![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c8/3c38fb5abd41269f3c95fbef5d810d5a.jpg)
※愛媛母宅にて。
宏太君、達也君、母、姉、N。 クリック♪
少し早起きして8時半前に出発、愛媛へ向かう。
昨夜の雨も上がり、高速に乗る頃には青空が広がる。
竜野西SAで休憩。
お腹の空いたNがドーナツを買う。
「私もちょこっとだけ頂戴ネ」 と言うと、黙って2こ買っていた。
「ちょっとだけでいいのに、なんで2個も買うのよ!」
「だって、たくさん食べたかったんやもん・・・」
SAの入り口に‘あまぐり屋さん’が出ていた。
「甘栗いかがですか~? オイシイ甘栗ですよ~!」
ジリジリと熱い日差しの中、一生懸命呼びかけてはいるものの、誰も振り向く者はない。
「かわいそうやねー」
「どうする? 買う?」
「ウ~ン・・・・・甘栗けっこう高いしねえ」
「あ、ほんとや。 1000円、2000円って書いてある」
あきらめムードで車に乗り込むが
「ねえ、やっぱり買ってくるよ」
「うん。 その方がええで」
走って甘栗屋さんへ行き、「1番小さいのを1つ下さい」 と言うと、気の小さそうなメガネのお兄さんはちょっとビックリしたような表情(よっぽどお客さん無いんだな)
「1番小さいのでもコチラの1000円の分になるんですが・・」 と、穴でもあったら入ってしまいそうな、申し訳なさそうな声で答える。
「それでいいですよ」
そのうち、小学生の男の子と父親の二人連れがやってきた。
「甘栗、いるか?」 と尋ねる父。
「どっちでもええで」 と答える息子。
栗を量ってもらっている間、心の中で (買え! 買ってくれ!!) と強く念じた。
栗を袋詰めするメガネのお兄さん手も、心なしか震えている。
緊迫したムードと裏腹に、親子は相変わらずノンビリと
「どーする?」
「僕どっちでもいい」
もう少しで、「ここの栗、ものすごくオイシイんですよ! 絶対オススメですよ!」 と叫ぶところだった。
モチロン、まだ食べたことはないけど・・・・
車に乗り込んで出発する時、栗の包みを受け取る親子の姿が見えた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
その後、鴻ノ池PAに寄る。
こまめに休憩を取るのは、昨夜寝るのが遅かったせいだろう。
小さなひなびた印象のPAで、低い軒先には風鈴がズラリとぶら下がり、チリチリと弱々しい音をたてている。
近寄ってみると、風鈴の短冊1つ1つに川柳が書かれていた。
‘灘からの 潮風かほる鴻ノ池’
‘きび団子 家来になっても食べたいな’
私は2つ目のが気に入ったが、Nはあまり好きでは無かったようで、「ボクなら ‘きび団子 家来にならなくても食べたくない’ やなあ」
全然韻を踏んでないぞ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
瀬戸大橋を渡る。
晴天ではないものの、まずまずの天気。
荒々しくむき出しになった太いパイプの海に、丸い巨大なタンクが並ぶ。
壁面に ‘川崎造船’ の文字。
インドへ旅立っているはずの川崎三段が思い浮かんだ。
橋の終わりの料金所では ‘高松
’ のマーク。
「もうそろそろETCを付けないとアカンかなあ」 Nがつぶやく。
大きなさぬき富士が姿を現わし、四国へ入ったんだと実感する。
土器川の辺りから空模様が怪しくなってきた。
濃いネズミ色の雲が低く垂れ下がり、気分まで重くなってくる。
‘まんのう公園’ ‘こんぴらさん’ の表示板が見えだす頃、細かい雨がポツポツとフロントガラスに当たり始めた。
(アリャリャー) とガッカリするが、雨は大した事なくすぐに上がってホッとする。
「きょうは新居浜にでも行ってみる?」 とN。
新居浜は川崎三段の出身地でもある。
「別子銅山へも行けるしな」
<地元の人間は決して食べない別子飴> というフレーズを思い出した(オイシイと思うんだけどなあ)
やがて、松・ミカン・コマドリのイラストが描かれた愛媛県の看板。
川之江ICを降りると12時を過ぎていた。
もう少しで自宅前に差し掛かるという時、Nのケータイが鳴る。
代わりに出ると、「モシモシ、橋詰ですが・・」
橋詰くん兄弟のお父さんからだった。
「あ、コンニチワ」
「あの・・つかぬ事を伺いますが。 今こちらへいらしてますか?」
橋詰家はここから2,30分離れた場所にあるのだが、私達がきょう愛媛へ来ている事はモチロン伝えていない。
今回は、ケガで自宅療養中のM君のお見舞いに少しだけ立ち寄ろうと思っていたところだったので、急なTELにビックリする。
「ど、どうして愛媛にいることが分かったんですか?」
「いや、それが実はついさっき森先生に似た人を見かけたもんで・・・」
きょうは丁度M君の診察日なので、仕事を早引けして自宅へ戻られる途中、車ですれ違いざまに運転中のNを見つけたのだそうだ。
「いやあ、見間違いという事もあると思って、失礼とは思いながら電話したんですよ」
それにしても、一瞬のうちにNだと確認したお父さんはスゴイ!
やっぱり頭が目立っていたのだろうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
家へ着くと、母が1人で待っていた。
Nの姉と孫のコウタ君、甥の達也君達は、お昼を待ちきれずに近所へ食べに出たらしい。
橋詰さんと待ち合わせで、すぐ目の前の三島病院へ行く。
病院の入り口には橋詰さん御夫妻が立っており、車の中には骨折したM君もいた。
「まだ痛い?」 と聞くと、「はい、少し。 でも、もう大分マシになりました」
あとで御両親から聞くと、当初はかなりの痛みだったらしい。
しばらく立ち話をしたあと、学校へ戻るお母さん、M君を連れて病院へ行くお父さん達と別れる。
みんなそれぞれ大変だが、なんとか元気を出して、1つ1つ切り抜けていくしかないのだ。
家へ戻り、母と3人で食事に出る。
11号線沿いの 和食屋 さらり へ初めて入る。
私は天ぷらそば、母とNはそば定食を注文。
店内のズラリと並べられた酒ビンを見ながら、「愛媛の地酒では何が有名なんですか?」 と母に聞くと
「お酒か・・私はあんまり飲まんから・・・・ああ、江戸錦っていうのがあったなあ」
横からNが、「ああ、エドニシキあるある。 あと、ウメニシキっていうのもあるで」
ニシキヘビを思い出した![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_mi.gif)
家へ帰ると達也君たちが戻っていた。
久しぶりで見るコウタ君はもう1年生。
3,4歳くらいまでの子供の相手はニガテだが、このくらいの歳になるとずいぶん楽だ。
今凝っている虫のカードを一緒に見る。
「これ、カブトムシ」
「へえ、強そうだねー」
「うん、強いで。 120点やもん」
「これはハグロトンボ、これはミンミンゼミ」
「わ、キモチ悪い! 妖怪やんコレ」
「妖怪と違うわー」
カードを持って向こうへ行ってしまった。
その後、お母さんと3人でドライブへ出る。
新居浜から別子銅山(マイントピア)へ向かった。
車中、何人かのお遍路さんを見かける。
現物のお遍路さんを見るのは初めてだったので、ちょっと感動した![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
「別子銅山、大したとこじゃないですよ~」 と言っていた川崎三段の話しとはウラハラに、着いてみると、重なる山々と渓谷とに囲まれた、実に重厚な雰囲気のある素晴らしい場所だった。
3時も過ぎていたせいか、マイントピアの建物内はガランとして誰もいない。
赤い鉱山鉄道に乗って観光坑道入り口まで行く。
出発時、おサルが1匹見えた。
2分ほどで坑道入り口に到着。
車イスを借りて坑道見学(300メートル)をする。
狭くて暗い場所はニガテなのだが、ここは天井も高くて中も割りあい広い。
坑内温度は20度。 水のしたたり落ちる音が響き、涼しくて気持ちが良い。
お約束の、人形模型を使った採鉱シーンもコワ楽しい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
最後の出口付近にある、宇宙基地のようなものの意味が解からなかった。
坑道を出て車イスを返すと、「さあさあ、お茶をどうぞ♪」 と、みやげ物屋の中へ招き入れられる。
座ってコブ茶を頂いていると、「これオイシイですよ」 と言いながら、佃煮だの甘納豆だのを次々と見せられる。
(商魂たくましいなあ) とあきれたが、他にお客さんの来る気配も無いのでいくつか購入。
出口に置かれていた銅のしおりも面白かったので、オミヤゲに5枚買った。
帰宅すると5時を回っていた。
愛媛母特製のナスの味噌漬け、新米、ブランデーケーキを車に積んでお暇をする。
辺りはかなり薄暗い。
日が短くなってきたなあと感じる瞬間、言いようの無い寂しさを感じる。
お腹が空いていたので、豊浜SAで少し早目の夕食。
2人とも釜揚げうどん(海鮮丼付き) を注文。
ここのSAもほとんどひと気が無く、うら寂しい雰囲気だった。
その後、与島SAでも休憩。
ここはオミヤゲ物がかなり充実しているので楽しい。
留守番役の阪上3級に、鯛めしの素と讃岐パイを買う(食べ物の好き嫌いが多いので選ぶのに苦労する)
10時半過ぎに宝塚到着。
カラバラをしてから寝る。
お疲れ様でした。
おわり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
宏太君、達也君、母、姉、N。 クリック♪
少し早起きして8時半前に出発、愛媛へ向かう。
昨夜の雨も上がり、高速に乗る頃には青空が広がる。
竜野西SAで休憩。
お腹の空いたNがドーナツを買う。
「私もちょこっとだけ頂戴ネ」 と言うと、黙って2こ買っていた。
「ちょっとだけでいいのに、なんで2個も買うのよ!」
「だって、たくさん食べたかったんやもん・・・」
SAの入り口に‘あまぐり屋さん’が出ていた。
「甘栗いかがですか~? オイシイ甘栗ですよ~!」
ジリジリと熱い日差しの中、一生懸命呼びかけてはいるものの、誰も振り向く者はない。
「かわいそうやねー」
「どうする? 買う?」
「ウ~ン・・・・・甘栗けっこう高いしねえ」
「あ、ほんとや。 1000円、2000円って書いてある」
あきらめムードで車に乗り込むが
「ねえ、やっぱり買ってくるよ」
「うん。 その方がええで」
走って甘栗屋さんへ行き、「1番小さいのを1つ下さい」 と言うと、気の小さそうなメガネのお兄さんはちょっとビックリしたような表情(よっぽどお客さん無いんだな)
「1番小さいのでもコチラの1000円の分になるんですが・・」 と、穴でもあったら入ってしまいそうな、申し訳なさそうな声で答える。
「それでいいですよ」
そのうち、小学生の男の子と父親の二人連れがやってきた。
「甘栗、いるか?」 と尋ねる父。
「どっちでもええで」 と答える息子。
栗を量ってもらっている間、心の中で (買え! 買ってくれ!!) と強く念じた。
栗を袋詰めするメガネのお兄さん手も、心なしか震えている。
緊迫したムードと裏腹に、親子は相変わらずノンビリと
「どーする?」
「僕どっちでもいい」
もう少しで、「ここの栗、ものすごくオイシイんですよ! 絶対オススメですよ!」 と叫ぶところだった。
モチロン、まだ食べたことはないけど・・・・
車に乗り込んで出発する時、栗の包みを受け取る親子の姿が見えた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
その後、鴻ノ池PAに寄る。
こまめに休憩を取るのは、昨夜寝るのが遅かったせいだろう。
小さなひなびた印象のPAで、低い軒先には風鈴がズラリとぶら下がり、チリチリと弱々しい音をたてている。
近寄ってみると、風鈴の短冊1つ1つに川柳が書かれていた。
‘灘からの 潮風かほる鴻ノ池’
‘きび団子 家来になっても食べたいな’
私は2つ目のが気に入ったが、Nはあまり好きでは無かったようで、「ボクなら ‘きび団子 家来にならなくても食べたくない’ やなあ」
全然韻を踏んでないぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
瀬戸大橋を渡る。
晴天ではないものの、まずまずの天気。
荒々しくむき出しになった太いパイプの海に、丸い巨大なタンクが並ぶ。
壁面に ‘川崎造船’ の文字。
インドへ旅立っているはずの川崎三段が思い浮かんだ。
橋の終わりの料金所では ‘高松
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
「もうそろそろETCを付けないとアカンかなあ」 Nがつぶやく。
大きなさぬき富士が姿を現わし、四国へ入ったんだと実感する。
土器川の辺りから空模様が怪しくなってきた。
濃いネズミ色の雲が低く垂れ下がり、気分まで重くなってくる。
‘まんのう公園’ ‘こんぴらさん’ の表示板が見えだす頃、細かい雨がポツポツとフロントガラスに当たり始めた。
(アリャリャー) とガッカリするが、雨は大した事なくすぐに上がってホッとする。
「きょうは新居浜にでも行ってみる?」 とN。
新居浜は川崎三段の出身地でもある。
「別子銅山へも行けるしな」
<地元の人間は決して食べない別子飴> というフレーズを思い出した(オイシイと思うんだけどなあ)
やがて、松・ミカン・コマドリのイラストが描かれた愛媛県の看板。
川之江ICを降りると12時を過ぎていた。
もう少しで自宅前に差し掛かるという時、Nのケータイが鳴る。
代わりに出ると、「モシモシ、橋詰ですが・・」
橋詰くん兄弟のお父さんからだった。
「あ、コンニチワ」
「あの・・つかぬ事を伺いますが。 今こちらへいらしてますか?」
橋詰家はここから2,30分離れた場所にあるのだが、私達がきょう愛媛へ来ている事はモチロン伝えていない。
今回は、ケガで自宅療養中のM君のお見舞いに少しだけ立ち寄ろうと思っていたところだったので、急なTELにビックリする。
「ど、どうして愛媛にいることが分かったんですか?」
「いや、それが実はついさっき森先生に似た人を見かけたもんで・・・」
きょうは丁度M君の診察日なので、仕事を早引けして自宅へ戻られる途中、車ですれ違いざまに運転中のNを見つけたのだそうだ。
「いやあ、見間違いという事もあると思って、失礼とは思いながら電話したんですよ」
それにしても、一瞬のうちにNだと確認したお父さんはスゴイ!
やっぱり頭が目立っていたのだろうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
家へ着くと、母が1人で待っていた。
Nの姉と孫のコウタ君、甥の達也君達は、お昼を待ちきれずに近所へ食べに出たらしい。
橋詰さんと待ち合わせで、すぐ目の前の三島病院へ行く。
病院の入り口には橋詰さん御夫妻が立っており、車の中には骨折したM君もいた。
「まだ痛い?」 と聞くと、「はい、少し。 でも、もう大分マシになりました」
あとで御両親から聞くと、当初はかなりの痛みだったらしい。
しばらく立ち話をしたあと、学校へ戻るお母さん、M君を連れて病院へ行くお父さん達と別れる。
みんなそれぞれ大変だが、なんとか元気を出して、1つ1つ切り抜けていくしかないのだ。
家へ戻り、母と3人で食事に出る。
11号線沿いの 和食屋 さらり へ初めて入る。
私は天ぷらそば、母とNはそば定食を注文。
店内のズラリと並べられた酒ビンを見ながら、「愛媛の地酒では何が有名なんですか?」 と母に聞くと
「お酒か・・私はあんまり飲まんから・・・・ああ、江戸錦っていうのがあったなあ」
横からNが、「ああ、エドニシキあるある。 あと、ウメニシキっていうのもあるで」
ニシキヘビを思い出した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_mi.gif)
家へ帰ると達也君たちが戻っていた。
久しぶりで見るコウタ君はもう1年生。
3,4歳くらいまでの子供の相手はニガテだが、このくらいの歳になるとずいぶん楽だ。
今凝っている虫のカードを一緒に見る。
「これ、カブトムシ」
「へえ、強そうだねー」
「うん、強いで。 120点やもん」
「これはハグロトンボ、これはミンミンゼミ」
「わ、キモチ悪い! 妖怪やんコレ」
「妖怪と違うわー」
カードを持って向こうへ行ってしまった。
その後、お母さんと3人でドライブへ出る。
新居浜から別子銅山(マイントピア)へ向かった。
車中、何人かのお遍路さんを見かける。
現物のお遍路さんを見るのは初めてだったので、ちょっと感動した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
「別子銅山、大したとこじゃないですよ~」 と言っていた川崎三段の話しとはウラハラに、着いてみると、重なる山々と渓谷とに囲まれた、実に重厚な雰囲気のある素晴らしい場所だった。
3時も過ぎていたせいか、マイントピアの建物内はガランとして誰もいない。
赤い鉱山鉄道に乗って観光坑道入り口まで行く。
出発時、おサルが1匹見えた。
2分ほどで坑道入り口に到着。
車イスを借りて坑道見学(300メートル)をする。
狭くて暗い場所はニガテなのだが、ここは天井も高くて中も割りあい広い。
坑内温度は20度。 水のしたたり落ちる音が響き、涼しくて気持ちが良い。
お約束の、人形模型を使った採鉱シーンもコワ楽しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
最後の出口付近にある、宇宙基地のようなものの意味が解からなかった。
坑道を出て車イスを返すと、「さあさあ、お茶をどうぞ♪」 と、みやげ物屋の中へ招き入れられる。
座ってコブ茶を頂いていると、「これオイシイですよ」 と言いながら、佃煮だの甘納豆だのを次々と見せられる。
(商魂たくましいなあ) とあきれたが、他にお客さんの来る気配も無いのでいくつか購入。
出口に置かれていた銅のしおりも面白かったので、オミヤゲに5枚買った。
帰宅すると5時を回っていた。
愛媛母特製のナスの味噌漬け、新米、ブランデーケーキを車に積んでお暇をする。
辺りはかなり薄暗い。
日が短くなってきたなあと感じる瞬間、言いようの無い寂しさを感じる。
お腹が空いていたので、豊浜SAで少し早目の夕食。
2人とも釜揚げうどん(海鮮丼付き) を注文。
ここのSAもほとんどひと気が無く、うら寂しい雰囲気だった。
その後、与島SAでも休憩。
ここはオミヤゲ物がかなり充実しているので楽しい。
留守番役の阪上3級に、鯛めしの素と讃岐パイを買う(食べ物の好き嫌いが多いので選ぶのに苦労する)
10時半過ぎに宝塚到着。
カラバラをしてから寝る。
お疲れ様でした。
おわり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
カラバラみました!
なるほど・・・と思い、やってみようと思ったものです。
私は今スクワットにはまっております。
鏡を見ながら、スクワットをするのが習慣になりつつあります。
この間、若い男の子の前で
「こうやって、鏡をみながら毎朝するねん」というと
その子は目が点になり、
「あまりそういう姿を男の人にみせるものではないです・・・」と注意されました。
以前テレビで森光子がやってた記憶があります。
若さの秘訣かも知れませんね。
この際、若い男の子の意見は無視してどんどんやっちゃいましょー
カラバラも楽しいです。
病み付きです
>Nさんは怖い夢も見ず 安眠されているのでしょうか
「・・・・って夢人(さん)が書いてるんだけど。 どうなの?」
「うん、怖い夢見てるでー」
・・・・・だそうです
ツイスターに乗ってクルクルまわる豚
結構サマになってると思います。
夢人さまもオススメですよ~
ハイ、おさらいです↓
http://item.rakuten.co.jp/109oasis/e-bikaratwi/