ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3606    満員の美容院

2012-11-21 22:36:56 | Weblog
11月20日(火)

ちょっと曇り空の中、園田へ。
なんと言っても、週の中で1番楽しい日なのだ。
この日はめずらしく出だしから調子よくポンポン当たるが
いくつか惜しい高額配当を逃したあと、一気に下り坂に・・・(ゴロゴロゴロ)
この辺の精神的弱さを、もう少しどうにかしないといけない。

きょうのお昼も園田屋さん。
少々馬券の調子が悪くても、卵とじうどん&syuちゃんヤキトリで胃を満たせば、むくむくとファイトが湧いてくる。
こればっかりは、持ち込みのコンビニサンドや○○○のハンバーガーでは成せない技なのだ。

きょう印象に残った馬は、3レースで勝ったゴーイングウェイ(3歳牡馬)
西脇所属の黒っぽい芦毛馬で、パドックでもひときわ目立っていた。
いつもはあまり見ることのない返し馬だが、この時はなんとなく見に行ってしまう。
鞍上(田中学)の合図と共に、両脚を踏ん張って静止する姿がなんともカッコイイ。
また会える日が楽しみだ。

夜は、愛媛のお赤飯&適当野菜鍋。
ちょっと手抜きかな・・・・反省。

夕食後、リビングの物入れ棚のビスを買いにコーナ○へ(結局無かった)
さすがに疲れたせいか、肩こりがひどくてたまらない。
そのあとダ○エーでNのジャケットを買う。
今着ているのは、ずいぶん前に買っていた私のお下がりで、もうあちこちシミだらけでみっともなかったのだ。
新しいジャケットは軽くて暖かそうで、こちらまでホッとする。


帰宅後、私の手振りをマネする金太郎の動画をNが撮影。
早速youtubeにアップされるが、自分の声が入っているのがどうにも恥ずかしい。
お聞き苦しいかとは思いますが、声は無視して(あるいはボリュームを落として)ご覧ください。



11月21日(水)

重い腰をあげて久しぶりに美容院へ行くが、かなり満員だった。
待つか出直すか迷っていると、「なら、空いてきた頃に電話しますから」 「だいたい1時間後ぐらいかなー?」 とのことで一旦帰宅。
ちょっと昼寝したり、夕飯の下準備をしながら待つが、昼前になっても連絡はない。
もう2時間近くにもなるのにオカシイなあと思いながら昼ごはんを食べる。
それから1時過ぎまで待つが音沙汰なし。
よっぽど混んでいるか、あるいはもしかして、うっかり忘れられているのかも知れない。
ちょうど味醂が切れていたので、ミニコープへ行きがてら寄ってみる。
すると、ドアを開けたとたん事情が飲み込めた。
大勢のお客さんでテンテコマイの店長さんが、ハサミを持ったまま飛んで来て、「ゴメ~~ン
「きょうはムリそうですねえ」 と言うと、「ウーン・・・明日の方がいいかも」 
ということで、その日はおとなしく味醂とひじきだけ買って帰宅。
そのあと、また1時間ばかし寝る


夜はTちゃんと『♪リベルタンゴ』 
なかなか楽しいのだが、同じリズムパターンをくり返し弾くというのは、けっこう骨が折れる。
というか、これが歳を取ってきた証拠なのかも知れない。
リハビリと思って頑張ろう。

夕食は、残っていたお赤飯と、最近凝りに凝っているイカ大根、それにひじきの炊いたの。
最近すっかり年寄りめいてきた森家の食卓である。


おわり




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3605   2012年 秋の愛媛帰省

2012-11-21 19:30:54 | Weblog
※ ここが噂の三幸堂。
  クリック♪


11月19日(月)

急遽、思い立っての愛媛行き。
前回帰ったのが5月なので、また半年ぶりになってしまった。

早起き出来なくて8時15分出発。
まずまずの天気の中、高速に乗る。

9時ジャスト、三木SAへ降りると、<氷川きよし ツアー 2012> と書かれた大型トレーラーが2台停っていた。
もしかして本人もいたのだろうか。

そのあと権現湖付近までキリがひどい。

10時40分、吉備SA。
お菓子を買ったりトイレへ行ったり。
来るたびに撮影していた <あまり可愛くない桃太郎像> だが、最近はパスすることが多い。
ゴメンね。

11時3分
瀬戸大橋付近になり、(そろそろアレが見えだす頃じゃないか?) と思った瞬間、山頂に鷲羽山ハイランドの観覧車が見えだす。

コワい・・・・・・・・・

きょうの瀬戸大橋は風速2メートル。
海上は少々かすんでいるものの、おおむねよい天気。
11時9分、白い灯台が見える。
香川へ引っ越したなっちゃん、元気にしてるかなあ。

途中から日差しが強まり、車内が一気に暑くなる。
さすが四国の入口だ。
間もなく左手に坂出コンビナートが見えだす。
あちこちで元気に白煙を立ち上らせる、赤白だんだらの煙突。
ロボットの腕みたいな巨大クレーン、ズラリと並んだ球形のタンク群・・・・
ああ、工場萌え
車内に流れるBGMは、五輪まゆみの『♪少女』
ふきのとうの 『♪白い冬』
そして山本コータローの 『♪岬めぐり』
11時15分、さぬき富士正面の坂出JCを通過。

11時24分、右手にホテル京都が見え出す。
今までは夜のギンギラギンしか見たことがなかったが、昼間は大人しいものだ。
BGMは下田逸郎の 『♪セクシー』、声の震えるところがいい。

11時30分、愛媛母からtel。
「今かりんとう饅頭が届いたきに」
「気をつけて来るようにな」

11時40分、豊浜SAで給油。
やっぱり、セルフよりもガソリンスタンドの人に入れてもらう方が落ちつく。
それにしても暖かくて、いいキモチだ。
青い海の向こうに伊吹島が見えた。

12時56分、三島・川之江ICから高速を降りる。
今回は寝坊した分、到着が少し遅れてしまった。
住宅の細い路地へ入ると、案の定、杖をついて待っている母がいた。

お腹ペコペコだったので、すぐに、いつもの季の屋へ。
玄関前の看板には <松茸御膳> の大きな写真が出ている。
母「マッタケは高かろう・・」
私 「でも、マッタケは今しか食べられないし(去年も同じセリフを言ったように思う)・・・ここで食べればもう来年までは食べなくて済むし(??)、せっかくだからノブオさんに奢ってもらいましょうよ!」
というわけで、3人とも千九百九十円也の松茸御膳を注文。
松茸ごはんの釜飯も、天プラも土瓶蒸しも、おいしかったでございます。

そのあと、大寅の天ぷらやアルコール類を持ってお姉さん宅へ。
hisaoさんが出てきて少し立ち話し。
この日は、hisaoさんが丹精こめて作っている 「マユハケオモト」 と 「マザーリーフ」 というのを分けてもらった。
うれしいけど、私にもちゃんと育てられるだろうか。 ちょっと心配・・・。
いい名前を付けて大切にしよう。


お兄さんのお墓へ寄ってお線香をあげたあと、すぐそばの王子製紙工場敷地から港を見る。
パナマからチップを運ぶための黒い大型船、青空に向かってそびえ立つ真っ白なエントツ、
グネグネと折れ曲がったアナコンダのような鉄パイプ。
私にとっては異次元の世界だが、Nには見慣れた風景なのだろう。


それから新町そばのSANKODOへ。
ガラスケースの中の、ちょっとレトロな雰囲気のお菓子が、どれもホントにおいしそう。
母の勧めに従い、宝塚へのオミヤゲにブランデーケーキやお赤飯など購入(でも払うのは私たちだ これぞ愛媛流!?
<ごぼうサラダおかき> という新商品もおいしかった。

そのあと○ックスバリュで買い物。
ここは古い方のバリュなので、品揃えがいいにも関わらず、お客はほとんど居ない。
勿体ないものだ。
特に買うものも無かったので、見切り品の50円の大根をカゴへ入れると、母がちょっと不満そうだった。

それからジャジャ馬へ。
閉店15分前だったので、あわてて駆け込む。
ミカンを選んだあと、今度はリッパな大根を購入。
大根は、「子どもの頃キライだった食べ物ナンバーワン」 だが、今では押しも押されぬ大好物になってしまった。
あと、愛媛特産の里芋も購入。
これも子どもの頃はあんまり好きじゃなかったなあ・・・(Nは今でもキライ)

帰宅後は、かりんとう饅頭とドーナツを近所へおすそ分けにまわる。
かりんとう饅頭は冷凍なので、食べ方をいちいち説明するのがちょっと大変だった。
気に入ってもらえるかなぁ・・・・気に入ってもらえたらいいなあ・・・。
お向かいのシゲちゃんにも、ちょっとだけ上がってもらったが、
私の出したお茶が、お白湯みたいに薄かった

ああ、お茶ひとつ満足に淹れられないダメ嫁、汝の名はルンルン・・・・・・


5時半を回ったので、そろそろ帰る時間だ。
留守番は阪上二段に任せているものの、やっぱり金太郎が気になる。
お母さん、今度はもう少し早く帰りますね。
それまで、風邪をひいたり転んだりしないよう、みんなと仲良く過ごしてください。

高速へ乗ると、もう真っ暗だった。
怪しげなイルミネーションに彩られたホテル京都が見える。

瀬戸大橋は風が強く、50キロ制限の表示が出ていた。
ゆっくり走っているにも関わらず、時おりユラーッと大きく流される車体。
運転席のNをチラリと見ると、すごく真剣な表情でハンドルをにぎりしめている。
ちょっとコワかった。
夜の海風というのは、思っている以上にきついのだろう。

19時20分、吉備SAにて夕食。
昼の松茸御膳が多かったので、夕食はきつねそばにした。
そのあと、留守番の阪上くんへミヤゲものを選ぶ。
今回は 「イカ入り天ぷら」 と 「夢二慕情」 にした。


10時20分、清荒神着。 
我々の足音を聞きつけたのだろう。
家の手前の角あたりで、金太郎の 「ヒャーン」 という声が聞こえてきた。

うう、キンチャーン


次の帰省は、冬が過ぎて3月頃だろうか。
それまで、NにもまたWIN5でガンバってもらいたい。
長丁場の運転、お疲れさまでした



おわり



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする