ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3479   「ふ」 とイカナゴ

2012-02-27 13:09:51 | Weblog
※ 初めての 『つけ麺』
  つけ麺というくらいだから
  上からかけたらいけないんだろうな。
  クリック♪

我が家へ来るスズメが増えている。
最初は2,3羽だけだったのが、今は10羽ほどでやって来るようになった。
うれしいのだが、リビングのすぐ目の前がたまり場なので、我々が部屋の中で立ったり座ったりするだけでスズメ達はすぐに気づいてサーッと逃げてしまう。
だから、最近は私達もあまりひんぱんに動けないようになってしまった。
ソロリと中腰で立ち上がり、スズメが居ないのを見計らってから、(よし! 今ならダイジョーブ!) という具合に移動している。
つい先週までは、スズメが来るとよろこんでオモチャを振り回したり、「シャジャメシャーン、シャジャメシャーン」 と呼びかけていた金太郎の態度で判りやすかったのだが
この数日で、<いくら呼んでも振り向いてくれない (窓の外までは金太郎の声は聞こえない)> ということを理解してしまったらしく
それからはスズメが来ても、おとなしく見つめているだけになってしまった。



きょうの午前中は山崎医院へ。
晴れてうれしいなーと思いながら外へ出ると、なんだかムチャクチャ寒くてビックリ。
全開にしていたコートのボタンをあわててはめ、ヒヤリと冷たい空気の中を歩く。
まさに三寒四温、春先は気をつけないといけない。

待合室へ入ると、5,6人の患者さんがいた。
お互いに話しているようだったが、その中の1番体の大きな男性が
「私は4年間シベリアに行ってたからねぇ」
「その影響で、今頃になってこんなところが痛むんですよ」
と言いながら、セーターの腕をまくってとなりの男性に見せている。
何がどうなっているのか、こちらからはよく見えなかったのだが
受付窓口の人も小窓から首を伸ばして興味津々の様相だった。
その人は今月90歳になったところだそうで、一緒に話していた男性が
「それなら100歳を目指しますでしょ?」
「100歳になったら、なんか貰えるんちゃいますか?」 とか聞いていて
私も (へー、何が貰えるんだろう) と耳をダンボにしていると
「私、ちょっと耳が遠くてねぇ・・・・スイマセン」 ということで、残念ながら100歳のお祝いのことは聞けなかった。
ちなみに、耳が悪くなったのは鼻をかんだのが原因と言っていた。
やっぱり、あまり激しくチーンとするのはいけないようだ。


午後から年金事務所へ行く。
私は全く関係ないし、なんの知識もないので
待合のソファーに座ったまま持ってきた本を読んでいた。
そのうちウツラウツラしてきて、だんだん活字が追えなくなってくる。
そのたびににハッと気を取り直し、また同じ行を繰りかえし繰りかえし読むのだが
そのうち本当に眠りこけてしまったようだ。
「終わったよ」 というNの声でアレッ?と目覚める。
もっと長くかかるだろうと思ってたけど意外に早かった。
手続きは無事済んだようで、クルマの中でも 「あーよかった」 「あーホッとした」 と何度も何度も言っている。
本当に、こういう公的な手続きというのはストレスに思ってる人が多いんだろうなー。

中津浜線だったので、途中、小林のイズ●ヤ (映画『阪急電車』に出たスーパー) へ寄る。
お腹が空いていたので、ミス●で、初めて “つけ麺” というのを食べる。
ドンブリに盛られた麺を、マグカップみたいなのに入ったユズ風味のつけ汁につけながら食べるのだが
まあまあオイシかった。
麺の最後の方が、かたまってほぐしにくくなるのはしょうがないかな?
そのあと、半額の服と半額のイカナゴを買って帰る。


帰宅後しばらくするとピンポンが鳴った。
今度こそ注文していたマンガだろうと思いつつドアを開けると、なんだか違うようだ。
小ぶりのダンボール箱に、「ふ」 という文字が書いてある・・・・。
hさん、ステキなプレゼント、どうもありがとうございました
実はあさって “ある集まり” があるのですが、「ふ」 のお菓子はその時に皆でいただきたいと思います。
それまでは、「ガマンできなくなって、つい食べてしまう」 ことの無いよう、高い場所へ置いておこう


夕食後にイカナゴを炊いた。
去年は作らなかったし(あまり出回らなかった)、おととしは失敗してほとんど捨ててしまったのだが
今年はどうだろう。
もう冷めていると思うので今から味見をして、それから寝よう。



おわり

コメント (6)
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