどうも失礼いたしました。 ご丁寧に教えてくださってありがとうございました」
「あ、いーえ 」
「 (ふと門扉ヨコの看板を見つけ) アラッ! こちら将棋を教えてらっしゃるんですか?」
「ええ、まぁ・・・」
「アラァ、すばらしいですね! 将棋ですかぁ」
「ハァ ・・・(頼むから早く帰って~) 」
「まあ、それではどうぞヨロシクお願いいたします。 どうもお忙しいところを申し訳ございませんでした。 将棋教室がんばって下さいね」
「あ、ハイ、どうも」
・・・ハァ、びっくりした。
それにしても、10年以上もブランクのある人をワザワザ探しに来るとは熱心なことだ。
ホッとしながらドアを閉め研究会中の室内をふり向くと、Nがニヤニヤしながらこちらを見ていた。
女性の複数連れには要注意だ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
おわり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ピンクもきれいだけどやっぱりブルーが涼しげ。
クリック♪
きのうとは打って変わって雨の1日・・・
きょうの朝刊に 【ちゃぶ台返し世界大会】 の記事が写真入で小さく載っていた。
(ほほぅ♪) と思って読んでみると・・・・
「あんた、もうやめて」 という女性の叫び声を合図にちゃぶ台をひっくり返し、飛んだ食器の距離などを競う催しが23日岩手県で開かれ、約3メートル飛ばした男子大学生が優勝したらしい (参加者18名)
きょうは日曜研究会で15名参加。
お昼のカレーとご飯が珍しく足りなくなってしまいアセッた。
その時々によって ‘売れ方’ にムラがあるのも不思議だ。
台所でアレコレやってる最中、裏口のチャイムが鳴った。
開けてみると中年女性の3人組が立っている (ちょっとイヤな予感・・・)
「えっと・・スイマセンけどね、この隣りにタナカさんってお家があったと思うんですけど」
「え? 田中さんですか?」
「ええ、もうちょっと前のことなんですけどね・・実はわたし以前○ャスコで働いてまして」
「ハイ・・」
「その時ににとっても親切なお客さんがいらして・・そのかたがタナカさんとおっしゃるんですけど。 それでね、そのタナカさんがいつも ‘なんか困った事があった時にはどうぞ家に来て下さい’ って何度もおっしゃって下さってたんですよ」
「ハァ・・・」
「それでね、以前聞いていた場所がこの近くのはずだと思って来たんですけどね、どうしても分らなくって」
我が家は震災のすぐあとからここに住み始めたのだが、確かこの土地の前の持ち主が 「田中さん」 という名前だったことを思い出し、その旨を簡単に告げた。
「まあ! そうだったんですか!!」
「ええ・・でも、それが本当にお探しのタナカさんかどうかは判らないですけど (だってかなり昔のことだし) 」
「いえ、それはゼッタイに間違いないですわ。 はぁ、そういう事だったんですねぇ・・・いえね、実は今度サンインセンがありますでしょ?」
「え??」
「参議院選挙。 ご存知でしょ?」
「あ・・ハイ」
「私ども○○党の者なんですけどね、こんど○野○子 (うろおぼえ) が立候補する事になりましたので、ゼヒそのお願いにと思って今回わざわざコチラのほうまで来たんですよ」
「・・・・・・・」
「それで、よろしかったらゼヒ○○党に入れて頂きたいと思いまして」
「・・・・・ハァ」
「それではどうも失礼いたしました。 ご丁寧に教えてくださってありがとうございました」
「あ、いーえ 」
「 (ふと門扉ヨコの看板を見つけ) アラッ! こちら将棋を教えてらっしゃるんですか?」
「ええ、まぁ・・・」
「アラァ、すばらしいですね! 将棋ですかぁ」
「ハァ ・・・(頼むから早く帰って~) 」
「まあ、それではどうぞヨロシクお願いいたします。 どうもお忙しいところを申し訳ございませんでした。 将棋教室がんばって下さいね」
「あ、ハイ、どうも」
・・・ハァ、びっくりした。
それにしても、10年以上もブランクのある人をワザワザ探しに来るとは熱心なことだ。
ホッとしながらドアを閉め研究会中の室内をふり向くと、Nがニヤニヤしながらこちらを見ていた。
女性の複数連れには要注意だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
おわり
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昔「雨の訪問者」という映画がありましたが、選挙やセールスの訪問は嫌ですね。我が家にも今日某宗教関係と思われる中年男性の二人組が現れました。ちょうど僕が昼食で帰っていた時でしたので速攻でお引取り願いました。近くには若い男女の二人組がいました。
僕が不思議なのは「絶対断られる」ことが分かっているのに何故あんなに熱心に家々を廻れるのかなということです。
1週間前とても仲の良かった高校の同級生が亡くなりました。残念でなりません。昨夜は友達が集まり彼を偲んで飲んだのですが、亡くなった友人のために作った焼酎のロックが最後まで卓の上にありました。
昔は、「電話」などでの運動が多かったですが、
こんな時だけ「俄か友達」にされるのも嫌なので、
「都合の良い時だけ、掛けてくるな!」と言って、
受話器を叩き付けて電話を切ります。
しかし、「10年前の話」で来るとは、
凄い執念ですね…。
マンダムの人が主演していた映画ですよね
ところでルンさん 体調不良でブログ休憩していた時 のだめの本は読みませんでしたか? たしか大人買いしてましたよね 第4巻の付録部分 ピアノ教室のありかたについての部分があったはずです
たぶん買っただけで 積読されているものと思われます ぜひ読んで感想をお聞かせください
かなーり昔に観た記憶があります。
親しいお友達がいなくなるのはツライ事でしょうね。
>亡くなった友人のために作った焼酎のロックが最後まで卓の上にありました。
この1文で私もシンミリした気分になりました。
でも、明日からは元気を出して過ごして下さいね。
やっぱりどう考えてもちょっと厚かましいですよね。
のだめの本
>たぶん買っただけで 積読されているものと思われます
えへへ、スルドイですね~夢人さま。
なんか今は ‘のだめ’ っていう感じじゃなくて・・・
今読んでいるのは 『煉瓦女工』 という本です。
夢人さまもいかがですか (ジャンルがちょっと違うけど・・)
http://www.redbrick.jp/hanasi/koba2-2.htm