※ 願いを込め、ひたすら踏んでいきます。
勝尾寺境内、四国八十八ケ所お砂踏みにて。
クリック♪
8月15日(水) お盆最終日
めずらしく受験者特訓の休日(この日は中学王将戦だった)
午前中、新藤兼人脚本監督の 『原爆の子』 を観る。
塾やダンスもいいけれど、戦争から遥か遠ざかってしまった世代の子どもやその親達にこそ見て欲しいと思った。
昼食はすいとん。
午後、ひと休みしてから勝尾寺へ行く。
滝入口の駐車場付近がちょっと混んでいただけで、思ったよりスムーズに着いた。
途中、サルの姿は無い。
青いモミジの覆いかぶさる石段を登りつめ、奉納樽の場所へ出る。
毎度おなじみ、西川き○し、ヘレン夫妻や宮本むな○に混じり、なんと、サンデーの馬主さんの名札を見つけた。
(もしかして同姓同名の人かなあ) とも思ったが、ここは、かの有名な某武騎手や某アドマイヤ軍団の名札が上がることもあるので、やっぱり御本人のような気がする。
9月7日の摂津杯、ますます楽しみになってきた
さらに石段を上り、勝ちダルマ奉納棚を眺めたあと、四国八十八ケ所のお砂踏みをする。
すぐ後から猛スピードで追い上げてくる子どもがいたので、少々あせりながら踏む。
鐘つき堂で順番を待ってNが鐘を突くが、勢いが良すぎて二度も鳴っていた。
それから奉納絵馬を見に行くが、「3連単 連戦連勝!!」 と達筆で書かれた絵馬があった。
ここは勝運を祈るお寺なので私もあやかりたかったが、きょうの目的は奨励会受験者の願掛けなので、自分の分はまた次の機会だ。
あと、ここへは書けないが、ちょっとビックリの絵馬を偶然に見つける。
ガ・ン・バ・レ
下界へ戻り、涼しい売店内をしばらくウロウロする。
子どもたち用の金太郎あめや母の金平糖、海鮮せんべいや白くまアイスを買って外で休憩。
白くまはもちろんNが食べた。
夜は早めにお風呂へ入り、お菓子や麦茶を用意して牡丹灯籠を上映。
ところが、始まってみると何やらヘンだ。
パッケージを見ると、『OTSUYU 怪談牡丹灯籠』 と書いてある。
私があれほど、「ただの怪談牡丹灯籠だよ」 「●●牡丹灯籠とか、△△牡丹灯籠とか、いらない前置きの付いてない方ね」 と言ってたのに
見ずに返すのも勿体ないので、ブツブツ言いながらそのまま最後まで見るが、まあ、38点ぐらいだった。
それよりも、そのあと偶然につけたテレビの新耳袋(「すごい顔」)の方がコワかった。
8月16日(木)
受験者特訓日だが、川西のいちじく即売会があるのでNに付いてきて貰う。
9時半から整理券配布とのことで、途中でクルマを降りアステ入口へ延びた列に並ぶ。
3列縦隊で、5、60代の女性が多い。
足代わりの男性も結構いる。
並んでいる場所は建物の日陰で、風もあってそう暑くはないのだが、立ちっぱなしだとやっぱりつらい。
けっこうムシムシするので、タオルハンカチで何度も汗をぬぐう。
私のすぐ前の女性がとつぜん足だけスクワットをやりだし、ちょっと笑いそうになった。
予定時刻を少し過ぎ、やっと整理券が配られる。
386番。
この券さえ貰えば列を離れられのかと思っていたが、どうやらこのまま販売場所のぴいぷう広場まで行くらしい。
あ~あと思っているところへ、川西のキャラクターマスコット、きんたくんが現れた。
列に向かって手をふりふり歩いて来る。
特にかわいいというワケではないが、こういう場面で遭遇すると、やっぱりちょっとは癒される。
いい歳したオバサマ方(当然私も含む)も、みんな笑顔でケータイをかざしたりツーショットで撮ってもらったりうれしそう
暑い中、大活躍のきんたくんであった。
私の後ろの女性が、きんたくんの顔をのぞきこみながら 「中は誰が入ってるの? 女の人?」 と聞くと
付き添いの係りの女性が 「中もきんたくんです」 と答えていた。
着ぐるみというのは、基本、お面を脱いだり、着替えるところなどは、絶対に外(お客さん)には見せないものらしい。
ディズニーランドのミッキーなども、入っている人は家族にすら秘密だと何かで読んだことがある。
夢を売る商売だからこそ、そういう点に関してはシビアなのだろう。
やがて列が動きだし、20分ぐらいかけて、やっとぴいぷう広場の即売会場へたどり着く。
おひとり様3箱までで、ほとんどの人たちが3箱購入している。
私たちも、1番大きなサイズのを3箱買った。
他に、市の品評会で市長賞や知事賞をとったイチジクもあったが、こちらはすでに完売していた。
広場にはきんたくんクッキーというのがあり、こちらも縁起担ぎで受験者の子達用に買う。
木曜なので、帰り際、ダイ●ーへ寄る。
お米を10キロ買ったのに、その上スイカまで買って大変だった。
フラフラになって帰宅。
昼ごはんのあと、早速イチジクを味見。
冷やしてないので甘味はもうひとつだったが、ムッチリとした食感だった。
夜、NがK家へ。
S太郎がまたややこしいことを言い出したらしい。
おわり
勝尾寺境内、四国八十八ケ所お砂踏みにて。
クリック♪
8月15日(水) お盆最終日
めずらしく受験者特訓の休日(この日は中学王将戦だった)
午前中、新藤兼人脚本監督の 『原爆の子』 を観る。
塾やダンスもいいけれど、戦争から遥か遠ざかってしまった世代の子どもやその親達にこそ見て欲しいと思った。
昼食はすいとん。
午後、ひと休みしてから勝尾寺へ行く。
滝入口の駐車場付近がちょっと混んでいただけで、思ったよりスムーズに着いた。
途中、サルの姿は無い。
青いモミジの覆いかぶさる石段を登りつめ、奉納樽の場所へ出る。
毎度おなじみ、西川き○し、ヘレン夫妻や宮本むな○に混じり、なんと、サンデーの馬主さんの名札を見つけた。
(もしかして同姓同名の人かなあ) とも思ったが、ここは、かの有名な某武騎手や某アドマイヤ軍団の名札が上がることもあるので、やっぱり御本人のような気がする。
9月7日の摂津杯、ますます楽しみになってきた
さらに石段を上り、勝ちダルマ奉納棚を眺めたあと、四国八十八ケ所のお砂踏みをする。
すぐ後から猛スピードで追い上げてくる子どもがいたので、少々あせりながら踏む。
鐘つき堂で順番を待ってNが鐘を突くが、勢いが良すぎて二度も鳴っていた。
それから奉納絵馬を見に行くが、「3連単 連戦連勝!!」 と達筆で書かれた絵馬があった。
ここは勝運を祈るお寺なので私もあやかりたかったが、きょうの目的は奨励会受験者の願掛けなので、自分の分はまた次の機会だ。
あと、ここへは書けないが、ちょっとビックリの絵馬を偶然に見つける。
ガ・ン・バ・レ
下界へ戻り、涼しい売店内をしばらくウロウロする。
子どもたち用の金太郎あめや母の金平糖、海鮮せんべいや白くまアイスを買って外で休憩。
白くまはもちろんNが食べた。
夜は早めにお風呂へ入り、お菓子や麦茶を用意して牡丹灯籠を上映。
ところが、始まってみると何やらヘンだ。
パッケージを見ると、『OTSUYU 怪談牡丹灯籠』 と書いてある。
私があれほど、「ただの怪談牡丹灯籠だよ」 「●●牡丹灯籠とか、△△牡丹灯籠とか、いらない前置きの付いてない方ね」 と言ってたのに
見ずに返すのも勿体ないので、ブツブツ言いながらそのまま最後まで見るが、まあ、38点ぐらいだった。
それよりも、そのあと偶然につけたテレビの新耳袋(「すごい顔」)の方がコワかった。
8月16日(木)
受験者特訓日だが、川西のいちじく即売会があるのでNに付いてきて貰う。
9時半から整理券配布とのことで、途中でクルマを降りアステ入口へ延びた列に並ぶ。
3列縦隊で、5、60代の女性が多い。
足代わりの男性も結構いる。
並んでいる場所は建物の日陰で、風もあってそう暑くはないのだが、立ちっぱなしだとやっぱりつらい。
けっこうムシムシするので、タオルハンカチで何度も汗をぬぐう。
私のすぐ前の女性がとつぜん足だけスクワットをやりだし、ちょっと笑いそうになった。
予定時刻を少し過ぎ、やっと整理券が配られる。
386番。
この券さえ貰えば列を離れられのかと思っていたが、どうやらこのまま販売場所のぴいぷう広場まで行くらしい。
あ~あと思っているところへ、川西のキャラクターマスコット、きんたくんが現れた。
列に向かって手をふりふり歩いて来る。
特にかわいいというワケではないが、こういう場面で遭遇すると、やっぱりちょっとは癒される。
いい歳したオバサマ方(当然私も含む)も、みんな笑顔でケータイをかざしたりツーショットで撮ってもらったりうれしそう
暑い中、大活躍のきんたくんであった。
私の後ろの女性が、きんたくんの顔をのぞきこみながら 「中は誰が入ってるの? 女の人?」 と聞くと
付き添いの係りの女性が 「中もきんたくんです」 と答えていた。
着ぐるみというのは、基本、お面を脱いだり、着替えるところなどは、絶対に外(お客さん)には見せないものらしい。
ディズニーランドのミッキーなども、入っている人は家族にすら秘密だと何かで読んだことがある。
夢を売る商売だからこそ、そういう点に関してはシビアなのだろう。
やがて列が動きだし、20分ぐらいかけて、やっとぴいぷう広場の即売会場へたどり着く。
おひとり様3箱までで、ほとんどの人たちが3箱購入している。
私たちも、1番大きなサイズのを3箱買った。
他に、市の品評会で市長賞や知事賞をとったイチジクもあったが、こちらはすでに完売していた。
広場にはきんたくんクッキーというのがあり、こちらも縁起担ぎで受験者の子達用に買う。
木曜なので、帰り際、ダイ●ーへ寄る。
お米を10キロ買ったのに、その上スイカまで買って大変だった。
フラフラになって帰宅。
昼ごはんのあと、早速イチジクを味見。
冷やしてないので甘味はもうひとつだったが、ムッチリとした食感だった。
夜、NがK家へ。
S太郎がまたややこしいことを言い出したらしい。
おわり